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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OC1J (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ 事業の内容 (2022年3月期)


沿革メニュー関係会社の状況

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当連結会計年度末現在、持株会社である当社のほか、株式会社きらぼし銀行(以下、「きらぼし銀行」といいます。)、株式会社UI銀行(以下、「UI銀行」といいます。)を含む連結子会社15社及び関連会社(持分法適用関連会社)3社で構成され、銀行業務を中心に、証券業務、リース業務、コンサルティング業務、フィンテックなどの幅広いサービスを提供しております。
当連結会計年度において、2021年4月1日付で、きらぼしビジネスサービス株式会社は株式会社きらぼしクレジットサービスを吸収合併いたしました。さらに同日付で、きらぼしサービス株式会社は当社が直接出資する完全子会社となり、「きらぼしビジネスオフィスサービス株式会社」に商号変更するとともに、従来の広告宣伝品の調達・管理業務をきらぼしビジネスサービス株式会社へ移行し、業務内容を当社グループ内の給与計算等バックオフィス業務および外部企業への給与計算サービスの提供業務へ変更いたしました。
また、2021年12月1日付で、株式会社きらぼしデジタルバンク設立準備会社を「株式会社UI銀行」に商号変更し、2022年1月4日に開業いたしました。加えて、2022年1月25日付で、きらぼし銀行は北京兆泰集団股份有限公司と日中合弁でコンサルティング現地法人「信銘冠嘉商務諮詢(北京)有限公司」を設立いたしました。
そのほか当社において、2022年3月31日付できらぼし銀行の連結子会社であるきらぼしテック株式会社の株式を取得し、当社の直接子会社といたしました。

これに伴い、事業に係る位置付けは次のとおりとなります。

〔銀行業〕
きらぼし銀行は、東京都及び神奈川県北東部を主たる営業エリアとし、本店ほか支店等においては、主に預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、信託業務などを行っております。また、連結子会社2社においては、信用保証業務を行っております。UI銀行は、対面・非対面サービスの融合及び金融・非金融サービスのシームレスな提供を目指し、2022年1月にデジタルバンクとして預金業務、内国為替業務の取扱いを開始いたしました。

〔リース業〕
東京きらぼしリース株式会社は、OA機器から産業機械、自動車など多様なリース物件を取扱っております。

〔その他〕
その他の連結子会社10社及び関連会社(持分法適用関連会社)3社においては、証券業、コンサルティングサービス、フィンテック等、幅広い分野において業務を行っております。

なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。

事業系統図によって示すと次のとおりであります。

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(注) 2021年6月10日付で、非連結子会社として「KCPエクイティアシスト1号投資事業有限責任組合」を設立いたしました。

沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E30746] S100OC1J)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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