シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R2Q0 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 天馬株式会社 事業の内容 (2023年3月期)


沿革メニュー関係会社の状況

当社グループは、当社、子会社13社及び関連会社2社で構成され、主としてハウスウエア合成樹脂製品(収納用品、キッチン用品、清掃用品、ガーデニング用品、バス用品、洗濯用品等)及び工業品合成樹脂製品(OA・電子機器部品、家電機器部品、自動車外装・内装部品、住設部品、各種コンテナー、メディアケース等)の製造及び販売に関連した事業を行っております。
(日本)
日本においては、当社が主にハウスウエア合成樹脂製品及び工業品合成樹脂製品の製造販売を行っており、株式会社タクミックは工業品合成樹脂製品等の設計・試作を行っております。天馬アセアンホールディングス株式会社は、PT.TENMA INDONESIA、TENMA (HCM) VIETNAM CO., LTD. 、TENMA (THAILAND) CO., LTD. 、PT.TENMA CIKARANG INDONESIA 及び株式会社タクミックの持株会社であり、またPT.TENMA INDONESIA TRADINGの株式を50.5%保有しております。
(中国)
中国においては、上海天馬精塑有限公司及び天馬精密工業(中山)有限公司がハウスウエア合成樹脂製品及び工業品合成樹脂製品の製造販売を行い、天馬精密注塑(深圳)有限公司が工業品合成樹脂製品の製造販売を行っております。
なお、天馬皇冠精密工業(蘇州)有限公司は工業品合成樹脂製品の製造販売を行っておりましたが、当連結会計年度において清算が結了しております。
(東南アジア)
東南アジアにおいては、TENMA VIETNAM CO., LTD. 、TENMA (HCM) VIETNAM CO., LTD. 及びPT.TENMA CIKARANG INDONESIAが工業品合成樹脂製品の製造販売を行っております。またTENMA (THAILAND) CO., では工業品合成樹脂製品の製造販売に加え、ハウスウエア合成樹脂製品の販売を、PT TENMA INDONESIAでは工業品合成樹脂製品の製造販売に加え、ハウスウエア合成樹脂製品の製造販売を行っております。更にはPT.TENMA INDONESIA TRADINGではハウスウエア合成樹脂製品の販売を行っております。
なお、関連会社であるPT. DaikyoNishikawa Tenma Indonesiaは、自動車関連の合成樹脂製品の開発、設計及び製造販売を行っております。


事業の系統図は次のとおりであります。
0101010_001.png


(注)1.株式会社TQは2022年7月25日付で、天馬皇冠精密工業(蘇州)有限公司は2022年10月28日付で清算結了
したため、上表には含まれておりません。
2.2023年4月19日付にて PT. Hyuk Jin Indonesia の全株式を取得し、子会社化いたしました。
また、2023年5月25日付にて Nankai Enviro-Tech Corporation 及び Nankai Mexico, S.A. de C.V. の
全株式を取得し、子会社化いたしました。
3.Nankai Enviro-Tech Corporation は Tenma America Corporation に、Nankai Mexico, S.A. de C.V. は
Tenma Mexico, S.A. de C.V. に商号変更を予定しております。

沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00857] S100R2Q0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。