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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100T5L0 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 ダントーホールディングス株式会社 研究開発活動 (2023年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度における当社グループの研究開発活動は、すべて建設用陶磁器等事業に係るものであり、株式会社Danto Tileの商品開発方針に基づいて行われ、総合企画室、商品センター、淡路島工場及び技術研究所が連携して研究開発活動を推進しております。その内容といたしましては、主に新商品及び新製法の研究開発となります。
当連結会計年度の研究開発活動といたしましては、2022年に発足した新規ブランディングプロジェクトにおけるブランド再構築に向けた新ブランド品の開発に取り組み、タイルの元となる陶土づくりから一貫したタイル製造が可能である淡路島工場の製造スタイルを強みとし、阿万事業所ではそれら多彩な色土による150H、200×100、300×50、300×100、各種役物タイルといった多色・多形状のラインナップを揃えた新ブランド品の開発を行ってまいりました。福良事業所においては、高意匠及び機能性のある高付加価値商品の開発を中心課題として取組み、これまでにない廃材の活用により表面にランダムにできる大きなクレーターが特徴的で天然石にみられるような風合いである「ポーラス」や原料メーカーと共同開発した透光性のある土を使用することで、タイル裏面にあてた光がタイル表面にまで透過して行燈のような機能性を有する「トウコウ」、これらを新製品として開発致しました。また、特注品への対応や他社OEM品の開発などにも積極的に取り組むことで技術力向上に努めてまいりました。
技術研究所では、新製品、新製法につながる原料や新素材の試験、新技術への着手など幅広く積極的に取り組むことで、次なる開発に向けた準備を進めてまいりました。
なお、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は112百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01141] S100T5L0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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