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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IBOW (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 オンコリスバイオファーマ株式会社 発行済株式総数、資本金等の推移 (2019年12月期)


株式の総数等メニュー株式所有者別状況


年月日発行済株式
総数増減数(株)
発行済株式
総数残高(株)
資本金増減額
(千円)
資本金残高
(千円)
資本準備金
増減額(千円)
資本準備金
残高(千円)
2015年1月1日
~12月31日(注)1
6009,183,800605,072,338605,064,838
2016年1月1日
~12月31日(注)1
50,8009,234,60018,6435,090,98118,6435,083,481
2017年1月1日
~12月31日(注)1
1,851,40011,086,000711,4625,802,444711,4625,794,944
2018年1月1日
~12月31日(注)1
2,260,00013,346,000600,2146,402,658600,2146,395,158
2019年4月24日
(注)2
456,60013,802,600399,9816,802,639399,9816,795,139
2019年6月14日
(注)3
189,20013,991,800213,9857,016,624213,9857,009,124
2019年1月1日
~12月31日(注)1
339,50014,331,300104,6487,121,273104,6487,113,773

(注) 1.新株予約権の行使による増加であります。
2.有償第三者割当 発行価格 1,752円 資本組入額 876円 割当先 中外製薬株式会社。
3.譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行による増加であります。発行価格 2,262円 資本組入額 1,131円
4.2013年10月31日に提出した有価証券届出書に記載しました「第一部 証券情報 第1 募集要項 5 新規発行による手取金の使途 (2) 手取金の使途」また、2016年12月9日付け「行使価額修正条項付き第15回新株予約権(第三者割当て)の発行及びコミットメント条項付き第三者割当て契約に関するお知らせ」及び、2018年6月29日付け「第三者割当による第17回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行及びファシリティ契約(行使停止指定条項付)の締結に関するお知らせ」において開示しました資金の具体的な使途及び支出予定時期について、以下のとおり重要な変更が生じております。
(1)変更の理由
当社は創業以来、テロメライシンを中心に医薬品及びがん検査薬の研究開発を国内外で進め、テロメラ
イシンの開発・製造・販売に関する独占的な権利は、オプション契約を含めると全世界で導出が完了して
います。
このような状況下、今後の新たな成長に向けた活動を加速するために、「がんのウイルス療法テロメラ
イシン開発の戦略的な方針変更」を行い、欧米での免疫チェックポイント阻害剤併用を主体とした試験の
推進を加速させていきたいと考えています。また、今後中外製薬がテロメライシンの開発を担う段階で、
研究開発費の減少や、過年度に調達した資金の充当予定事項が生じない可能性が見込まれます。また、財
務面の健全性を向上させるためにも、借入金の返済にも充当したいと考えています。
当社は「がんのウイルス療法テロメライシン開発の戦略的な方針変更」と「テロメライシンを取り巻く
環境の変化」を勘案し、過年度に調達した資金使途の変更に関して決定しました。

(2) 変更の内容
資金使途の変更内容は以下の通りです。(変更箇所は下線を付しています。)
1) 2013年10月31日に提出した有価証券届出書
(変更前)
具体的な使途金額(千円)支出予定時期
① 医薬品事業の研究開発費3,903,0372014年1月
~2018年12月
② 検査薬事業の研究開発費720,1562014年1月
~2018年12月
③ 2019年1月以降の研究開発費残額2019年1月以降


(変更後)
具体的な使途金額(百万円)支出予定時期
① 医薬品事業の研究開発費1,913支出済み
② 検査薬事業の研究開発費591支出済み
③ 当社運転資金並びに新規パイプライン
創出のための支出
2,6452019年8月
~2022年12月


2) 2016年12月9日付け第15回新株予約権
(変更前)
具体的な使途金額(百万円)支出予定時期
① テロメライシン単剤及び免疫チェック
ポイント阻害剤との併用療法での臨床
試験の実施
1,6352016年12月
~2019年12月
② 臨床試験で使用するテロメライシンの
追加GMP製造の実施
残額2018年3月
~2019年9月


(変更後)
具体的な使途金額(百万円)支出予定時期
① テロメライシン単剤での臨床試験の実施4742016年12月
~2019年12月
② 臨床試験で使用するテロメライシンの
追加GMP製造の実施
107支出済み
③ テロメライシンと免疫チェックポイント
阻害剤と放射線療法を併用した頭頸部
がんPhase Ⅱ医師主導治験(米国)
3702019年8月
~2021年12月
④ 当社借入金の返済に伴う支出4502019年8月
~2023年7月


3) 2018年6月29日付け第17回新株予約権
(変更前)
具体的な使途金額(百万円)支出予定時期
① テロメライシンと放射線を併用した
食道がんPhase Ⅱ/Ⅲ企業治験(日本)
6472018年10月
~2021年12月
② テロメライシンと抗PD-1抗体を併用した
食道がんPhase Ⅱ医師主導治験(米国)
8002018年8月
~2021年12月


(変更後)
具体的な使途金額(百万円)支出予定時期
① テロメライシンと放射線を併用した
食道がんPhase Ⅱ企業治験(日本)
802018年10月
~2019年12月
② テロメライシンと抗PD-1抗体を併用した
胃・胃食道接合部がんPhase Ⅱ医師主導
治験(米国)並びに米国での臨床試験を
推進するためのOncolys USA Inc.の活動資金
8002018年8月
~2023年12月
③ 研究開発等に関する支出3002019年8月
~2022年12月



株式の総数等株式所有者別状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E30058] S100IBOW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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