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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100KEFU (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 マルホ株式会社 研究開発活動 (2020年9月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、患者さん目線に立った独自の製品を創造する研究開発を行っております。
当連結会計年度の研究開発費は、152億65百万円となりました。
(医薬品事業)
当連結会計年度の医薬品事業に係る研究開発費は、151億68百万円となりました。
湘南ヘルスイノベーションパークに新たな研究拠点であるマルホ湘南イノベーションラボを2019年11月15日付で設置し、皮膚科学領域の研究開発におけるイノベーションを加速してまいりました。
開発の状況につきましては、以下のとおりであります。
M5180は、米国で尋常性乾癬の治療薬として承認申請中であります。
M5120Bは、表在性皮膚感染症を対象とした第Ⅲ相試験を終了いたしました。
M7040Bは、頭部の湿疹・皮膚炎を対象とした第Ⅲ相試験を終了いたしました。
M1210は、爪矯正具の併用による巻き爪の矯正を対象に、第Ⅲ相試験を実施中であります。
M1220は、丘疹膿疱型酒さ又は酒さの炎症性皮疹を対象に、第Ⅲ相試験を実施中であります。
M5220Bは、再発型単純疱疹を対象に、第Ⅲ相試験を実施中であります。
M5250は、アトピー性皮膚炎に伴う痒みを対象とした第Ⅲ相試験(成人)を終了し、小児を対象に、第Ⅲ相試験実施中であります。
M5250Bは、結節性痒疹を対象に、第Ⅲ相試験を実施中であります。
M6060は、腋窩多汗症を対象に、第Ⅲ相試験を実施中であります。

開発パイプライン
2020年9月30日現在

開発コード予定される効能・効果剤形開発地域開発段階
M5180尋常性乾癬外用剤米国2016年6月29日承認申請
M5120B表在性皮膚感染症外用剤国内第Ⅲ相試験
M7040B頭部の湿疹・皮膚炎外用剤国内第Ⅲ相試験
M1210爪矯正具の併用による巻き爪の矯正外用剤国内第Ⅲ相試験
M1220丘疹膿疱型酒さまたは酒さの炎症性皮疹外用剤国内第Ⅲ相試験
M5220B再発型単純疱疹経口剤国内第Ⅲ相試験
M5250アトピー性皮膚炎に伴う痒み注射剤国内第Ⅲ相試験
M5250B結節性痒疹注射剤国内第Ⅲ相試験
M6060腋窩多汗症外用剤国内第Ⅲ相試験

(その他の事業)
当連結会計年度のその他の事業に係る研究開発費は、97百万円となりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E30772] S100KEFU)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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