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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CT5N

有価証券報告書抜粋 ピープル株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2018年1月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1) 当連結会計年度末の資産、負債、純資産の概況
当連結会計年度末における資産合計は24億37百万円となりました。流動資産は22億61百万円で、その主な内訳は
現金及び預金15億25百万円、受取手形及び売掛金4億25百万円等です。固定資産は1億77百万円で、主な内訳は金
型等の有形固定資産39百万円、関係会社株式、保険積立金等の投資その他の資産1億36百万円です。
負債の部では、流動負債3億63百万円で、主な内訳は支払手形及び買掛金1億15百万円、未払法人税等1億15百
万円です。固定負債10百万円は関係会社株式等の税効果による繰延税金負債です。
純資産合計は20億64百万円となりました。
以上の結果、当連結会計年度末における1株当たり純資産は471円96銭、自己資本比率は84.7%となりました。

(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当期のキャッシュ・フローの概況につきましては、「第2 事業の状況、1 業績等の概要、(2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。

(3) たな卸資産の状況
一般的には棚卸資産管理では売上が下がると在庫増となります。当社は売上が下がると即減産する体制となって
おり、向こう3か月の需要予測を毎月精密に行い過剰在庫とならない調整を行っております。しかし、毎期末では
当期販売力が伴わなかった新製品等も含め商品力の衰えそうなものを有税で償却し、健全な在庫に評価しなおし翌
期に負の資産を残さないようにしております。当41期では27,358千円の評価減金額を計上しましたが、売上対比で
は0.6%と例年並みに留まりました。

(4) 営業成績及び財産の状況の推移

区分第37期
(2014年1月期)
第38期
(2015年1月期)
第39期
(2016年1月期)
第40期
(2017年1月期)
第41期
(2018年1月期)
売上高(千円)3,260,2723,526,3094,660,7784,722,5774,265,002
営業利益(千円)124,597316,133610,703533,290475,920
経常利益(千円)198,069329,903610,959544,491462,174
当期純利益(千円)121,599201,583394,540368,982307,023
1株当たり
当期純利益金額
(円)27.7946.0890.1984.3570.19
総資産(千円)2,192,1332,462,7962,728,2042,764,0312,437,162
純資産(千円)1,872,1342,015,9562,106,1632,123,3052,064,449

(注)第41期より連結財務諸表を作成しているため第40期以前の数値は個別業績を示しております。

(5) 株式について


寄値
(円)
高値
(円)
安値
(円)
引値
(円)
出来高
(千株)
株主数
(名)
2013年1月21日~2014年1月20日6416524676011,3891,478
2014年1月21日~2015年1月20日6021,0105158782,4921,980
2015年1月21日~2016年1月20日8743,2458472,3108,3233,481
2016年1月21日~2017年1月20日2,2512,9601,5182,0767,1263,904
2017年1月21日~2018年1月20日2,0472,0711,6331,8094,0054,395

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02882] S100CT5N)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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