有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100UG65 (EDINETへの外部リンク)
デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社 沿革 (2024年6月期)
当社の主たる事業活動は、1982年7月に横浜市金沢区において東洋コンピュータシステム株式会社を設立したことに始まります。2002年1月に純粋持株会社の東洋アイティーホールディングス株式会社を設立し、同時に東洋コンピュータシステム株式会社、東洋テクノ株式会社及び日本オートマトン株式会社を株式移転により、同年12月に東洋ユースウエアサービス株式会社を株式交換により完全子会社と致しました。その後2006年1月、子会社の吸収合併、商号変更行い、同年5月に東洋インフォネット株式会社の完全子会社化、2011年1月にDIT America, LLC.の設立、2019年7月に東洋インフォネット株式会社の商号変更、2022年6月に株式会社シンプリズムを株式譲渡契約により完全子会社化を経て、2024年2月に株式会社ジャングルを株式譲渡契約により完全子会社化、システム・プロダクト株式会社を株式譲渡契約により連結子会社化し、現在に至っております。
旧子会社各社の設立から吸収合併を経て現在に至る経緯は以下のとおりであります。
注1:設立時より組込み開発事業を開始。1997年5月東洋コンピュータシステム株式会社の資本的関係会社となる。
注2:設立時より業務システム開発事業を開始。
注3:1997年8月、東洋コンピュータシステム株式会社よりWebアプリケーションソフトの開発業務を移管し、ECサイトの開発に特化。
注4:設立時より東洋コンピュータシステム株式会社の二次代理店としてコンピュータ販売事業(カシオ「楽一」)を開始。2019年7月1日付で、DITマーケティングサービス株式会社に商号変更。
注5:設立時に東洋コンピュータシステム株式会社より運用サポート事業を移管。
注6:業務システム開発事業を主とするカンパニー。
注7:組込み開発事業を主とするカンパニー。
注8:Web系業務システム開発事業を主とするカンパニー。
注9:運用サポート事業を主業務とするカンパニー。
注10:業務システム開発事業と組込み開発事業を行うカンパニー。
注11:組込み検証事業を主とするカンパニー。
注12:ビジネスソリューション事業とコンピュータ販売事業を行うカンパニー。
注13:DITグループ内における販売会社としての位置付けを明確にするため、商号を変更。
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旧子会社各社の設立から吸収合併を経て現在に至る経緯は以下のとおりであります。
年月 | 概況 |
1980年4月 | 日本オートマトン株式会社設立。(注1) |
1982年7月 | 東洋コンピュータシステム株式会社設立。(注2) |
1993年10月 | 東洋テクノ株式会社設立。(注3) |
1996年2月 1997年8月 | 東洋インフォネット株式会社設立。(注4) 東洋コンピュータシステム株式会社関西支社開設。 |
1998年8月 | 東洋ユースウエアサービス株式会社設立。(注5) |
年月 | 概況 |
2002年1月 | 川崎市川崎区において、株式移転により東洋コンピュータシステム株式会社、日本オートマトン株式会社、及び東洋テクノ株式会社を完全子会社とする純粋持株会社として、東洋アイティーホールディングス株式会社(当社)を設立。 |
2002年12月 | 株式交換により、東洋ユースウエアサービス株式会社を完全子会社とする。 |
2005年4月 | 東洋テクノ株式会社がフィッシングメール対策ソリューションとして「APMG(アンチ・フィッシング・メール・ゲートウェイ)」の販売を開始。 |
2006年1月 | 完全子会社である東洋コンピュータシステム株式会社(現ビジネスソリューションカンパニー:注6)、日本オートマトン株式会社(現エンベデッドソリューションカンパニー:注7)、東洋テクノ株式会社(現eビジネスサービスカンパニー:注8)、及び東洋ユースウエアサービス株式会社(現サポートビジネスカンパニー:注9)を吸収合併し、商号をデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社に変更。 |
2006年5月 | 東洋インフォネット株式会社を株式交換により完全子会社とする(現連結子会社)。 |
2006年10月 | 本店所在地を東京都中央区八丁堀四丁目5番4号に移転。 |
2007年4月 | 財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)より、プライバシーマーク使用許諾認可。 |
2008年10月 | ビジネスインテリジェンスソリューション事業(現xoBlos事業部)を開始。 |
2009年7月 | ビジネスソリューションカンパニーから関西支社が西日本カンパニー(注10)としてカンパニー化。 |
2009年10月 | Excel業務イノベーションプラットフォーム「xoBlos(ゾブロス)」の販売を開始。 |
2010年7月 | エンベデッドソリューションカンパニーからエンジニアリング事業部がクオリティエンジニアリングカンパニー(注11)としてカンパニー化。 |
2011年1月 | DIT America,LLC.を米国カンザス州に設立(現連結子会社)。 |
2013年4月 | 愛媛カンパニー(注12)を愛媛県松山市に開設。 |
2013年12月 | 東日本センターを仙台市青葉区に開設。 |
2014年7月 | Web改ざん瞬間検知・瞬間復旧ソリューション「WebARGUS(ウェブアルゴス)」の販売を開始。 |
2015年6月 | 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
2016年5月 | 東京証券取引所市場第二部に市場変更。 |
2017年3月 2019年7月 2022年4月 | 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。 東洋インフォネット(株)をDITマーケティングサービス(株)(注13)へ商号変更 東京証券取引所「プライム市場」に移行 |
2022年6月 | 株式会社シンプリズムを株式譲渡契約により完全子会社化 |
2023年11月 | 函館分室を北海道函館市に開設。 |
2024年2月 | 株式会社ジャングルを株式譲渡契約により完全子会社化 システム・プロダクト株式会社を株式譲渡契約により連結子会社化 |
注2:設立時より業務システム開発事業を開始。
注3:1997年8月、東洋コンピュータシステム株式会社よりWebアプリケーションソフトの開発業務を移管し、ECサイトの開発に特化。
注4:設立時より東洋コンピュータシステム株式会社の二次代理店としてコンピュータ販売事業(カシオ「楽一」)を開始。2019年7月1日付で、DITマーケティングサービス株式会社に商号変更。
注5:設立時に東洋コンピュータシステム株式会社より運用サポート事業を移管。
注6:業務システム開発事業を主とするカンパニー。
注7:組込み開発事業を主とするカンパニー。
注8:Web系業務システム開発事業を主とするカンパニー。
注9:運用サポート事業を主業務とするカンパニー。
注10:業務システム開発事業と組込み開発事業を行うカンパニー。
注11:組込み検証事業を主とするカンパニー。
注12:ビジネスソリューション事業とコンピュータ販売事業を行うカンパニー。
注13:DITグループ内における販売会社としての位置付けを明確にするため、商号を変更。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31573] S100UG65)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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