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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100HM9Q (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社フィックスターズ 沿革 (2019年9月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社は、代表取締役社長の三木聡が中心となり、2002年8月に設立されました。2004年からマルチコアプロセッサ※(以下、「マルチコア※」という)Cell Broadband Engine(以下、「Cell※」という)に関連したソフトウェアの開発サービスを開始し、以後コンピュータの性能を最大限に引き出し大量データの高速処理を実現するソフトウェア開発・高速化サービスと、その周辺事業に注力して事業活動を行ってきました。

会社設立後の沿革は次のとおりであります。

年月事項
2002年8月横浜市神奈川区に有限会社フィックスターズを設立
2002年10月株式会社フィックスターズへ組織変更
2004年7月マルチコア技術開発部設立、Cellソフトウェア開発サービス開始
2006年12月PlayStation®3の発売を受け、「PS3® Information Site」を立ち上げる
2008年10月100%子会社として、Fixstars Solutions, Inc.を米国カリフォルニア州に設立し、米国Terra Soft Solutions Inc.よりYellow Dog Linux事業を譲り受ける
2009年12月「OpenCL入門-マルチコアCPU/GPUのための並列プログラミング」を発売
2010年11月米国空軍研究所に、PlayStation®3を用いた高速クラスタシステムを導入
2010年12月NEDO※の「低消費電力メニーコア用アーキテクチャ※とコンパイラ技術」開発事業に採択
2013年6月株式会社東芝から1億円の出資を受ける
2014年4月東京証券取引所マザーズ市場に上場
2014年11月株式会社アバールデータと業務・資本提携
2016年4月
2016年11月
2017年6月
2018年2月
大容量高速ストレージ・サーバ製品「Fixstars Solid State Server "Olive"」を発表
東京証券取引所市場第一部へ市場変更
量子コンピュータ※を手掛けるD-Wave Systems, Inc.との協業を開始
自動運転分野での事業拡大を意図し、株式会社ネクスティエレクトロニクスとの合弁会社、株式会社Fixstars Autonomous Technologiesを設立
2018年10月

2019年8月
量子コンピュータ向けミドルウェア※の研究開発プロジェクト「イジングマシン共通ソフトウェア基盤の研究開発」がNEDOに採択
AIによるソフトウェア開発マネジメントサービス「Sleeek」の事業化促進を意図し、株式会社スリークを設立
(注)文章中の、※印で示した用語については「3 事業の内容 用語解説」にて解説を行っております。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E30537] S100HM9Q)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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