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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ANYI

有価証券報告書抜粋 あすか製薬株式会社 研究開発活動 (2017年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

研究開発につきましては、重点領域である内科・産婦人科・泌尿器科領域を中心とした創薬研究および臨床開発を推進しております。
難吸収性抗菌薬 L-105(リファキシミン)は、「リフキシマ錠200mg」として、2016年9月に、製造販売承認を取得し、2016年11月販売を開始しました。本剤は、肝性脳症の患者さんにおける新たな治療の選択肢であり、当社は、患者さんとそのご家族のQOL向上に貢献できるものと考えております。
選択的プロゲステロン受容体調節剤 CDB-2914(ウリプリスタル)は、子宮筋腫を対象とした第Ⅱ相臨床試験を終了し、現在、第Ⅲ相臨床試験を準備中です。
また、開発候補品の導入活動として、2016年12月に米国TesoRx Pharma LLCとの間で、新規経口テストステロン剤「THG-1001」の日本における開発および販売に関する独占的な提携契約を締結いたしました。加えて、2017年2月に米国Pieris Pharmaceuticals, Inc.との間で、貧血治療薬「PRS-080」の日本、韓国および他のアジア諸国における開発および販売に関する独占的なオプション契約を締結いたしました。
なお、当連結会計年度の研究開発費総額は、49億7千万円であります。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00929] S100ANYI)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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