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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100T50O (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社富士山マガジンサービス 沿革 (2023年12月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


当社グループは2002年7月に当社の代表取締役会長である西野伸一郎が創業者の相内遍理と共に米国では一般的でありながら、わが国ではほとんど存在していなかった雑誌の定期購読ビジネスに将来性を感じて創業し、現在に至っております。創業から現在までの主な沿革は以下のとおりであります。
年月事項
2002年7月東京都渋谷区に株式会社ネットエイジ(現ユナイテッド株式会社)のインキュベーション事業として当社設立(資本金15,000千円)
2002年8月当社役職員、外部コンサルタントを割当先として、第三者割当増資を実施(資本金16,975千円)
2002年12月「Fujisan.co.jp」をリリースし雑誌定期購読サービス事業を開始
トランス・コスモス株式会社、株式会社大阪屋(現楽天ブックスネットワーク株式会社)等を割当先として、第三者割当増資(資本金54,225千円)
2003年12月株式会社大阪屋(現楽天ブックスネットワーク株式会社)と業務提携
2005年10月既存株主、当社役職員を割当先として、第三者割当増資を実施(資本金104,725千円)
2006年6月本社移転(東京都渋谷区南平台)
2006年12月当社開発子会社であるFujisan Magazine Service USA,INC.設立(資本金1,200千円)
2007年2月デジタル雑誌ストアをリリースし、デジタル雑誌販売サービスを開始
2008年4月法人向け定期購読サービス「富士山法人プレミアムサービス」を開始
携帯向け定期購読雑誌サイト「Fujisanモバイル」をリリース
2009年8月携帯メディアサイト「MagMe.jp」をリリースし、メディア事業を開始
2009年10月出版社の直販業務において、受注から配送までを一括して請け負う「Fujisan Value Chain Support」サービス(丸請サービス)を開始
2010年2月中国語雑誌3,173誌を一斉に取り扱い開始
2010年5月米国直輸入雑誌850誌を一斉に取り扱い開始
2010年7月iPhone/iPad対応版「Fujisan Reader」リリース
2010年8月カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、当社役職員を割当先として第三者割当増資(資本金159,147千円)
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社と業務資本提携
2012年11月Android版「Fujisan Reader」リリース
2013年6月「MagMe.jp」サイトを閉鎖し、メディア事業を廃止
2015年7月東京証券取引所マザーズ市場に株式上場
2018年6月株式会社電通と共同で、電子雑誌取次会社である株式会社magaport事業開始
連結経営を開始
2018年11月PR事業を営む103R株式会社を子会社化
2019年3月社会保険の加除式出版事業を営む株式会社しょうわ出版を子会社化
2019年10月株式会社イードと合弁でECサイトの運営及び出版社が運営するECサイトの運営支援を行う株式会社イデアを設立
2020年6月103R株式会社のPR事業を吸収の上、103R株式会社株式を譲渡、子会社から除外
2021年3月カルチュア・エンタテインメント株式会社が当社株式を売却したことにより、当社のその他の関係会社(親会社等)から外れる。
2021年3月株式会社図書館流通センターと業務提携契約を締結
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズ市場からグロース市場へ移行。



提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31625] S100T50O)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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