有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100T32K (EDINETへの外部リンク)
株式会社 クボタ 役員の状況 (2023年12月期)
① 役員一覧
男性14名 女性2名 (役員のうち女性の比率13%)
(注) 1 取締役のうち、松田譲氏、新宅祐太郎氏、荒金久美氏及び川名浩一氏は、社外取締役です。
2 監査役のうち、山田雄一氏、古澤ゆり氏及び木村圭二郎氏は、社外監査役です。
3 2023年12月期に関する定時株主総会における選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までです。
4 2021年12月期に関する定時株主総会における選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までです。
5 2023年12月期に関する定時株主総会における選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までです。
6 2020年12月期に関する定時株主総会における選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までです。
7 当社は、法令に定める社外監査役の員数を欠く場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の社外監査役1名を選任しております。補欠の社外監査役の略歴は次のとおりです。
8 当社は執行役員・エグゼクティブオフィサー制を採用しており、取締役を兼務しない執行役員・エグゼクティブオフィサーの構成は次のとおりです。
② 社外役員の状況
当社は4名の社外取締役及び3名の社外監査役を選任しております。
社外取締役は、当社の持続的な成長及び企業価値向上を実現するため、実践的かつ客観的な視点及び高い見識をもとに経営の監督を担っております。また、指名諮問委員会や報酬諮問委員会においては、経営者としての豊富な経験及び幅広い知見に基づく適切な関与・助言を通じて、取締役候補者の選任、取締役の報酬制度の在り方及び報酬水準等に関する審議を行っております。
社外監査役は、多様な経験、知識、専門性及び見識と独立した立場での当社の監査業務のさらなる充実を担っております。
取締役会の構成については、有効な討議ができる適切な員数を維持しつつ、事業領域、知識、経験及び専門分野等の多様性と経営の透明性、健全性を確保しており、有価証券報告書提出日現在において取締役10名中4名が社外取締役、取締役会出席者16名中7名が社外役員となっております。また、監査役会の構成については、半数以上を東京証券取引所が定める独立役員及び当社が定める独立性基準の要件を満たす者から選任し、うち1名を会計・財務に関する高度で専門的な知識と経験のある者(公認会計士等)から選任しており、有価証券報告書提出日現在において監査役6名中3名が社外監査役となっております。
社外役員の選任にあたっては、東京証券取引所の定める独立役員及び当社が定める独立性基準の要件を満たす者から選任しております。なお、当社が定める独立性基準の要件は、当社のウェブサイトに掲載しており、そのURLは次のとおりです。
https://www.kubota.co.jp/sustainability/governance/governance/index.html
松田譲氏は、協和発酵工業㈱(当時)で医薬研究の責任者として研究体制の組織改革に尽力し、代表取締役社長就任後はキリンファーマ㈱(当時)との経営統合を進めました。統合後の協和発酵キリン㈱(当時)でも、代表取締役社長として両社の社員を統率する強いリーダーシップを発揮し、経営者としての豊富な経験と幅広い知見を備えております。また、当社取締役会において経営全体に大所高所から積極的に発言を行い、指名諮問委員会・報酬諮問委員会の委員長としても実効性の向上に貢献しております。当社は、同氏について、今後も引続き、当社の持続的成長と企業価値向上に寄与していただけると判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
新宅祐太郎氏は、テルモ㈱の代表取締役社長として、激しい国際競争を勝抜くためのグローバル化、M&Aの推進、事業ポートフォリオの入替といった成長戦略を講じる等、時流を捉える経営者としての確かな手腕と実績を有しております。また、当社取締役会において資本政策の知見からも積極的に発言を行い、経営の監督に適切な役割を果たしております。当社は、同氏について、今後も引続き、当社の持続的成長と企業価値向上に寄与していただけると判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏と当社との間に特別の利害関係はありません。また、同氏の重要な兼職先である㈱構造計画研究所と当社との間には取引関係がありますが、その取引額は当社及び同社の連結売上高の0.1%未満であり、その他の重要な兼職先である企業と当社との間にも特別の関係はありません。
荒金久美氏は、㈱コーセーにおいて、研究者として化粧品の基礎研究に従事したのち、商品開発、研究開発、品質保証、購買等の幅広い分野での責任者を歴任し、取締役として経営への参画も経験しております。また、常勤監査役としての職務執行の監査に係る知見も有し、当社取締役会においても多様な視点から積極的に発言を行い、経営の監督に適切な役割を果たしております。当社は、同氏について、今後も引続き、当社の持続的成長と企業価値向上に寄与していただけると判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏と当社との間に特別の利害関係はありません。また、同氏の重要な兼職先であるカゴメ㈱及び戸田建設㈱と当社との間には取引関係がありますが、その取引額は当社及び各社の連結売上高のそれぞれ0.1%未満です。
川名浩一氏は、日揮ホールディングス㈱で海外事業所責任者を歴任し、海外事業に広く精通しております。2011年に代表取締役社長に就任し、国内外のメガプロジェクトの遂行やインフラ分野での事業投資を牽引する等、経営者としての豊富な知識と経験を有しております。当社は、同氏について、今後も引続き、これらの高い見識を活かし、当社の持続的成長と企業価値向上、取締役会の監督機能の強化に寄与していただけると判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏と当社との間に特別の利害関係はありません。また、同氏の重要な兼職先である東京エレクトロン デバイス㈱と当社との間には取引関係がありますが、その取引額は当社及び同社の連結売上高の0.1%未満であり、その他の重要な兼職先である企業と当社との間にも特別の関係はありません。
山田雄一氏は、公認会計士として財務・会計に関する十分な知見を有しております。また、大手監査法人在籍中に多くの企業監査実績と経験があるほか、他社の社外監査役経験等、監査全般についての豊富な知見を有しております。当社は、同氏について、直接会社経営に関与した経験を有しておりませんが、これらの専門的な見地と独立した立場で当社の監査業務のさらなる充実に寄与していただけると判断し、社外監査役として選任しております。なお、同氏と当社との間に特別の利害関係はありません。また、同氏の重要な兼職先である㈱日本政策金融公庫と当社との間には取引関係がありますが、その取引額は当社及び同社の連結売上高の0.1%未満であり、その他の重要な兼職先である企業と当社との間にも特別の関係はありません。
古澤ゆり氏は、中央官庁において国内外の様々な職務を経験し幅広い視野と高い知見を有しております。また、企業での海外事業展開にも携わり、グローバルな経験を積むとともに、政府の中枢で働き方改革、女性活躍並びにダイバーシティ推進にも携わりました。当社は、同氏について、これらの幅広い経験と専門的な見地並びに独立した立場で当社の監査業務のさらなる充実に寄与していただけると判断し、社外監査役として選任しております。なお、同氏と当社との間に特別の利害関係はありません。また、同氏の重要な兼職先である㈱SUBARUと当社との間にも特別の関係はありません。
木村圭二郎氏は、弁護士として法務に関する豊富な知識を有しております。また、法律事務所での豊富な企業法務に関する実務実績に加えて、複数の企業で社外監査役に就任する等の豊かな経験と知識を有しております。当社は、同氏について、直接会社経営に関与した経験を有しておりませんが、これらの専門的な見地と幅広い経験並びに独立した立場で当社の監査業務のさらなる充実に寄与していただけると判断し、社外監査役として選任しております。なお、同氏と当社との間に特別の利害関係はありません。また、同氏の重要な兼職先である共栄法律事務所と当社との間にも特別の関係はありません。
資本的関係のうち社外取締役及び社外監査役の当社株式の保有状況については、「① 役員一覧」に記載しております。いずれも一般株主と利益相反が生じるおそれのある重要な利害関係ではなく、社外取締役及び社外監査役の全員を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に届け出ております。
なお、社外監査役については、「(3) 監査の状況 ② 内部監査の状況」に記載の会計監査人及び内部監査部門との相互連携に参加しております。
男性14名 女性2名 (役員のうち女性の比率13%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所 有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 北 尾 裕 一 | 1956年7月15日生 |
| (注3) | 133 | ||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役副社長 執行役員 企画本部長、 人事・総務本部長、 KESG推進担当、 本社事務所長、 クボタ技能研修所長 | 吉 川 正 人 | 1959年1月27日生 |
| (注3) | 75 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役副社長執行役員 機械事業本部長、 イノベーションセンター 所長 | 渡 邉 大 | 1958年10月2日生 |
| (注3) | 91 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役専務執行役員 研究開発本部長、 グローバル技術研究所長、 イノベーションセンター 副所長 | 木 村 浩 人 | 1961年5月6日生 |
| (注3) | 32 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所 有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役専務執行役員 水環境事業本部長、 イノベーションセンター 副所長、 東京本社事務所長 | 吉 岡 榮 司 | 1958年11月17日生 |
| (注3) | 33 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役専務執行役員 機械統括本部長、 企画本部副本部長、 イノベーションセンター副所長 | 花 田 晋 吾 | 1963年11月14日生 |
| (注3) | 8 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 松 田 譲 | 1948年6月25日生 |
| (注3) | 34 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 新 宅 祐太郎 | 1955年9月19日生 |
| (注3) | 12 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 荒 金 久 美 | 1956年7月4日生 |
| (注3) | 9 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所 有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 川 名 浩 一 | 1958年4月23日生 |
| (注3) | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 檜 山 泰 彦 | 1957年12月25日生 |
| (注4) | 24 | ||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 常 松 正 志 | 1964年3月10日生 |
| (注4) | 7 | ||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 伊 藤 和 司 | 1963年9月22日生 |
| (注5) | 16 | ||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 山 田 雄 一 | 1954年3月25日生 |
| (注5) | 5 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所 有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 古 澤 ゆ り | 1963年7月22日生 |
| (注6) | 4 | ||||||||||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 木 村 圭二郎 | 1961年4月14日生 |
| (注4) | 3 | ||||||||||||||||||||||||
計 | 496 |
2 監査役のうち、山田雄一氏、古澤ゆり氏及び木村圭二郎氏は、社外監査役です。
3 2023年12月期に関する定時株主総会における選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までです。
4 2021年12月期に関する定時株主総会における選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までです。
5 2023年12月期に関する定時株主総会における選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までです。
6 2020年12月期に関する定時株主総会における選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までです。
7 当社は、法令に定める社外監査役の員数を欠く場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の社外監査役1名を選任しております。補欠の社外監査役の略歴は次のとおりです。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所 有 株式数 (千株) | |
岩 本 朗 | 1969年6月 22日生 | 1995年4月 | 弁護士登録(現在) | - |
2008年5月 | あすなろ法律事務所入所 | |||
2010年5月 | (弁)あすなろ あすなろ法律事務所代表社員(現在) | |||
2020年4月 | 大阪弁護士会副会長 |
8 当社は執行役員・エグゼクティブオフィサー制を採用しており、取締役を兼務しない執行役員・エグゼクティブオフィサーの構成は次のとおりです。
役名 | 氏名 | 職名 |
専務執行役員 | ニキル ナンダ | ベーシック機械統括部長、エスコーツクボタ Ltd.会長兼社長 |
専務執行役員 | 石 井 信 之 | クボタノースアメリカ Corp.社長、クボタトラクター Corp.会長 |
専務執行役員 | 石 橋 善 光 | 機械事業本部副本部長、アセアン統括本部長 |
専務執行役員 | 湯 川 勝 彦 | 建設機械事業部長 |
常務執行役員 | 鎌 田 保 一 | クボタホールディングスヨーロッパ B.V.社長、クバンランド AS会長 |
常務執行役員 | 山 本 耕 一 | 生産技術本部長 |
常務執行役員 | 新 井 洋 彦 | 調達本部長 |
常務執行役員 | 山 本 万 平 | 安全衛生推進本部長 |
常務執行役員 | 市 川 信 繁 | トラクタ事業部長、トラクタ技術統括ユニット長、研究開発本部副本部長 |
常務執行役員 | 福 原 真 一 | 環境事業部長、水循環事業ユニット長 |
常務執行役員 | 東 隆 尚 | 生産技術本部副本部長、機械統括本部副本部長 |
執行役員 | 菅 公一郎 | 品質保証本部長 |
執行役員 | 飯 塚 智 浩 | カスタマーソリューション事業部長 |
執行役員 | 森 秀 樹 | インプルメント事業部長 |
執行役員 | 太 田 旬 治 | サイアムクボタコーポレーション Co.,Ltd.社長、人事・総務本部副本部長 |
役名 | 氏名 | 職名 |
エグゼクティブオフィサー | 滝 川 英 雄 | 企画本部副本部長、㈱クボタデータグラウンド社長 |
エグゼクティブオフィサー | 市 川 孝 | パイプシステム事業部長 |
エグゼクティブオフィサー | 近 藤 渉 | 水環境総括本部長 |
エグゼクティブオフィサー | 谷 原 博 幸 | 生産管理本部長、グローバルICT本部長 |
エグゼクティブオフィサー | 種 田 敏 行 | エンジン事業部長 |
エグゼクティブオフィサー | 渡 辺 史 郎 | 研究開発本部副本部長、機械カスタマーファースト品質本部長、研究開発推進ユニット長 |
エグゼクティブオフィサー | トッド ステューキ | クボタノースアメリカ Corp.副社長、クボタトラクター Corp.社長 |
エグゼクティブオフィサー | 荒 木 浩 之 | 研究開発本部副本部長、次世代技術研究ユニット長、次世代研究第一部長 |
エグゼクティブオフィサー | 牧 野 義 史 | 水環境ソリューション開発部長 |
エグゼクティブオフィサー | 鈴 井 格 仁 | トラクタ事業部副事業部長 |
エグゼクティブオフィサー | 中 河 浩 一 | クボタ環境エンジニアリング㈱社長 |
エグゼクティブオフィサー | 谷 和 典 | 作業機事業部長 |
エグゼクティブオフィサー | 神 原 裕 司 | 筑波工場長、筑波研修所長 |
エグゼクティブオフィサー | 鶴 田 慎 哉 | 農機国内営業本部長、クボタアグリサービス㈱社長 |
エグゼクティブオフィサー | 森 岡 澄 雄 | 産業機材事業部長 |
エグゼクティブオフィサー | 山 田 進 一 | コンプライアンス本部長 |
エグゼクティブオフィサー | 佐々木 倫 | 機械統括部長 |
エグゼクティブオフィサー | 鈴 木 聡 司 | クボタホールディングスヨーロッパ B.V.副社長 |
エグゼクティブオフィサー | 和 田 光 司 | 経営企画部長 |
エグゼクティブオフィサー | 西 山 雅 也 | コンプライアンス本部副本部長 |
エグゼクティブオフィサー | 西 啓四郎 | トラクタ第一事業ユニット長 |
エグゼクティブオフィサー | 福 岡 誠 司 | エスコーツクボタ Ltd.副社長 |
エグゼクティブオフィサー | 竹 田 順 治 | 堺製造所長、堺研修所長 |
エグゼクティブオフィサー | ブライアン アーノルド | クボタノースアメリカ Corp.副社長、クボタマニュファクチュアリング オブ アメリカ Corp.社長 |
② 社外役員の状況
当社は4名の社外取締役及び3名の社外監査役を選任しております。
社外取締役は、当社の持続的な成長及び企業価値向上を実現するため、実践的かつ客観的な視点及び高い見識をもとに経営の監督を担っております。また、指名諮問委員会や報酬諮問委員会においては、経営者としての豊富な経験及び幅広い知見に基づく適切な関与・助言を通じて、取締役候補者の選任、取締役の報酬制度の在り方及び報酬水準等に関する審議を行っております。
社外監査役は、多様な経験、知識、専門性及び見識と独立した立場での当社の監査業務のさらなる充実を担っております。
取締役会の構成については、有効な討議ができる適切な員数を維持しつつ、事業領域、知識、経験及び専門分野等の多様性と経営の透明性、健全性を確保しており、有価証券報告書提出日現在において取締役10名中4名が社外取締役、取締役会出席者16名中7名が社外役員となっております。また、監査役会の構成については、半数以上を東京証券取引所が定める独立役員及び当社が定める独立性基準の要件を満たす者から選任し、うち1名を会計・財務に関する高度で専門的な知識と経験のある者(公認会計士等)から選任しており、有価証券報告書提出日現在において監査役6名中3名が社外監査役となっております。
社外役員の選任にあたっては、東京証券取引所の定める独立役員及び当社が定める独立性基準の要件を満たす者から選任しております。なお、当社が定める独立性基準の要件は、当社のウェブサイトに掲載しており、そのURLは次のとおりです。
https://www.kubota.co.jp/sustainability/governance/governance/index.html
松田譲氏は、協和発酵工業㈱(当時)で医薬研究の責任者として研究体制の組織改革に尽力し、代表取締役社長就任後はキリンファーマ㈱(当時)との経営統合を進めました。統合後の協和発酵キリン㈱(当時)でも、代表取締役社長として両社の社員を統率する強いリーダーシップを発揮し、経営者としての豊富な経験と幅広い知見を備えております。また、当社取締役会において経営全体に大所高所から積極的に発言を行い、指名諮問委員会・報酬諮問委員会の委員長としても実効性の向上に貢献しております。当社は、同氏について、今後も引続き、当社の持続的成長と企業価値向上に寄与していただけると判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
新宅祐太郎氏は、テルモ㈱の代表取締役社長として、激しい国際競争を勝抜くためのグローバル化、M&Aの推進、事業ポートフォリオの入替といった成長戦略を講じる等、時流を捉える経営者としての確かな手腕と実績を有しております。また、当社取締役会において資本政策の知見からも積極的に発言を行い、経営の監督に適切な役割を果たしております。当社は、同氏について、今後も引続き、当社の持続的成長と企業価値向上に寄与していただけると判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏と当社との間に特別の利害関係はありません。また、同氏の重要な兼職先である㈱構造計画研究所と当社との間には取引関係がありますが、その取引額は当社及び同社の連結売上高の0.1%未満であり、その他の重要な兼職先である企業と当社との間にも特別の関係はありません。
荒金久美氏は、㈱コーセーにおいて、研究者として化粧品の基礎研究に従事したのち、商品開発、研究開発、品質保証、購買等の幅広い分野での責任者を歴任し、取締役として経営への参画も経験しております。また、常勤監査役としての職務執行の監査に係る知見も有し、当社取締役会においても多様な視点から積極的に発言を行い、経営の監督に適切な役割を果たしております。当社は、同氏について、今後も引続き、当社の持続的成長と企業価値向上に寄与していただけると判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏と当社との間に特別の利害関係はありません。また、同氏の重要な兼職先であるカゴメ㈱及び戸田建設㈱と当社との間には取引関係がありますが、その取引額は当社及び各社の連結売上高のそれぞれ0.1%未満です。
川名浩一氏は、日揮ホールディングス㈱で海外事業所責任者を歴任し、海外事業に広く精通しております。2011年に代表取締役社長に就任し、国内外のメガプロジェクトの遂行やインフラ分野での事業投資を牽引する等、経営者としての豊富な知識と経験を有しております。当社は、同氏について、今後も引続き、これらの高い見識を活かし、当社の持続的成長と企業価値向上、取締役会の監督機能の強化に寄与していただけると判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏と当社との間に特別の利害関係はありません。また、同氏の重要な兼職先である東京エレクトロン デバイス㈱と当社との間には取引関係がありますが、その取引額は当社及び同社の連結売上高の0.1%未満であり、その他の重要な兼職先である企業と当社との間にも特別の関係はありません。
山田雄一氏は、公認会計士として財務・会計に関する十分な知見を有しております。また、大手監査法人在籍中に多くの企業監査実績と経験があるほか、他社の社外監査役経験等、監査全般についての豊富な知見を有しております。当社は、同氏について、直接会社経営に関与した経験を有しておりませんが、これらの専門的な見地と独立した立場で当社の監査業務のさらなる充実に寄与していただけると判断し、社外監査役として選任しております。なお、同氏と当社との間に特別の利害関係はありません。また、同氏の重要な兼職先である㈱日本政策金融公庫と当社との間には取引関係がありますが、その取引額は当社及び同社の連結売上高の0.1%未満であり、その他の重要な兼職先である企業と当社との間にも特別の関係はありません。
古澤ゆり氏は、中央官庁において国内外の様々な職務を経験し幅広い視野と高い知見を有しております。また、企業での海外事業展開にも携わり、グローバルな経験を積むとともに、政府の中枢で働き方改革、女性活躍並びにダイバーシティ推進にも携わりました。当社は、同氏について、これらの幅広い経験と専門的な見地並びに独立した立場で当社の監査業務のさらなる充実に寄与していただけると判断し、社外監査役として選任しております。なお、同氏と当社との間に特別の利害関係はありません。また、同氏の重要な兼職先である㈱SUBARUと当社との間にも特別の関係はありません。
木村圭二郎氏は、弁護士として法務に関する豊富な知識を有しております。また、法律事務所での豊富な企業法務に関する実務実績に加えて、複数の企業で社外監査役に就任する等の豊かな経験と知識を有しております。当社は、同氏について、直接会社経営に関与した経験を有しておりませんが、これらの専門的な見地と幅広い経験並びに独立した立場で当社の監査業務のさらなる充実に寄与していただけると判断し、社外監査役として選任しております。なお、同氏と当社との間に特別の利害関係はありません。また、同氏の重要な兼職先である共栄法律事務所と当社との間にも特別の関係はありません。
資本的関係のうち社外取締役及び社外監査役の当社株式の保有状況については、「① 役員一覧」に記載しております。いずれも一般株主と利益相反が生じるおそれのある重要な利害関係ではなく、社外取締役及び社外監査役の全員を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に届け出ております。
なお、社外監査役については、「(3) 監査の状況 ② 内部監査の状況」に記載の会計監査人及び内部監査部門との相互連携に参加しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01267] S100T32K)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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