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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100W8LM (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社北里コーポレーション 沿革 (2025年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


当社は、代表取締役社長である井上 太綬(戸籍上の氏名:井上 太)が2005年4月に設立した株式会社北里バイオファルマ、2008年11月に設立した株式会社北里コーポレーション(以下、「旧北里コーポレーション」)の2社が、2007年4月に設立した株式会社北里メディカルを存続会社として2017年2月及び3月に吸収合併されたことで現在に至っております。

当社の設立から現在までの主な沿革は次のとおりであります。
年月概要
2005年4月
不妊治療の組織培養液の研究開発、製造とそれに付随する消耗品を取り扱うことを目的に、静岡県富士市に株式会社北里バイオファルマを設立
2007年4月
不妊治療関連の医療機器を扱う会社として、東京都文京区に株式会社北里メディカル(現株式会社北里コーポレーション(当社))を設立
2008年11月
将来のグループ経営の方向性として持株会社体制を想定し、静岡県富士市に旧北里コーポレーションを設立
2008年12月
不妊治療に関わる外部からのサービス委託や、外部からの製品製造依頼に対応するため、静岡県富士市に株式会社北里サイエンス(現株式会社北里バイオサイエンス)を設立
2011年6月遺伝子事業の開始にあたり東京都文京区に株式会社PGD-KS(現株式会社北里ヘルスケア)を設立
2012年4月新機能を備えた「M型(※)ペッサリー」の発売(2013年度グッドデザイン賞受賞)
2013年8月

持株会社によるグループ経営を強化して事業拡大していくことを目的として、旧北里コーポレーションが株式会社北里バイオファルマ、株式会社北里メディカル、株式会社北里サイエンスの株式を取得して子会社化
2013年11月「卵巣組織の凍結保存キット」を発売
2014年6月株式会社北里メディカルが東京都港区へ本社移転
2016年2月出生前遺伝学的検査の受託などを行うため、東京都港区に株式会社北里検査センターを設立
2016年10月株式会社北里サイエンスが株式会社北里バイオサイエンスへ商号変更
2017年2月


株式会社北里メディカルが株式会社北里バイオファルマを吸収合併し、株式会社北里メディカルから株式会社北里コーポレーションへ商号変更
品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001及びISO13485認証取得、環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001認証取得
2017年3月

当社が旧北里コーポレーションを吸収合併し、株式会社北里バイオサイエンスの株式を取得して子会社化
当社が静岡県富士市中島へ本社移転
2020年9月当社が静岡県富士市柳島へ本社移転
2021年10月当社が株式会社北里検査センターの株式を取得して子会社化
株式会社PGD-KSが株式会社北里ヘルスケアへ商号変更
2022年3月当社が株式会社北里ヘルスケアの株式を取得して子会社化
生体細胞の受託管理などを行うため、東京都港区に株式会社北里クライオバンクを設立
2022年8月「乏精子症における微小精子凍結キット」の発売
2023年6月
米国における輸入卸業、製品販売、市場調査・現地での許認可などの取得を行うため、米国デラウェア州にKitazato America, Inc.を設立
2025年6月東京証券取引所プライム市場に株式を上場

「用語の説明」
※ 従来品に比べ装着後に外れにくい形状をしており、子宮下垂・子宮脱だけではなく、膀胱脱にも効果があるため、排尿障害の改善が期待されます。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E40668] S100W8LM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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