有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R568 (EDINETへの外部リンク)
エヌアイシ・オートテック株式会社 沿革 (2023年3月期)
(1) 提出会社設立前(ご参考)
年月 | 事項 |
1927年4月 | 鑢(やすり)の製造及び加工を事業目的として富山県富山市に西川鑢製作所を設立 |
1960年3月 | 西川鑢製作所をクレト商会に商号変更 |
1970年10月 | クレト商会を株式会社へ組織変更し、株式会社クレトに商号変更 |
(2) 提出会社設立後
年月 | 事項 |
1971年5月 | 富山県富山市にキュノ・トヤマセールス株式会社(現:当社)を設立 |
1982年7月 | キュノ・トヤマセールス株式会社を西川精機株式会社(現:当社)へ商号変更 |
1983年10月 | 搬送装置及び周辺機器の研究開発を目的として、富山県富山市に流杉工場を新設 |
1984年4月 | 金属金型の製作加工を事業目的として、富山県富山市の流杉工場内にセイデン工業株式会社を設立 |
1985年4月 | 西川精機株式会社をエヌアイシ・オートテック株式会社へ商号変更 |
1986年4月 | 当社と富山軽金属工業株式会社(現:三協立山株式会社)との共同開発により、産業用アルミフレーム「アルファフレーム」を開発 |
1988年5月 | アルミニウム合金製構造部材「ALFA FRAME SYSTEM(アルファフレームシステム)」を商品化し、アルファフレームの製造及び販売を開始 |
1992年3月 | 流杉工場の増築及び自動切断機の導入により、アルファフレームの生産体制を増強 |
1993年2月 | 東京都千代田区平河町に東京支店(現:東京本社)を開設 |
1996年8月 | 大阪府東大阪市に西日本テクニカルセンター(現:アルファフレーム関西/関西営業所)を開設 |
1996年12月 | クリーンルームの製造及び販売を事業目的にセイコー電子工業株式会社(現:セイコーインスツル株式会社)との共同出資により、エヌアイシ・セイコー株式会社を東京都千代田区平河町に設立 |
1997年12月 | 東京都江東区有明に東京支店(現:東京本社)を移転 |
1997年12月 | マイスナー・ヴゥルスト社(本社ドイツ)の出資を受け、エヌアイシ・セイコー株式会社をニック・セイコー・マイスナー・ヴゥルスト株式会社に商号変更 |
1998年10月 | 富山県中新川郡立山町塚越に立山ロジスティックスセンター(現:立山第1工場)を開設 |
2001年3月 | ニック・セイコー・マイスナー・ヴゥルスト株式会社を解散 同社のクリーンルーム関連事業を当社に移管し、クリーンルームの製造・販売を開始 |
2002年4月 | 当社を存続会社として、株式会社クレトを吸収合併 |
2003年12月 | 各種部品等の小物部品専用の洗浄機の開発・標準規格化を行い、ボックス式カップ型洗浄装置を特許出願 |
2006年6月 | ジャスダック証券取引所(現:東京証券取引所)に株式を上場 |
2007年6月 | 富山県中新川郡立山町、立山工場(現:立山第1工場)敷地内に技術開発センター(現:開発センター)を設立 |
2008年6月 | 専用に開発した3次元CADソフトによる自動設計・組立サポートサービス「KAKCHR(カクチャ)」を開始 |
2008年10月 | 100%子会社であるセイデン工業株式会社を吸収合併 |
2010年1月 | 組立作業時間の大幅削減を可能とした組立省力化システム「マーキングシステム」を開始 |
2010年4月 | 福岡県大牟田市にアルファフレーム九州(出荷センター)を開設 |
2012年4月 | 「アルファフレームシステム」のインターネット販売サイト、「NIC Direct(エヌアイシ ダイレクト)」をオープン |
2012年8月 | 愛知県刈谷市にアルファフレーム東海(東海営業所)を開設 |
2013年12月 | 富山県中新川郡立山町、立山第1工場敷地内に技術センター(立山第1工場C棟)を増設し、立山第1工場と開発センターを連結 |
2015年1月 | タイ王国に海外子会社(NIC Autotec(Thailand)Co.,Ltd.)を設立 |
2015年4月 | 愛知県名古屋市緑区へアルファフレーム東海を移転し、愛知事業所として開設 |
2016年8月 | 海外子会社(NIC Autotec(Thailand)Co.,Ltd.)への増資を実施 |
2017年6月 | 富山県中新川郡立山町前沢に立山事業所(現:立山第2工場)を開設 |
2017年6月 | 埼玉県児玉郡にアルファフレーム北関東(出荷センター)を開設 |
2018年3月 | 富山本社を流杉工場へ移転し、富山本社/流杉工場と改め、本店所在地を富山県富山市流杉255番地へ変更 |
年月 | 事項 |
2019年9月 | 愛知県清須市に新築した工場を新たな愛知事業所として開設 |
2020年3月 | 海外子会社(NIC Autotec(Thailand)Co.,Ltd.)への増資を実施 |
2021年9月 | 海外子会社(NIC Autotec(Thailand)Co.,Ltd.)の解散及び清算を決定し、現地企業による代理店販売へ移行 |
2022年3月 | 海外子会社(NIC Autotec(Thailand)Co.,Ltd.)を解散 |
2022年4月 | 富山県中新川郡立山町利田に立山第3工場を開設 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQスタンダードからスタンダード市場へ移行 |
※ 沿革図
(注)1.点線は資本関係を表しております。
2.海外子会社のNIC Autotec(Thailand)Co.,Ltd.は2022年3月20日に解散し、現在は清算手続き中であります。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01331] S100R568)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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