有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TRUM (EDINETへの外部リンク)
メタウォーター株式会社 沿革 (2024年3月期)
2007年4月に、日本碍子株式会社及び富士電機システムズ株式会社は、それぞれの水環境部門を吸収分割して、株式会社NGK水環境システムズ及び富士電機水環境システムズ株式会社に承継しました。
当社は、2008年4月1日に、株式会社NGK水環境システムズを存続会社、富士電機水環境システムズ株式会社を消滅会社として合併し、商号をメタウォーター株式会社として設立した会社です。
(1) 当社設立以前
年月 | 概要 |
1970年 | 日本碍子株式会社の化工機事業部より環境関連事業が環境装置事業部として独立 |
1973年10月 | 運転管理委託・設備保全事業等を行うため、日本碍子株式会社は株式会社日碍環境サービスを設立 |
2004年4月 | 株式会社日碍環境サービスが商号を株式会社NGK-Eソリューションに変更 |
2007年2月 | 富士電機ホールディングス株式会社(2011年4月、富士電機システムズ株式会社を吸収合併し、富士電機株式会社に商号変更)、富士電機システムズ株式会社及び日本碍子株式会社の3者において、水環境事業の統合について基本合意 |
2007年2月 | 日本碍子株式会社子会社の株式会社アクアサービスあいちが愛知県と知多浄水場始め4浄水場排水処理施設整備・運営事業の事業契約を締結 |
2007年4月 | 日本碍子株式会社の環境装置事業の一部を吸収分割により株式会社NGK-Eソリューションに承継。即日、同社は商号を株式会社NGK水環境システムズに変更 |
2007年4月 | 富士電機システムズ株式会社の水環境事業を吸収分割により富士電機水環境システムズ株式会社に 承継 |
2007年4月 | 株式会社NGK水環境システムズの運転管理委託事業を新設分割により新設会社である株式会社NGK-Eソリューションに承継 |
(2) 当社設立以降
年月 | 概要 |
2008年4月 | 東京都港区虎ノ門に上下水・再生水処理、海水淡水化等の水環境分野及びごみ処理等の各種装置類、施設用電気設備等の製造、販売、各種プラントの設計・施工・請負を目的としたメタウォーター株式会社を設立 |
2008年4月 | 株式会社NGK水環境システムズの子会社であった株式会社NGK-Eソリューションの商号をメタウォーターサービス株式会社に変更 |
2008年4月 | 富士電機水環境システムズ株式会社が保有する鳥電商事株式会社及び株式会社エス・アイ・シーの全株式を取得することにより当社子会社化 |
2009年2月 | 当社子会社のウォーターネクスト横浜株式会社が横浜市水道局と川井浄水場再整備事業の事業契約を締結 |
2009年7月 | 株式会社クリモトテクノスの環境事業を譲り受け |
2010年3月 | 当社子会社のテクノクリーン北総株式会社が千葉県水道局と北総浄水場排水処理施設設備更新等事業の事業契約を締結 |
2010年9月 | 当社子会社のメタウォーターサービス株式会社が中外エンジニアリング株式会社の下水道事業を譲り受け |
2010年11月 | 株式会社あけぼのエンジニアリングの全株式を取得することにより当社子会社化 |
2013年1月 | 米国現地法人子会社METAWATER USA,INC.を設立 |
2013年4月 | 本店所在地(本社)を東京都千代田区に移転 |
2013年6月 | 水質分析とその評価に関する技術の強化のため、株式会社日水コンの子会社、株式会社イオの増資引き受け |
2014年4月 | 当社子会社のメタウォーターサービス株式会社が、月島機械株式会社の子会社である月島テクノメンテサービス株式会社との共同出資により、工業用薬品・燃料等の販売を主たる業務とするハイブリッドケミカル株式会社を設立 |
(前頁続き)
年月 | 概要 |
2014年9月 | 上下水道施設の保守点検・維持管理・建設請負等を主たる業務とする子会社メタウォーターテック株式会社を設立 |
2014年12月 | 東京証券取引所市場第一部上場 |
2016年1月 | 米国水処理エンジニアリング会社である、Aqua-Aerobic Systems, Inc.を完全子会社化 |
2018年4月 | 東亜ディーケーケー株式会社に水道用水質計事業を譲渡 |
2018年6月 | 設立10年を機に企業理念を見直し |
2019年7月 | 高度な課題解決を実現する人財の確保を目的に、メタウォーター総合研究所株式会社を設立 |
2020年4月 | 米国水処理機器供給会社である、Wigen Companies, Inc.を完全子会社化 |
2020年11月 | オランダの水処理エンジニアリング会社である、Rood Wit Blauw Water B.V.を完全子会社化 |
2021年4月 | 完全子会社である鳥電商事株式会社を吸収合併 |
2021年6月 | 環境装置設計及び一般機械設計施工を行う株式会社三東を完全子会社化 |
2021年10月 | アクアポニックス事業を実施する合弁会社「株式会社テツゲン・メタウォーター・アクアアグリ」を設立 |
2021年12月 | 当社子会社の株式会社みずむすびマネジメントみやぎが宮城県と宮城県上工下水一体官民連携運営事業の実施契約を締結 |
2022年4月 | 東京証券取引所プライム市場へ移行 |
2023年3月 | 当社子会社のウォーターネクサスOSAKA株式会社が大阪市と大阪市汚泥処理施設整備運営事業の事業契約を締結 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31064] S100TRUM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。