有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TOWO (EDINETへの外部リンク)
株式会社朝日ラバー 沿革 (2024年3月期)
当社創業者伊藤 巖は、電気機器、車輌、医療、時計用等のゴム小物部品の製造販売を主目的として、有限会社朝日ラバーを1970年5月6日に資本金2,000千円で東京都北区に設立いたしました。その後、より一層の業容拡大を図るために、組織変更を目的として1976年6月22日に株式会社朝日ラバーを設立いたしました。
年月 | 事項 |
1976年6月 | 株式会社朝日ラバーを埼玉県川口市江戸袋に設立。 |
1976年11月 | 米国の安全規格(UL)4点を取得し、UL認定工場となる。 |
1980年3月 | 本社工場を埼玉県川口市赤井283番地に移転。 |
1986年10月 | 福島県西白河郡泉崎村に福島工場を建設し、操業を開始する。 |
1987年4月 | 研究開発部門を独立させ、株式会社ファインラバー研究所(現株式会社朝日FR研究所)を設立、研究開発体制の強化を図る。 |
1989年10月 | 福島工場に生産能力を拡大するため第2工場を建設する。 |
1993年11月 | 福島工場に生産能力を拡大するため第3工場を建設する。 |
1994年3月 | 本社・工場のうち工場部門を福島工場に移転する。 |
1995年4月 | 管理部門を福島工場に移転。大阪府大阪市城東区に大阪営業所を開設、中部日本以西の販売強化を図る。 |
1995年9月 | 埼玉県川口市赤井3丁目に本社新社屋を竣工、同時に本社移転。 |
1995年10月 | 米国市場の拡販のため、イリノイ州パラタイン市に北米連絡事務所を開設する。 |
1998年9月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
1999年6月 | 北米連絡事務所を海外拡販のため独立させ、ARI INTERNATIONAL CORPORATIONを設立。 |
2000年1月 | 営業及び管理部門の強化のため埼玉県さいたま市大宮区(旧大宮市)に本社新社屋を竣工、同時に本社移転。 |
2002年3月 | 福島工場近接地に医療工場として第二福島工場を新設し、操業を開始する。 |
2004年6月 | 中国・アジア向け拠点として中国上海市に上海駐在事務所を開設する。 |
2004年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2005年11月 | 工業用ゴム製品の販売・来料加工工場の管理のため、香港に朝日橡膠(香港)有限公司を設立。 |
2006年4月 | 中国広東省東莞市に来料加工工場として、東莞塘厦朝日橡膠廠を設立し、操業を開始する。 |
2006年11月 | 福島県白河市に彩色用ゴム製品を生産する白河工場を新設し、操業を開始する。 |
2010年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。 |
2010年7月 | 朝日橡膠(香港)有限公司が、中国広東省に生産工場を持つ子会社「東莞朝日精密橡膠制品有限公司」を設立。 |
2012年1月 | 中国上海市に販売子会社「朝日科技(上海)有限公司」を設立。 |
2012年4月 2013年7月 | 株式会社ファインラバー研究所を株式会社朝日FR研究所に商号変更。 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
2017年2月 | 白河工場の敷地内に医療•ライフサイエンス分野の製品を生産する白河第二工場を新設し、操業開始。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。 |
2023年4月 | ARI INTERNATIONAL CORPORATIONをAsahi Crosslink Corporationに商号変更。 |
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