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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100JBY5 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 尾張精機株式会社 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループの研究開発活動は、電動化や軽量化等のお客様のニーズに応えた提案をすることを開発の基本とし、「時代の求める製品を良品廉価で、より早くお客様に提供する。」により、ねじ・シンクロナイザーリングに次ぐ新製品の開発・工法の革新を行っております。なお、当連結会計年度中に発生した研究開発費は10,930千円であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。

日本
製品開発では、お客様の満足度向上を第一に考えて、良品廉価な製品や工法の開発に努めております。時代が求める地球環境に配慮したEV電池用・モーター用部品・パワートレイン以外の軽量化部品や複合化部品等、材料研究や工法開発によるお客様のニーズにお応えできる新製品の開発に取り組んでおります。
ねじ類につきましては、新斜めかみこみ防止ボルト等の作業環境を考慮した製品開発、異種金属結合(FDS)に関する当社オリジナルねじ製品や新樹脂用タッピングねじ、新塗膜除去ボルト、そしてEVへの動きに対応した材料研究・工法開発・他製品開発に取り組んでおります。
精密鍛造品につきましては、前連結会計年度開発に取り組んだカーボンシンクロナイザーリングの内製化の採用決定に伴い、量産化に向けた生産準備段階に入っております。合わせて複合シンクロナイザーリングのバリエーション拡大に向けたノンカーボンシンクロナイザーリングの生産性向上のための新工法開発や、高性能なカーボンシートの開発も並行して進めております。また、軽量化やEV化の動きに対応し、アルミニウム・鉄材・銅合金鍛造等、幅広い分野に対応する新製品の材料研究や工法開発を行っております。
当連結会計年度における研究開発費の金額は10,930千円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01290] S100JBY5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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