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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AKQM

有価証券報告書抜粋 株式会社MARUWA 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態の分析
①資産
当期末における連結の総資産は50,594百万円となり、前期末と比較して4.2%増加しました。キャッシュポジションについては、将来の成長分野への設備投資やM&Aなどマーケットニーズにスピーディに対応することを念頭においています。
②負債
負債は7,277百万円となり、前期末と比較して6.2%増加しました。主に未払法人税等の増加によるものです。
③純資産
純資産につきましては、43,317百万円となり、前期末と比較して3.9%増加しました。主な要因は、利益剰余金の増加によるものです。
この結果、当期末の自己資本比率は85.6%となり、前期末に比べ0.3ポイント減少しました。
(2)経営成績の分析
①売上高
売上高は、32,187百万円(前期比5.3%増)となりました。
②販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費は、6,937百万円(前期比3.3%減)となりました。業務の効率化をはじめとする経費の削減などを実施しました。売上高に対する比率は21.6%(前期比1.9ポイント減)となりました。
③営業利益
営業利益は、4,953百万円(前期比29.9%増)となりました。
④経常利益
経常利益は、4,978百万円(前期比34.5%増)となりました。営業利益の増加に伴うものです。
⑤税金等調整前当期純利益
税金等調整前当期純利益は、4,302百万円(前期比18.0%増)となりました。
⑥親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益は、2,850百万円(前期比24.6%増)となりました。1株当たり当期純利益は、230円76銭(前連結会計年度は185円18銭)となりました。
(3)資本の財源及び資金の流動性についての分析
①キャッシュ・フロー
キャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載のとおりであります。
②流動性
当期末の流動資産は前期末に比べて2,815百万円増加しました。費目別には、現金及び預金が、前期末に比べて2,648百万円増加し、18,027百万円となりました。キャッシュポジションについては、将来の成長分野への設備投資やM&Aなどマーケットニーズにスピーディに対応することを念頭においています。
当期末の流動負債は前期末に比べて446百万円増加しました。これは主に、未払法人税等が435百万円増加したことによるものです。
③有利子負債
当期末の有利子負債の総額は、前期末に比べて231百万円減少し23百万円となりました。
その結果、デット・エクイティ・レシオは、前期末に比べて0.5ポイント減少し0.1%となりました。
④純資産
当期末の純資産は前期末に比べて1,617百万円増加し43,317百万円となりました。主に、利益剰余金の増加によるもので、自己資本比率は85.6%となっています。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01210] S100AKQM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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