シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100W4KT (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社カーリット 研究開発活動 (2025年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度の研究開発費の総額は847百万円となりました。
2024年10月1日付で当社の連結子会社でありました日本カーリット㈱および㈱シリコンテクノロジーを吸収合併したことに伴い、これまでの1研究所体制から、群馬研究所・赤城研究所・長野研究所の3研究所体制へと一新しました。これにより各研究所が相互に研究開発および技術を高め合い研鑽することで、より高次な研究開発を行える体制となりました。加えて研究開発本部内はもとより、営業部門や工場技術部門、その他関連部門と連携し研究開発業務の効率化を図ることにより、製品の早期上市と新事業の創出を加速しています。
また、株式会社カーリットの研究開発本部が中心となり、当社グループ会社の研究開発のサポート対応も引き続き行っています。当連結会計年度における研究開発活動の状況については以下のとおりです。


化学品セグメント:847百万円
当セグメントでは、群馬研究所で電極関連部材やコンデンサ関連材料、次世代機能性色素材料の研究開発を行いました。長野研究所ではカスタマイズウェーハの製品開発や、将来の通信高速化・省電力化に貢献するような半導体製品の研究開発を行いました。また、赤城研究所では宇宙・防衛分野向け固体推進薬の開発を、顧客と共同で進めています。

(中期経営計画「Challenge2027」より事業ポートフォリオにおける研究開発の考え方を抜粋)
0102010_007.png




事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E27624] S100W4KT)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。