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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100VI0L (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 AGC株式会社 沿革 (2024年12月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

1907年旭硝子株式会社(現AGC株式会社)創立
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1909年尼崎工場(現関西工場尼崎事業所)を設置し、日本で初めて板ガラスの工業生産を開始
1914年牧山工場(現北九州事業所)を設置
1916年ガラス溶解窯の構造材である耐火煉瓦の生産を開始し、セラミックス事業に参入
鶴見工場(現AGC横浜テクニカルセンター)を設置
1917年ガラスの原料であるソーダ灰の製造を開始
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1939年伊保工場(現関西工場高砂事業所)を設置
1944年日本化成工業株式会社と合併し、三菱化成工業株式会社と改称
1950年企業再建整備法により三菱化成工業株式会社が3分割される。当社は旭硝子株式会社の旧名に復して設立され、再発足。株式を上場。
1954年ブラウン管用ガラスの生産を開始
1956年自動車ガラスの生産を開始
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インドでのガラス生産を開始し、日本の民間企業としていち早く同国に進出
1959年千葉工場を設置
1964年フッ素化学品の生産を開始
タイ旭硝子社(現AGC Flat Glass (Thailand) Plc.)を設立し、同国に進出
1965年羽沢研究所(現AGC横浜テクニカルセンター)を設置
タイ旭苛性曹達社(現AGC Vinythai Public Company Limited)を設立し、アジアでの化学品生産を開始
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1970年愛知工場を設置
1972年相模事業所(現相模工場)を設置
PT Asahimas Flat Glass Tbkを設立し、インドネシアに進出
1974年鹿島工場を設置
タイ安全硝子社(現AGC Automotive (Thailand) Co., Ltd.)を設立し、アジアでの自動車ガラス生産を開始
1981年ベルギーのグラバーベル社(現AGC Glass Europe)を買収し、欧州に進出
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* 現AGC Glass Europeの本社建屋


1985年APテクノグラス社(現AGC Flat Glass North America, Inc.)を設立し、米国での自動車ガラス生産を開始
合成石英ガラスの生産を開始

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1988年米国の板ガラス製造会社であるAFGインダストリーズ社(現AGC Flat Glass North America, Inc.)に資本参加し、同国での板ガラス生産を開始
1991年ベルギーのスプリンテックス社(現AGC Automotive Europe)へ資本参加し、欧州での自動車ガラス生産を開始
1992年中国に大連フロート硝子社(現艾杰旭特種玻璃(大連)有限公司)を設立し、同国での板ガラス生産を開始
1995年TFT液晶ガラス基板用無アルカリガラスの生産を開始
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中国に秦皇島海燕安全玻璃社(現艾杰旭汽車玻璃(秦皇島)有限公司)を設立し、同国での自動車ガラス生産を開始
1997年ロシアのボー・グラス・ワークス社に資本参加し、同国に進出
1999年英国のICI社のフッ素樹脂事業(現AGC Chemicals Europe, Ltd.)を買収し、欧州でのフッ素化学品の生産を開始
2000年台湾に旭硝子ファインテクノ台湾社(現艾杰旭顕示玻璃股份有限公司)を設立し、台湾でのTFT液晶用ガラス基板の生産を開始
2002年カンパニー制を導入、グローバル一体経営体制に移行
2004年旭硝子ファインテクノ韓国社(現AGC Fine Techno Korea Co., Ltd.)を設立し、韓国でのTFT液晶用ガラス基板の生産を開始
2007年グループブランドをAGCに統一
2009年旧北九州工場から自動車ガラス事業を撤退
スマートフォン・タブレットPC等のカバーガラス向けに化学強化用特殊ガラスの生産を開始
2010年中国にTFT液晶用ガラス基板の生産拠点として、艾杰旭顕示玻璃(昆山)有限公司を設立
2011年ブラジルにAGC Vidros do Brasil Ltda.を設立し、同国に進出
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2013年シンガポールに東南アジア地域統括拠点として、AGC Asia Pacific Pte., Ltd.を設立
2014年ベトナムの塩ビ事業会社であるフーミー・プラスチック・アンド・ケミカルズ社(現AGC Chemicals Vietnam Co., Ltd.)に資本参加し、同国に進出
2016年ドイツのバイオミーバ社(現AGC Biologics GmbH)の全株式を取得し、同国でのバイオ医薬品開発製造受託事業を開始
2017年デンマーク・米国に開発拠点を有するCMC Biologics社(現AGC Biologics, Inc.)の全株式を取得し、同国でのバイオ医薬品開発製造受託事業を開始
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タイの化学品製造・販売会社であるVinythai Public Company Limited(現AGC Vinythai Public Company Limited)の過半数株式を取得し、同国において新たに塩化ビニル樹脂の生産拠点を確保


2018年社名を旭硝子株式会社からAGC株式会社へ変更
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米国のPark Electrochemical社のエレクトロニクス事業を買収
2019年スペインのMalgrat Pharma Chemicals社(現AGC Pharma Chemicals Europe, S.L.U.)の全株式を取得し、同国での合成医薬品開発製造受託事業を開始
米国のTaconic社 Advanced Dielectric部門グローバルオペレーションを買収
2020年イタリアのMolecular Medicine社(現AGC Biologics S.p.A.)の全株式を取得し、同国での遺伝子・細胞治療領域における開発製造受託事業を開始
2021年旧中央研究所と旧京浜工場の研究開発拠点を統合し、AGC横浜テクニカルセンターとして運営を開始
北米建築用ガラス事業を米国のCardinal Glass Industries社に譲渡
2022年東南アジアのクロールアルカリ事業子会社を統合再編し、新たにAGC Vinythai Public Company Limitedを設立
2023年ライフサイエンスカンパニーを新設
中国の各種フロートガラス等製造販売会社である艾杰旭特種玻璃(大連)有限公司の全株式を上海耀皮玻璃集団股份有限公司に譲渡
2024年ロシアの建築用・自動車用ガラス事業を譲渡し、同国での事業から撤退

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01122] S100VI0L)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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