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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IU6D (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 富士通フロンテック株式会社 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度の研究開発費は1,892百万円となりました。

[グローバルプロダクトビジネス]
システムプロダクト関連では、ATMや営業店端末などの分野において、国内金融機関のお客様の効率化・省力化ニーズに対応した製品の企画や品開発に取り組みました。また、メカトロニクス関連では、メカコンポーネント製品の既存製品の改良や新製品の企画開発に加え、精算機など既存技術の新分野への応用などの活動を継続して実施しました。
当ビジネスにおける研究開発費は756百万円となりました。

[ソリューション・サービスビジネス]
決済ソリューション関連では、スマートフォンの機能を取り込んだハンディターミナル「PATIO600」を企画開発し販売を開始しました。RFID関連では、更なる小型化や通信機能の強化に取り組み製品化を行ったほか、手のひら静脈認証関連においても製品の性能向上に向けた研究開発活動に取り組みました。
なお、当ビジネスにおける研究開発費は954百万円となりました。

[戦略投資]
上記のほか、各セグメントに属しない基礎的な研究開発や製品・ソリューション開発も実施しており、これら戦略投資に関連する研究開発費は181百万円となりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01969] S100IU6D)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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