有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100SYRV (EDINETへの外部リンク)
株式会社ラクト・ジャパン 役員の状況 (2023年11月期)
① 役員一覧
男性8名 女性1名 (役員のうち女性の比率11.1%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||
代表取締役社長 経営全般 内部監査室・ 品質アセスメント室 担当 | 三浦 元久 | 1954年9月25日生 |
| (注)1 | 261,823 | ||||||||||||||||||
取締役副社長 社長補佐 管理部門・海外事業 管掌 経営戦略部門担当兼 コーポレートスタッフ部門長 | 分銅 健二 | 1969年11月3日生 |
| (注)1 | 32,451 | ||||||||||||||||||
取締役 アジア事業管掌兼 LACTO ASIA PTE LTD. 社長 | 阿部 孝史 | 1967年5月31日生 |
| (注)1 | 124,663 | ||||||||||||||||||
取締役 営業管掌 | 小島 新 | 1970年5月9日生 |
| (注)1 | 172,063 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||
取締役 (注)3 | 池田 泰弘 | 1956年8月18日生 |
| (注)1 | ― | ||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 阿部 公昭 | 1959年3月4日生 |
| (注)2 | 24,000 | ||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) (注)3 | 原 直史 | 1953年5月30日生 |
| (注)2 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) (注)3 | 寶賀 寿男 | 1946年4月17日生 |
| (注)2 | ― | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) (注)3 | 坂本 裕子 | 1954年7月30日生 |
| (注)2 | ― | ||||||||||||||||||||||||||
計 | 615,000 |
(注) 1.2024年2月27日開催の定時株主総会の終結の時から2024年11月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
2.2023年2月22日開催の定時株主総会の終結の時から2024年11月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
3.取締役 池田 泰弘、原 直史、寶賀 寿男及び坂本 裕子は、社外取締役であります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は4名であります。氏名 | 当社との利害関係及び当社の企業統治において果たす機能・役割 |
池田 泰弘 (2024年2月27日就任) | 池田氏が役員を務める法人と当社との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。また、池田氏は、長年にわたる食品業界における経営者としての経験や食品製造業における消費者向けビジネスを含む研究開発、生産、販売など幅広い経験や知識を有しております。その経験と見識を活かし、当社経営に関する監督機能の強化や経営全般に係る有益な助言をいただけるものと考えております。 |
原 直史 (2023年2月22日就任) | 原氏が関与する法人と当社との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。また、原氏は、大手事業会社における長年にわたる広報・IR業務の経験や知見さらには経営幹部としてエレクトロニクス産業をはじめとする複数の業界経験を有しております。その経験と見識を活かし、幅広い視野で業務執行の監査に取り組んでいただけるものと考えております。 |
寶賀 寿男 (2023年2月22日就任) | 寶賀氏と当社との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。寶賀氏は、弁護士として活動を続けられ、また財務省(旧大蔵省)等における行政官としての豊富な経験もあることから、幅広い知見を有しております。法律的な視点はもちろんのこと、様々な視点から業務執行の監査に取り組んでいただけるものと考えております。 |
坂本 裕子 (2023年2月22日就任) | 坂本氏と当社との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。坂本氏は、公認会計士として長年活動を続けられ、監査法人での経験も長いことから、企業の財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。財務・会計の視点から業務執行の監査に取り組んでいただけるものと考えております。 |
(社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する基準または方針の内容)
当社は、社外取締役の選任にあたっては、東京証券取引所が定める「独立役員」の要件(東京証券取引所「上場管理等に関するガイドライン」Ⅲ5.(3)の2に定める独立性基準)を参考に、独立性の確保を重視することとしております。なお、当社では、以下のものに該当しないことを判断基準とすることをあらかじめ定めております。
1.当社を主要な取引先とする者又はその業務執行者
上記において「当社を主要な取引先とする者」とは、直近3事業年度のいずれかにおける当社との取引において当社の支払額が当該会社の当該事業年度における連結売上高の2%以上を占める者をいう。2.当社の主要な取引先又はその業務執行者
上記において「当社の主要な取引先」とは、直近3事業年度のいずれかにおける当該会社に対する当社の売上高が当社の当該事業年度における連結売上高の2%以上を占める者をいう。
3.当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。)
上記において「多額の金銭」とは、当該金銭を得ている者が個人の場合には、過去3年間の平均で年間1,000万円以上、団体の場合には(当該団体の)過去3事業年度の平均で当社からの支払額が1,000万円、又は当該団体の連結売上高の2%のいずれか高い額以上の金額をいう。
4.当社の会計監査人の代表社員または社員、又は当社若しくは当社の子会社の監査を担当しているその他の会計専門家
5.当社の主要な株主又はその業務執行者
上記において「主要な株主」とは、直接又は間接に当社の10%以上の議決権を保有する者をいう。
6.当社が多額の寄付を行っている団体の理事(業務執行に当たる者に限る)その他の業務執行者
上記において、「多額の寄付」とは、直近の3事業年度の平均で年間2,000万円を超える金額の寄付をいう。
7.当社の主要借入先若しくはその親会社又はそれらの業務執行者
上記において、当社の「主要借入先」とは、当社の借入額が連結総資産の2%を超える借入先をいう。
8.就任前10年間のいずれかの時期において、当社又は当社の子会社の業務執行者であった者
9.当社から取締役を受け入れている会社の業務執行者
10.就任時点において前記1,2又は3に該当する団体が存在する場合に、就任前3年間のいずれかの時期において、当該団体に所属していた者
11.就任前3年間のいずれかの時期において上記4に該当していた者
12.就任時点において前記6に該当する団体が存在する場合に、就任前3年間のいずれかの時期において、当該団体に所属していた者
13.就任前3年間のいずれかの時期において、前記5又は7のいずれかに該当していた者
14.次の(A)から(C)までのいずれかに掲げる者(重要でない者を除く。)の近親者
(A) 上記1から3のいずれか、または10若しくは11に掲げる者(ただし、1及び2については、業務執行取締役、執行役及び執行役員を重要な者とみなす。また、10については、団体に所属する者の場合、当該団体の社員及びパートナー、11については社員、パートナーその他当社グループの監査を直接担当する会計専門家を重要な者とみなす。)
(B) 当社の子会社の業務執行者
(C) 就任前1年間のいずれかの時期において前(B)又は当社の業務執行者に該当した者
*1.「業務執行者」とは、会社法施行規則第2条第3項第6号に規定する者をいう。
*2.「近親者」とは二親等以内の親族をいう。
なお、現在の社外取締役4名については、いずれも東京証券取引所が定める「独立役員」の要件及び上記の判断基準を満たしており、それら全員を、当社が上場している東京証券取引所に独立役員として届出ております。
③ 社外取締役による監督または監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会、監査等委員会等において内部監査、コンプライアンスの状況、内部統制システムの構築・運用状況、監査等委員会監査及び会計監査の結果について報告を受けております。監査等委員である社外取締役と常勤の監査等委員とは常に連携をとり、内部監査室・会計監査人からの報告内容を含め経営の監視・監査に必要な情報を共有しております。また、内部監査室及び会計監査人は主要な監査結果について、監査等委員である社外取締役に報告しております。監査等委員である社外取締役は、これらの情報を活用し、取締役会において経営の監視・監査を行っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31729] S100SYRV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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