有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100W0VP (EDINETへの外部リンク)
京セラ株式会社 事業の内容 (2025年3月期)
当社は創業以来、ファインセラミック技術をベースに新技術、新製品開発や新市場創造を進めています。また、素材・部品からデバイス、機器、システム、サービスに至るグループ内の経営資源を活用し、半導体、情報通信、産業機械、自動車、環境・エネルギー関連等の市場において、多種多様な製品の開発・製造・販売及びサービスの提供をグローバルに展開しています。
当社は、IFRSに準拠して連結財務諸表を作成しています。また、関係会社についてもIFRSにおける連結及び持分法適用の範囲に基づき開示しています。なお、「第2 事業の状況」及び「第3 設備の状況」においても同様に開示しています。
各レポーティングセグメントの具体的な内容は次のとおりですが、このレポーティングセグメントは、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記6.セグメント情報」に掲げるレポーティングセグメント情報の区分と同一です。
(1)コアコンポーネント
半導体製造装置用部品等の各種ファインセラミック部品や車載カメラモジュール、電子部品やICを保護するセラミック・有機パッケージ等を半導体、産業機械、自動車及び情報通信関連市場向けに展開しています。
(2)電子部品
コンデンサや水晶部品、コネクタ、パワー半導体等の各種電子部品やデバイス等を情報通信、産業機械、自動車及び民生関連市場向けに展開しています。
(3)ソリューション
機械工具事業では、自動車や一般産業・建築市場向けに切削工具や空圧・電動工具を、ドキュメントソリューション事業では、オフィス用プリンター・複合機やドキュメント管理システム等のソリューションサービス、商業・産業用プリンターを、コミュニケーション事業では、法人向け通信端末や通信ソリューションサービス、ICTソリューション及びエンジニアリングサービスを、また、その他としてはスマートエネルギー関連の製品・サービス等を展開しています。
以上を事業系統図に示すと次のとおりです。
当社は、IFRSに準拠して連結財務諸表を作成しています。また、関係会社についてもIFRSにおける連結及び持分法適用の範囲に基づき開示しています。なお、「第2 事業の状況」及び「第3 設備の状況」においても同様に開示しています。
各レポーティングセグメントの具体的な内容は次のとおりですが、このレポーティングセグメントは、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記6.セグメント情報」に掲げるレポーティングセグメント情報の区分と同一です。
(1)コアコンポーネント
半導体製造装置用部品等の各種ファインセラミック部品や車載カメラモジュール、電子部品やICを保護するセラミック・有機パッケージ等を半導体、産業機械、自動車及び情報通信関連市場向けに展開しています。
(2)電子部品
コンデンサや水晶部品、コネクタ、パワー半導体等の各種電子部品やデバイス等を情報通信、産業機械、自動車及び民生関連市場向けに展開しています。
(3)ソリューション
機械工具事業では、自動車や一般産業・建築市場向けに切削工具や空圧・電動工具を、ドキュメントソリューション事業では、オフィス用プリンター・複合機やドキュメント管理システム等のソリューションサービス、商業・産業用プリンターを、コミュニケーション事業では、法人向け通信端末や通信ソリューションサービス、ICTソリューション及びエンジニアリングサービスを、また、その他としてはスマートエネルギー関連の製品・サービス等を展開しています。
| レポーティングセグメント/主要事業・製品 | 主要会社 | ||
| (1) コアコンポーネント | |||
| 産業・車載用部品 | |||
| ファインセラミック部品 | 京セラ㈱ | ||
| 自動車用部品 | Dongguan Shilong Kyocera Co., Ltd. | ||
| 光学部品 | Kyocera (Thailand) Co., Ltd. | ||
| Kyocera International, Inc. | |||
| Kyocera Europe GmbH | |||
| 半導体関連部品 | |||
| セラミックパッケージ | 京セラ㈱ | ||
| 有機基板(パッケージ、ボード) | Kyocera (China) Sales & Trading Corporation | ||
| Kyocera Korea Co., Ltd. | |||
| Kyocera Asia Pacific Pte. Ltd. | |||
| Kyocera Vietnam Co., Ltd. | |||
| Kyocera International, Inc. | |||
| Kyocera Europe GmbH | |||
| その他 | |||
| 医療機器 | 京セラ㈱ | ||
| 宝飾・応用商品 | |||
| (2) 電子部品 | |||
| コンデンサ | 京セラ㈱ | ||
| 水晶部品 | Kyocera (China) Sales & Trading Corporation | ||
| コネクタ | Kyocera Korea Co., Ltd. | ||
| パワー半導体 | Kyocera Asia Pacific Pte. Ltd. | ||
| センサー・制御部品 | Kyocera AVX Components Corporation | ||
| レポーティングセグメント/主要事業・製品 | 主要会社 | ||
| (3) ソリューション | |||
| 機械工具 | |||
| 切削工具 | 京セラ㈱ | ||
| 空圧・電動工具 | 京セラインダストリアルツールズ㈱ | ||
| Kyocera (China) Sales & Trading Corporation | |||
| Dongguan Shilong Kyocera Co., Ltd. | |||
| Kyocera Asia Pacific Pte. Ltd. | |||
| Kyocera Senco Industrial Tools, Inc. | |||
| Kyocera Industrial Tools, Inc. | |||
| Kyocera Unimerco Tooling A/S | |||
| ドキュメントソリューション | |||
| プリンター | 京セラドキュメントソリューションズ㈱ | ||
| 複合機 | 京セラドキュメントソリューションズジャパン㈱ | ||
| 商業・産業用インクジェットプリンター | Kyocera Document Technology (Dongguan) Co., Ltd. | ||
| ドキュメントソリューションサービス | Kyocera Document Technology Vietnam Co., Ltd. | ||
| Kyocera Document Solutions America, Inc. | |||
| Kyocera Document Solutions Europe Management B.V. | |||
| Kyocera Document Solutions Deutschland GmbH | |||
| TA Triumph-Adler GmbH | |||
| コミュニケーション | |||
| 法人向け通信端末 | 京セラ㈱ | ||
| 通信ソリューションサービス | 京セラコミュニケーションシステム㈱ | ||
| ICTソリューション | |||
| エンジニアリングサービス | |||
| その他 | |||
| スマートエネルギー関連製品・サービス | 京セラ㈱ | ||
| ディスプレイ | Kyocera (China) Sales & Trading Corporation | ||
| プリンティングデバイス | Dongguan Shilong Kyocera Co., Ltd. | ||
| Kyocera International, Inc. | |||
| Kyocera Europe GmbH | |||
以上を事業系統図に示すと次のとおりです。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01182] S100W0VP)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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