有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TSD0 (EDINETへの外部リンク)
住友電気工業株式会社 沿革 (2024年3月期)
年 | 経歴 |
1897年 | 住友本店が日本製銅株式会社を買収し、直営事業として大阪市北区安治川上通に住友伸銅場を開設、 銅電線などの製造を開始(創業) |
1899年 | 大阪製銅株式会社を買収し、住友伸銅場中之島分工場を開設 |
1900年 | 被覆線の製造開始 |
1909年 | 通信用ケーブル試作開始 |
1911年 | 住友伸銅場より電線製造業を分離し、住友電線製造所を置く。ほぼ、あらゆる電線ケーブルの製造能力を持つにいたる(創立) |
1916年 | エナメル線の製造開始 |
現在の大阪製作所の地に新工場を建て移転完了 | |
1920年 | 住友総本店から分離独立、株式会社住友電線製造所に改組(設立)(資本金1千万円) |
1931年 | イゲタロイ(超硬工具)の製造開始 |
東海電線株式会社(現・住友電装株式会社)に資本参加 | |
1932年 | 耐酸ニッケル線など特殊金属線の製造開始 |
1937年 | 東海護謨工業株式会社(現・住友理工株式会社)に資本参加 |
1939年 | 社名を住友電気工業株式会社(現社名)と改称 |
1941年 | 伊丹市に伊丹製作所を開設 |
1943年 | 防振ゴムの製造開始 |
1946年 | 東京支店(現本社(東京))、名古屋出張所(現中部支社)及び福岡出張所(現九州支店)を開設 |
1948年 | 焼結製品の販売開始 |
1949年 | 株式を東京・大阪・名古屋の各証券取引所に上場 |
ワイヤーハーネス事業への進出 | |
架空送電線工事部門に進出 | |
1953年 | 太陽電設工業株式会社(現・住友電設株式会社)に資本参加 |
1961年 | 横浜市に横浜製作所を開設 |
1962年 | 電子線照射イラックスチューブの製造開始 |
本社を大阪市此花区より現在地(大阪市中央区)に移転 | |
1964年 | 電子線照射電線の製造開始 |
1968年 | 交通管制システムを事業化 |
1969年 | FPC(フレキシブルプリント回路)の製造開始 |
1970年 | 化合物半導体の製造開始 |
1974年 | 光ファイバ・ケーブルの製造開始 |
1975年 | 営業年度を年1回に変更(毎年4月1日~翌年3月31日) |
1976年 | ナイジェリア大規模通信網工事を受注 |
1979年 | 当社初の時価発行増資を実施 |
1985年 | 合成ダイヤモンド単結晶製品の事業化 |
1986年 | 米国にスミトモ エレクトリック ワイヤリング システムズ インク設立 |
1994年 | 米国にスミトモ エレクトリック ライトウェーブ コープ設立 |
1999年 | 住友電工ブレーキシステムズ株式会社にブレーキ・ABS事業を営業譲渡 |
高分子機能製品事業を分社化した住友電工ファインポリマー株式会社が営業開始 | |
2001年 | 株式会社ジェイ・パワーシステムズに高圧電力用電線事業を営業譲渡 |
2002年 | ADSL事業等を会社分割して新設した住友電工ネットワークス株式会社が営業開始 |
特殊金属線事業を会社分割して新設した住友電工スチールワイヤー株式会社が営業開始 | |
巻線事業を会社分割し、住友電工ウインテック株式会社に承継 | |
2003年 | 建設・電販向け電線事業を営業譲渡した住電日立ケーブル株式会社(現・住電HSTケーブル株式会社)が営業開始 |
粉末合金・ダイヤ製品事業を会社分割して新設した住友電工ハードメタル株式会社が営業開始 | |
執行役員制導入 | |
事業本部制導入 | |
2006年 | ドイツの自動車用ワイヤーハーネスメーカー(現・スミトモ エレクトリック ボードネッツェ エスエー)を買収 |
2007年 | 住友電装株式会社を完全子会社化 |
日新電機株式会社を連結子会社化 | |
2009年 | 光・電子デバイス事業の組織再編により住友電工デバイス・イノベーション株式会社が発足 |
2014年 | 株式会社ジェイ・パワーシステムズを完全子会社化 |
住電日立ケーブル株式会社(現・住電HSTケーブル株式会社)を連結子会社化 | |
2019年 | 日立市に茨城製作所を開設 |
株式会社テクノアソシエを連結子会社化 | |
2022年 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 |
2023年 | 日新電機株式会社、株式会社テクノアソシエを完全子会社化 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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