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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100T3E1 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 地主株式会社 事業の内容 (2023年12月期)


沿革メニュー関係会社の状況

当社グループ(当社、子会社20社)は、次の3つの事業を主たる業務としております。
なお、次の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
不動産投資事業当社グループのビジネスモデルであるJINUSHIビジネス(※)の手法により、当社が開発した不動産金融商品を地主リート等の投資家に売却する事業を行っております。
サブリース・賃貸借・ファンドフィー・個人投資家向け事業当社グループが土地所有者から土地を借り受けて土地の借り手であるテナントに転貸するサブリース業務、当社グループが保有する土地をテナントに賃貸する賃貸借業務、地主リート等から資産運用業務や運営管理業務を当社グループが受託するファンドフィー業務及び個人投資家向けに不動産金融商品を開発・提供する個人投資家向け事業を行っております。
企画・仲介事業当社グループ独自のノウハウをコンサルティングで提供する企画業務及び不動産の売買を仲介する仲介業務を行っております。
(※) 第1 企業の概況 2 沿革(注)に記載のとおりであります。

(1) 不動産投資事業
当社グループのビジネスモデルでありますJINUSHIビジネスの基本的な考え方は、投資家のリスクを抑え、利益を長期的に安定して得られる安全な不動産金融商品を提供することであります。当社グループ自らが土地を取得するとともにテナントを誘致し土地を長期に賃貸いたします。この土地を長期にわたって安定的に利益が得られる安全な不動産金融商品として地主リートを始め事業会社、個人投資家、私募ファンドや不動産投資信託(J-REIT)に売却しております。
当社グループの基本的な考え方であります「正しい投資を行う」ことは、「土地を買う。土地を貸す。貸している土地を売る。」というビジネスモデルを中核に置いた不動産投資事業「JINUSHIビジネス」において実現いたします。
(2) サブリース・賃貸借・ファンドフィー・個人投資家向け事業
① サブリース業務
当社グループが土地オーナーから土地を賃借し、商業施設、駐車場施設、物流施設等、立地に適した用途を提案し、土地を転貸することにより賃貸収入を得ております。これにより、土地オーナーは土地を売却せず、かつ、手間を掛けずに有効利用することができます。
② 賃貸借業務
当社グループが保有する土地をテナント等に賃貸し、賃貸収入を得ております。
③ ファンドフィー業務
地主リート等から資産運用業務や運営管理業務を当社グループが受託し、アセットマネジメントフィーやプロパティマネジメントフィーを得ております。
④ 個人投資家向け業務
個人投資家向けに不動産金融商品を開発、ファンドを組成し提供するとともに、当社自らファンドに出資することで配当収入や同ファンドの運用報酬を得ております。

(3) 企画・仲介事業
① 企画業務
JINUSHIビジネスで培ったノウハウをもとに行うコンサルティング業務を行っております。
たとえば、不動産オーナーからの遊休資産等の運営方法及び当該資産等を活用した事業構築等の相談業務や、テナント等の事業会社からの出店候補地の選定等、立地選定から出店条件交渉までのコンサルティング業務を受託することで業務委託料収入を得ております。
② 仲介業務
不動産の売買を仲介する仲介業務を行って仲介手数料収入を得ております。
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沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05692] S100T3E1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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