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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100YKEL (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社ソフト99コーポレーション 研究開発活動 (2026年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは多様化、高度化、精密化した顧客ニーズに対応していくため、ファインケミカル事業とポーラスマテリアル事業にて製品の研究開発を進めております。
当連結会計年度における各事業別の研究開発活動の状況及び研究開発費の金額は次のとおりであります。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、652百万円であります。
(ファインケミカル)
当事業における当連結会計年度の研究開発費は360百万円となっております。
主な研究成果は次のとおりであります。

(1)自動車ボディ・ガラス
①らくらくガラコ
当社の人気ブランドであるガラコシリーズから新技術「Q-AD(Quick Adhesion&Quick Dry)」を採用した撥水剤を新たに発売いたしました。この製品はガラスに塗り込んでからシャンプー洗車で仕上げるという従来とは違う使用方法で速くて楽な施工を実現しつつ、従来製品に匹敵する高い撥水性能を発揮します。洗車後に施工するのが面倒というユーザーの声に応えた手軽さと性能を両立した製品です。

②レインドロップシリーズ
強力な撥水性能でご好評をいただいているレインドロップシリーズより、シリーズ初となるトリガータイプの製品を新発売いたしました。DIYコーティング施工の普及に伴い、コーティング剤には高い性能と優れた施工性の両立がこれまで以上に求められています。本製品では新開発の「SELF SMOOTHING処方」を採用することで、圧倒的な撥水性と高い被膜耐久性、誰でも手軽に使える作業性の両立を実現しました。ラインアップは、プレミアムモデルの「レインドロップ ゴールドグロス」と、エントリーモデルの「レインドロップ トリガー」の2品展開です。

(2)自動車業務用
①G‘zox ハイモース コート ヴェリス
「G‘zox」ブランドの最上位シリーズ、ガラス系ボディコーティング「ハイモース コート」から新たに最高品質のモデルを発売いたしました。
撥水性能の更なる向上を実現するため、当社の最新技術である新開発の高密度反応硬化型シロキサン系トップコートを採用することで緻密で平滑なコーティング被膜を形成し、卓越した防汚性・耐候性・洗浄耐久性・耐スクラッチ性とシリーズ最高の撥水性能を発揮します。
また、プライマー層とトップコート層が強固に反応硬化することにより強靭な被膜構造を形成し、濃密な膜厚感が強い光を放つような光沢性に加え、圧倒的な耐久性も保持します。なお本製品は、専門の講習会を受講し当社が公認した業者様のみが施工可能です。

(3)開発テーマ関連
①代替処方開発
化学規制への対応は、当社にとって製品の安全性・品質を維持し、ユーザーの皆様に安心してご使用いただくために極めて重要であると認識しており、これに伴う代替処方の検討を含めた各種対応を進めております。当連結会計年度には、一部のガラスケア製品において代替処方対応を実施いたしました。今後も、長期にわたりご使用いただける製品を提供するため、持続的な対応を進めてまいります。

当連結会計年度において、特許出願2件、特許登録1件、実用新案出願2件、実用新案登録2件となりました。
当事業の研究開発活動は合計9名で行っております。

(ポーラスマテリアル)
当事業における当連結会計年度の研究開発費は291百万円となっております。
主な研究成果は次のとおりであります。

(1)メディカル関連
クラスⅠの商品開発は、学会の展示で興味を持っていただいた医師等の医療従事者による登録済み医療機器の評価と得られた情報を基に新商品開発も継続しています。クラスⅠの上市に向け、製造・販売体制の整備を進めています。

(2)半導体用洗浄関連
Break-in時間の短縮や洗浄性能を向上させるため、ブラシローラーの構造変更や洗浄方法等の改良を継続しています。一部ユーザーでは良好な評価結果が得られ、採用に向けた準備が進められています。重要顧客の量産部門から同部門で抱えている課題解決を求められ、継続的改善活動に取り組み、改善提案を実施しています。

(3)新規テーマ関連
大学とは下記の共同研究を実施しています。
・硬脆材料用研磨材の開発:SiC基板の砥粒レス研磨メカニズムの解明と研磨効率を向上させる研磨方法の研究開発を継続しています。
・医療系に向けたPVAスポンジへの機能付与:遺伝子検査に有効と思われる機能性付与技術の効果が確認できたため、その医用応用に向けた研究開発を継続しています。
・脱窒処理用担体の開発:試験室レベルで実用化に向けたサンプルで嫌気性処理能力が確認できたため、実排水での評価に向けた試験計画を策定中です。また、量産化に向けた製造技術の開発も継続しています。

(4)HD用研磨材関連
HD基板の薄肉化に伴い、ユーザー毎に異なる改善要求を受け、砥石の開発、及び品質安定化の取組みを続けています。一部ユーザーに改善砥石の提案を行い、評価が行われています。

(5)生活資材関連
新たな特徴を持ったPVAスポンジを使用した「STTA」の新企画商品を開発し、2026年5月に発売いたしました。

当連結会計年度において、特許出願2件、特許登録3件、実用新案出願1件となりました。
当事業の研究開発活動は合計27名で行っております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01057] S100YKEL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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