有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TUBU (EDINETへの外部リンク)
パンチ工業株式会社 沿革 (2024年3月期)
当社創業者である森久保有司(現・当社名誉会長)は、1975年3月に東京都品川区において神庭商会株式会社を設立し、プリント基板用穴あけピン製造を始め、その後、1977年8月に商号をパンチ工業株式会社に変更し、現在の当社事業を開始いたしました。当社創業以降の変遷は、以下の通りであります。
年月 | 事項 |
1975年3月 | 東京都品川区において神庭商会株式会社を設立 |
1977年8月 | 商号をパンチ工業株式会社に変更 |
1982年8月 | プラスチック金型用ハイス(高速度工具鋼)エジェクタピンの量産化に成功 |
1983年11月 | 岩手県北上市に北上工場を設置 |
1983年12月 | 金型部品の全国販売を開始 |
1989年5月 | 岩手県宮古市に当社子会社宮古パンチ工業株式会社を設立(現・宮古工場) |
1990年10月 | 中国遼寧省大連市に盤起工業(大連)有限公司を設立(現・連結子会社) |
1991年4月 | プラスチック金型部品総合カタログ、プレス金型部品総合カタログを発行 |
1995年12月 | 中国遼寧省大連瓦房店市に工場を設置 |
1996年10月 | 千葉県飯岡町に千葉工場を設置(2001年12月に千葉県旭市に移転) |
1999年7月 | 盤起工業(大連)有限公司においてISO9002認証を取得 |
2001年7月 | 盤起工業(大連)有限公司が大連市に中国国内販売拠点を設置 |
2002年5月 2002年8月 | 東京都大田区に東京ロジスティクスセンターを設置 盤起工業(大連)有限公司が東莞市に中国国内販売拠点を設置 |
2003年10月 2003年11月 | 中国遼寧省大連瓦房店市の工場を分離独立し、盤起工業(瓦房店)有限公司を設立(現・連結子会社) 盤起工業(大連)有限公司が上海市に中国国内販売拠点を設置 |
2003年12月 2004年5月 2004年7月 | 中国江蘇省無錫市に盤起工業(無錫)有限公司を設立(現・連結子会社) 中国広東省東莞市に盤起工業(東莞)有限公司を設立(現・連結子会社) 本社を東京都港区に移転 |
2006年3月 | 株式会社ピンテックの全株式を譲り受け、100%子会社化(現・連結子会社) |
2006年11月 | 中国遼寧省大連市に大連盤起多摩弾簧有限公司を設立(現・連結子会社) |
2008年3月 | 当社子会社宮古パンチ工業株式会社を吸収合併(現・宮古工場) |
2010年3月 | 盤起工業(大連)有限公司においてISO14001認証を取得 |
2010年9月 | インド・チェンナイにPUNCH INDUSTRY INDIA PVT. LTD. を設立(現・連結子会社) |
2011年1月 | 兵庫県加西市に兵庫工場を設置 |
2011年6月 | 大連盤起多摩弾簧有限公司から盤起弾簧(大連)有限公司に社名変更 |
2011年9月 | 千葉工場を閉鎖 |
2012年8月 | マレーシアPANTHER PRECISION TOOLS SDN. BHD. (2014年1月にPUNCH INDUSTRY MALAYSIA SDN. BHD. に社名変更)と資本・業務提携(現・連結子会社) |
2012年12月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
2012年12月 2013年3月 2013年8月 2013年11月 2014年3月 2015年1月 2015年12月 2016年3月 2016年3月 2016年11月 2016年12月 2022年4月 2022年10月 2023年10月 2024年3月 | 東京ロジスティクスセンターを神奈川県横浜市に移転 盤起工業(大連)有限公司が中国重慶市に生産・物流拠点として重慶工場を設置 マレーシアPANTHER PRECISION TOOLS SDN. BHD.(2014年1月にPUNCH INDUSTRY MALAYSIA SDN. BHD. に社名変更)を完全子会社化 インドネシア・ジャカルタにPT. PUNCH INDUSTRY INDONESIA を設立(現・連結子会社) 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 盤起工業(大連)有限公司においてAS9100認証を取得 ベトナム・ビンズン省にPUNCH INDUSTRY MANUFACTURING VIETNAM CO. LTD. を設立(現・連結子会社) 盤起工業(大連)有限公司が熱処理工程においてNadcap認証を取得 本社を東京都品川区に移転 米国イリノイ州にPUNCH INDUSTRY USA INC. を設立(現・連結子会社) 盤起工業(大連)有限公司が「シングル部品」分野においてIRIS認証を取得 東京証券取引所プライム市場に移行 株式会社ASCeの全株式を取得し子会社化(現・連結子会社) 東京証券取引所の市場区分の再選択により、東京証券取引所スタンダード市場に移行 株式会社ピンテックを解散(清算手続き中) |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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