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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G84S (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 相模ゴム工業株式会社 沿革 (2019年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容



1934年1月アサヒラテックス化学研究所創立、わが国最初のラテックス製コンドームの製品化に成功、製造販売を開始。
1940年11月中国北京市に北支護謨乳液化学有限公司を設立。
1942年2月両社合併し、日本ラテックスゴム工業株式会社と改名。
1944年12月相模ゴム工業株式会社と改名。
1952年4月相模プラスチック工業株式会社(姉妹会社)を設立、塩ビ加工業界に進出。
1953年3月相模プラスチック工業株式会社を吸収合併、当社製品に合成樹脂部門を加える。
1961年10月株式公開(東京証券取引所、市場第二部)。
1964年2月多年研究中であったわが国最初のインフレーション法によるポリプロピレンチューブの商品化に成功、新製品ニューハンPPとして発売。
1965年7月福岡、静岡等に分工場を建設、プラスチック製品事業の充実をはかる。
1973年12月焼津工場建設。
1977年1月静岡工場を焼津工場に移転、新たに静岡工場と改称、ゴム、プラスチック、総合工場として稼動。
1978年10月医療用カテーテルを開発、世界各国に本格的に販売開始。
1979年8月医療・福祉機器分野へ進出。
1983年11月フランス・㈱ラジアテックス(現・連結子会社)を買収、医療用具事業のヨーロッパでの販売拠点とする。
1984年12月日本政府の円借款によるインドネシア国営コンドームプラント成約(1986年12月に工場完成)。
1986年2月福岡工場を筑紫野市に移転。
1988年8月厚木市の委託を受け、巡回入浴等のサービス業務に着手。
1991年6月世界的なコンドームの需要増に伴い本社・厚木工場に医療用具製造工場を建設。
1994年5月本社・厚木工場に品質管理・研究開発施設を建設。
1996年4月ポリウレタン製コンドームを製造するため、マレーシアに相模マニュファクチャラーズ有限公司(現・連結子会社)を設立。
1998年2月わが国最初のポリウレタン製コンドーム・サガミオリジナルの製造販売を開始。
2002年3月相模マニュファクチャラーズ有限公司(現・連結子会社)において、ポリウレタン製コンドーム生産設備を増設。
2005年2月薄膜化技術の進展により、サガミオリジナル0.02(ゼロゼロツー)の製造販売を開始。
2014年9月ヘルスケア事業の更なる拡大を目指し、先端を行く技術力を生かしたサガミオリジナル0.01(ゼロゼロワン)の全国発売を開始。
2018年5月サガミオリジナルの品薄解消を目指し、マレーシアに新工場を増設。


提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01095] S100G84S)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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