シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QZQL (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 日本電設工業株式会社 役員の状況 (2023年3月期)


株式所有者別状況メニュー


① 役員一覧
男性10名 女性1名 (役員のうち女性の比率9%)
役職名氏名生年月日略歴任期所有
株式数
(千株)
取締役会長土 屋 忠 巳1953年9月9日生
1978年4月日本国有鉄道入社
2007年6月東日本旅客鉄道㈱水戸支社長
2008年6月東日本旅客鉄道㈱執行役員水戸支社長
2010年6月東日本旅客鉄道㈱取締役
鉄道事業本部電気ネットワーク部長
2010年6月当社取締役
2012年6月当社代表取締役専務取締役
2015年6月当社代表取締役社長
2022年6月当社取締役会長(現任)
(注)347
代表取締役社長安 田 一 成1966年1月4日生
1988年4月東日本旅客鉄道㈱入社
2008年6月東日本旅客鉄道㈱長野支社総務部長
2015年6月東日本旅客鉄道㈱東京電気システム開発
工事事務所長
2017年6月東日本旅客鉄道㈱総合企画本部
投資計画部長
2018年6月東日本旅客鉄道㈱執行役員鉄道事業本部
電気ネットワーク部長
2018年6月当社取締役
2021年6月当社専務取締役
2022年6月当社代表取締役社長(現任)
(注)318
代表取締役専務取締役
経営企画本部長、
社長補佐、安全・鉄道・情報通信・システム担当
谷 山 雅 昭1960年10月4日生
1985年4月当社入社
2008年10月当社情報通信本部ネットワーク工事部長
2014年4月当社情報通信本部副本部長
2017年10月当社執行役員情報通信本部長
2021年6月当社常務執行役員経営企画本部長
2022年6月当社常務取締役 経営企画本部長
2023年6月当社代表取締役専務取締役 経営企画本部長(現任)
(注)311
常務取締役
関連事業・監査・財務・人事・総務担当
是 永 佳 則1955年2月5日生
1976年4月当社入社
2006年10月当社財務部担当部長
2008年10月当社経営企画本部経営企画部長
2011年4月当社人事部長
2012年6月当社執行役員西日本統括本部九州支店長
2014年6月当社執行役員関連事業本部長
2019年6月当社常務執行役員経営企画本部長
2021年6月当社常務取締役(現任)
(注)317
常務取締役
営業統括本部長、営業・環境エネルギー・技術開発担当
外 川 友 司1961年5月24日生
1984年4月当社入社
2013年6月当社東北支店工務部長
2015年6月当社営業統括本部東京支店副支店長
2018年6月当社執行役員営業統括本部副本部長兼
東京支店長
2020年6月当社常務執行役員営業統括本部長
2022年6月当社常務取締役 営業統括本部長(現任)
(注)310

取締役倉 元 政 道1955年9月11日生
1980年4月㈱明電舎入社
2013年4月㈱明電舎執行役員研究開発本部長
2014年4月㈱明電舎常務執行役員研究開発本部長
2015年6月㈱明電舎取締役兼専務執行役員
研究開発本部長
2018年4月㈱明電舎代表取締役 取締役副社長
2021年6月㈱明電舎顧問
2022年4月㈱明電舎特任顧問(現任)
2022年6月当社取締役(現任)
(注)3



役職名氏名生年月日略歴任期所有
株式数
(千株)
取締役加 藤 修1966年10月13日生
1990年4月東日本旅客鉄道㈱入社
2011年11月東日本旅客鉄道㈱高崎支社設備部部長
2015年6月東日本旅客鉄道㈱鉄道事業本部
電気ネットワーク部次長
2015年6月東日本電気エンジニアリング㈱社外取締役
2018年6月東日本旅客鉄道㈱鉄道事業本部
電気ネットワーク部担当部長
2019年6月東日本旅客鉄道㈱執行役員長野支社長
2021年6月東日本旅客鉄道㈱執行役員鉄道事業本部
電気ネットワーク部長
2021年6月日本リーテック㈱社外取締役(現任)
2022年6月東日本旅客鉄道㈱執行役員鉄道事業本部
電気ネットワーク部門長
2023年6月東日本旅客鉄道㈱常務執行役員
イノベーション戦略本部副本部長、
鉄道事業本部副本部長(電気)(現任)
2023年6月当社取締役(現任)
(注)3
取締役
常勤監査等委員
水 上 渉1960年2月12日生
1983年4月当社入社
2007年4月当社情報通信本部総務部長
2010年6月当社総務部長
2012年6月当社人事部長
2015年6月当社東北支店経営企画部長
2017年6月当社経営企画本部経営企画部長
2019年6月当社取締役 常勤監査等委員(現任)
2021年6月大同信号㈱社外監査役(現任)
(注)410
取締役
監査等委員
川 俣 尚 高1965年5月1日生
1990年4月運輸省(現 国土交通省)入省
1994年4月弁護士登録
1994年4月丸の内総合法律事務所 入所
2008年1月丸の内総合法律事務所 パートナー(現任)
2015年4月最高裁判所司法研修所 民事弁護教官
2016年6月トレックス・セミコンダクター㈱
社外取締役(監査等委員)(現任)
2017年6月日本製粉㈱(現 ㈱ニップン)
社外取締役(現任)
2019年11月司法試験考査委員(民法)
2020年6月当社取締役 監査等委員(現任)
(注)4
取締役
監査等委員
近 藤 邦 弘1957年1月28日生
1980年4月㈱富士銀行入行
2004年4月㈱みずほ銀行九段支店長
2007年4月㈱みずほ銀行執行役員大阪支店長
2010年4月㈱みずほプライベートウェルス
マネジメント監査役
2011年4月高砂熱学工業㈱執行役員
東日本事業本部東京本店副本店長
2014年4月高砂熱学工業㈱執行役員営業本部副本部長
2017年6月高砂熱学工業㈱常勤監査役
2022年6月当社取締役 監査等委員(現任)
(注)4
取締役
監査等委員
福 島 美由紀1958年2月7日生
1980年4月㈱トーメン(現 豊田通商㈱)入社
1991年1月本郷孔洋公認会計士事務所
(現 辻・本郷税理士法人)入所
1994年10月堀江会計事務所 入所
1998年3月税理士登録
2002年10月福島美由紀税理士事務所 開業
2011年10月税理士法人福島会計
(現 税理士法人FLAIR)代表社員(現任)
2011年11月㈱MiD POINT代表取締役社長(現任)
2023年6月日本紙パルプ商事㈱社外監査役(現任)
2023年6月当社取締役 監査等委員(現任)
(注)3
113


(注) 1.取締役倉元政道、加藤 修、川俣尚高、近藤邦弘及び福島美由紀は、社外取締役である。
2.取締役水上 渉、川俣尚高、近藤邦弘及び福島美由紀は、監査等委員である取締役である。
3.2023年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2022年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
5.当社は社内における情報の的確な把握、機動的な監査等への対応のため、監査等委員会の決議により取締役水上 渉を常勤の監査等委員に選定した。
6.当社では意思決定等の経営機能と業務執行機能を分離することにより、効率的な経営の実現と競争力の強化を目指すため、執行役員制度を導入している。2023年6月23日現在の執行役員は次のとおりである。


役名職名氏名
常務執行役員エンジニアリング部長薮 信 一
常務執行役員東北支店長金 子 力
常務執行役員西日本統括本部長岡 正 宏
常務執行役員鉄道統括本部長西 脇 篤
執行役員中央学園長今 栄 忠 彦
執行役員鉄道統括本部副本部長保 苅 伸 一
執行役員経営企画本部副本部長大 澤 俊 夫
執行役員安全推進部長法 月 達 二
執行役員鉄道統括本部関東支店長岩 本 勝 文
執行役員鉄道統括本部副本部長海老沼 里 志
執行役員北海道支店長小 林 直 樹
執行役員営業統括本部副本部長藤 井 一 成
執行役員東北支店副支店長石 山 靖 治
執行役員技術開発本部長中 島 等
執行役員鉄道統括本部副本部長鈴 木 謙 吾
執行役員営業統括本部副本部長山 中 幸 一
執行役員鉄道統括本部副本部長多 田 充 志
執行役員西日本統括本部大阪支店長松 井 克 彦
執行委員営業統括本部副本部長小 西 将 道
執行委員鉄道統括本部副本部長板 垣 宏
執行役員営業統括本部副本部長中 島 亮 一
執行役員情報通信本部長野 口 誠 一



② 社外役員の状況

当社の社外取締役は5名である。
社外取締役倉元政道は、株式会社明電舎の特任顧問を兼任しているが、当社と同社との間に人的関係はなく、また同社は当社の主要株主ではなく、同社との取引は通常の取引関係であり、当該取引額は当社の連結売上高の2%未満である。また、当社と本人との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はないことから、本人は当社の「社外取締役の独立性基準」を満たしており、独立性は確保されている。本人は、同社での豊富な経験及び幅広い見識を有しており、当社社外取締役として客観的な立場から取締役会の適正な意思決定の確保に貢献してきた。当社はこれらの実績及び本人の人格、能力等を総合的に勘案し、当社社外取締役として適任であると判断したため選任した。
社外取締役加藤 修は、当社の筆頭株主である東日本旅客鉄道株式会社に所属しており、同社の常務執行役員イノベーション戦略本部副本部長、鉄道事業本部副本部長(電気)を兼任している。当社と同社との間に出向等の人的関係はあるが、同社との取引は通常の取引関係である。また、当社と本人との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はない。本人は、同社での豊富な経験及び幅広い見識を有しており、また、本人の人格、能力等を総合的に勘案し、当社社外取締役として適任であると判断したため選任した。
社外取締役監査等委員川俣尚高は、弁護士でありトレックス・セミコンダクター株式会社の社外取締役(監査等委員)及び株式会社ニップンの社外取締役を兼任しているが、当社とトレックス・セミコンダクター株式会社及び株式会社ニップンとの間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はない。また、当社と本人との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はなく、独立性は確保されている。本人は、弁護士及び他の会社の社外取締役としての豊富な経験及び幅広い見識を有しており、当社社外取締役として客観的な立場から取締役会及び監査等委員会の適正な意思決定の確保に貢献してきた。当社はこれらの実績及び本人の人格、能力等を総合的に勘案し、当社社外取締役として適任であると判断したため選任した。
社外取締役監査等委員近藤邦弘は、当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はないことから、当社の「社外取締役の独立性基準」を満たしており、独立性は確保されている。本人は、他の会社での豊富な経験及び幅広い見識を有しており、当社社外取締役として客観的な立場から取締役会及び監査等委員会の適正な意思決定の確保に貢献してきた。当社はこれらの実績及び本人の人格、能力等を総合的に勘案し、当社社外取締役として適任であると判断したため選任した。
社外取締役監査等委員福島美由紀は、当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はないことから、当社の「社外取締役の独立性基準」を満たしており、独立性は確保されている。本人は、税理士及び他の会社での代表取締役としての豊富な経験及び幅広い見識を有しており、また、本人の人格、能力等を総合的に勘案し、当社社外取締役として適任であると判断したため選任した。
社外取締役は、当社の取締役会及び監査等委員会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っており、当社の企業価値向上に貢献している。
社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)の選任基準は、本人の出身会社等における豊富な経験及び幅広い見識が当社の経営を統括する能力に十分値すると認められること、職務を適切に遂行することができること等としている。また、社外取締役監査等委員の選任基準は、本人の出身会社等における豊富な経験及び幅広い見識から有益な意見が得られること、職務を適切に遂行することができること等としている。
社外取締役を選任するための提出会社からの独立性に関する方針については、株式会社東京証券取引所の定めに基づき、次に示す「社外取締役の独立性基準」を2016年4月1日に制定し、社外取締役の独立性を総合的に勘案して選任している。
(社外取締役の独立性基準)
当社の社外取締役の独立性の判断基準は、次のいずれかに該当する場合は独立性を有していないものとみなすこととする。
1.当社及び当社の子会社(以下「当社グループ」という)の業務執行取締役、執行役員、使用人(以下「業務執行者」という)である者、又はその就任の前10年間において業務執行者であった者
2.現事業年度及び過去3事業年度において1事業年度でも、以下のいずれかに該当する者
(1)当社グループの主要な取引先である企業等(※1)の業務執行者
(2)当社グループを主要な取引先とする企業等(※2)の業務執行者
(3)当社グループの主要な借入先(※3)の業務執行者
(4)当社の総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に保有している株主(株主が企業等である場合はそ
の業務執行者)
(5)当社グループが総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に保有している企業等の業務執行者
(6)当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産(※4)を得ている弁護士、公認会計士、税理士
その他のコンサルタント
(7)当社グループから多額の金銭その他の財産(※4)による寄付を受けている者、又は寄付を受けている企
業等の業務執行者
(8)当社グループの会計監査人の社員、パートナー又は従業員
(9)当社グループの業務執行者が社外役員に就いている、又は就いていた企業等の業務執行者
3.以下に掲げる者の配偶者、2親等内の親族、同居の親族又は生計を共にする者
(1)当社グループの業務執行者
(2)2.(1)から(9)に掲げる者
※1 当社グループの主要な取引先である企業等とは、当社グループが製品又はサービスを提供しており、そ
の年間取引額が当社の連結売上高の2%以上の取引先及びその親会社もしくは親会社の事業報告に重要な
子会社として記載されている子会社(以下「重要な子会社」という)
※2 当社グループを主要な取引先とする企業等とは、当社グループに対して製品又はサービスを提供してお
り、その年間取引額が当該取引先の連結売上高の2%以上の取引先及びその親会社もしくは重要な子会社
※3 当社グループの主要な借入先とは、当社グループが借入れを行っている金融機関であって、その借入金残
高が当社事業年度末において当社の連結総資産の2%以上の借入先及びその親会社もしくは重要な子会社
※4 多額の金銭その他の財産とは、その価格の総額が、個人の場合1事業年度につき1,000万円以上、企業等
の場合は連結売上高の2%以上のもの

③ 社外取締役による監督と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)の業務の補助については内部統制部門である総務部等の本店各部署が担当し、社外取締役監査等委員の業務の補助については内部監査部門である監査部が担当している。
なお、取締役監査等委員は、監査等委員会が定めた監査の方針、職務の分担等に従い、会社の内部統制部門と連携の上、取締役の職務の執行状況について確認するとともに、必要に応じて意見を述べている。監査等委員会監査に監査部員が同行する等、取締役監査等委員の業務が円滑に遂行できる体制としている。
監査等委員会は、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、会計監査人の監査の方法及び結果が相当であることを確認している。また、監査等委員会と会計監査人は定期的に意見交換を行い、監査の実効性を高めている。

株式所有者別状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00115] S100QZQL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。