有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LO33 (EDINETへの外部リンク)
株式会社クリエアナブキ 役員の状況 (2021年3月期)
① 役員一覧
男性5名 女性1名 (役員のうち女性の比率16.7%)
(注)1.監査役柳瀬治夫及び桑島美恵子は、社外監査役であります。
2.監査役桑島美恵子は、公認会計士であり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
3.当社は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として、監査役柳瀬治夫及び桑島美恵子を指定し、同取引所に届け出ております。当社が、両監査役を独立役員に指定した理由は、次のとおりであります。
(1) 経営者や特定の株主等から独立した立場において、一般株主の利益が害されることがないように経営を監督できる。
(2) 弁護士または公認会計士としての豊富な経験、その経験を通して培われた高い見識に基づいた助言を経営に反映させることで、健全かつ効率的な経営を担保できる。
4.2021年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
5.2020年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2018年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.当社では、業務執行の効率化及び迅速化を図るため、2009年7月から執行役員制度を導入しております。当有価証券報告書提出日現在における執行役員は、営業部長 中村美哉、管理部長 楠戸三則の2名であります。
8.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くこととなる場合に備え、会社法第329条第3項の規定に基づき、補欠監査役2名を選任(補欠監査役の予選の効力は、その選任後、最初に開催する定時株主総会の開始の時までであります。)しております。なお、補欠監査役の任期は、その就任の時から、退任した監査役の任期の満了する時までであります。
補欠監査役は、次の2名(監査役に就任する順序は、第1順位を森敏法、第2順位を明石卓也としておりますが、森敏法が社外監査役の要件を充たしていないため、社外監査役が欠けた場合の補欠は明石卓也としております。)であります。
② 社外役員の状況
当社の社外監査役については、「(1) コーポレート・ガバナンスの概要 ③ 企業統治に関するその他の事項(イ)リスク管理体制の整備の状況」に記載のとおりであります。社外取締役は選任しておりません。
なお、当社は、会社法上の大会社ではない、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)の上場会社であります。
当社は、少数の取締役(任期1年)による迅速な意思決定を旨とした経営を行っており、現在のところ、社外取締役を選任しておりません。当社監査役3名のうち2名が社外監査役(弁護士1名、公認会計士1名)であります。また、各監査役は、監査法人、内部監査員及び内部統制部門である管理部とも相互に連携しながら、その職務を遂行しております。このため、社外取締役がいない現状においても、経営監視機能の客観性及び中立性は確保されていると考えております。
社外監査役の選任理由及び独立性に関する当社の考え方は、次のとおりであります。
(注)1.当社は、社外監査役の独立性に関する基準または方針を定めておりませんが、社外監査役の選任にあたり、東京証券取引所の上場関係諸規則を参考にしております。
2.当社は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として、監査役柳瀬治夫及び桑島美恵子を指定し、同取引所に届け出ております。当社が、両監査役を独立役員に指定した理由は、次のとおりであります。
(1) 経営者や特定の株主等から独立した立場において、一般株主の利益が害されることがないように経営を監督できる。
(2) 弁護士または公認会計士としての豊富な経験、その経験を通して培われた高い見識に基づいた助言を経営に反映させることで、健全かつ効率的な経営を担保できる。
3.監査役柳瀬治夫は、2006年3月から2008年3月まで旧㈱セシール(㈱ディノス・セシールとの合併により2013年7月に解散)の監査役でありました。当社及び㈱クリエ・ロジプラスは、旧㈱セシール及びその子会社であった㈱セシールビジネス&スタッフィングとの間に、㈱クリエ・ロジプラスが㈱セシールビジネス&スタッフィングの物流関連アウトソーシング事業を譲り受ける旨の事業譲渡契約を2012年1月に締結し、同年3月に実行いたしました。また、㈱クリエ・ロジプラスと現㈱セシール(2020年12月設立。㈱ディノス・セシールからの吸収分割(2021年3月実行)の承継会社)との間には、当有価証券報告書提出日現在において「第2 事業の状況 4.経営上の重要な契約等」に記載の重要な契約が存在しております。
③ 社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社の社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係については、「(1) コーポレート・ガバナンスの概要 ③ 企業統治に関するその他の事項(イ)リスク管理体制の整備の状況」に記載のとおりであります。
男性5名 女性1名 (役員のうち女性の比率16.7%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||
取締役会長 (代表取締役) グループCEO | 藏田 徹 | 1959年1月21日生 |
| (注)4 | 228,700 | ||||||||||||||||||||
取締役社長 (代表取締役) | 上口 裕司 | 1959年1月27日生 |
| (注)4 | 29,000 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 大谷 佳久 | 1967年9月9日生 |
| (注)4 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 林 隆司 | 1956年8月16日生 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 柳瀬 治夫 | 1959年2月19日生 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 桑島 美恵子 (通称名: 岡﨑美恵子) | 1979年1月17日生 |
| (注)6 | - | ||||||||||||||||||||||
計 | 257,700 |
2.監査役桑島美恵子は、公認会計士であり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
3.当社は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として、監査役柳瀬治夫及び桑島美恵子を指定し、同取引所に届け出ております。当社が、両監査役を独立役員に指定した理由は、次のとおりであります。
(1) 経営者や特定の株主等から独立した立場において、一般株主の利益が害されることがないように経営を監督できる。
(2) 弁護士または公認会計士としての豊富な経験、その経験を通して培われた高い見識に基づいた助言を経営に反映させることで、健全かつ効率的な経営を担保できる。
4.2021年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
5.2020年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2018年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.当社では、業務執行の効率化及び迅速化を図るため、2009年7月から執行役員制度を導入しております。当有価証券報告書提出日現在における執行役員は、営業部長 中村美哉、管理部長 楠戸三則の2名であります。
8.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くこととなる場合に備え、会社法第329条第3項の規定に基づき、補欠監査役2名を選任(補欠監査役の予選の効力は、その選任後、最初に開催する定時株主総会の開始の時までであります。)しております。なお、補欠監査役の任期は、その就任の時から、退任した監査役の任期の満了する時までであります。
補欠監査役は、次の2名(監査役に就任する順序は、第1順位を森敏法、第2順位を明石卓也としておりますが、森敏法が社外監査役の要件を充たしていないため、社外監査役が欠けた場合の補欠は明石卓也としております。)であります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(株) | ||||||||||||
森 敏法 | 1963年11月7日生 |
| 100 | ||||||||||||
明石 卓也 | 1984年10月9日生 |
| - |
② 社外役員の状況
当社の社外監査役については、「(1) コーポレート・ガバナンスの概要 ③ 企業統治に関するその他の事項(イ)リスク管理体制の整備の状況」に記載のとおりであります。社外取締役は選任しておりません。
なお、当社は、会社法上の大会社ではない、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)の上場会社であります。
当社は、少数の取締役(任期1年)による迅速な意思決定を旨とした経営を行っており、現在のところ、社外取締役を選任しておりません。当社監査役3名のうち2名が社外監査役(弁護士1名、公認会計士1名)であります。また、各監査役は、監査法人、内部監査員及び内部統制部門である管理部とも相互に連携しながら、その職務を遂行しております。このため、社外取締役がいない現状においても、経営監視機能の客観性及び中立性は確保されていると考えております。
社外監査役の選任理由及び独立性に関する当社の考え方は、次のとおりであります。
氏名 | 社外監査役に選任している理由 | 社外監査役の独立性について (注)1、2、3 |
柳瀬 治夫 | 弁護士としての豊富な経験、その経験を通して培われた高い見識を当社監査体制に活かしてもらうため、社外監査役として選任しております。 同氏は、社外役員となること以外の方法で直接会社経営に関与した経験はありませんが、弁護士として企業法務に精通しており、会社経営を統治する十分な経験を有していることから、社外監査役としての職務を適切に遂行できると判断しております。 | 同氏は、過去10年間に当社の特定関係事業者の業務執行者となったことはなく、過去2年間に合併、吸収分割、新設分割もしくは事業の譲受けにより当社が権利義務を承継した会社において当該合併等の直前に業務執行者であったこともありません。 同氏は、当社または当社の特定関係事業者から多額の金銭その他の財産(監査役としての報酬を除く。)を受ける予定はなく、過去2年間に受けていたこともありません。 同氏は、当社または当社の特定関係事業者の業務執行者の配偶者、三親等以内の親族その他これに準ずる者ではありません。 |
桑島 美恵子 (通称名: 岡﨑 美恵子) | 公認会計士としての豊富な経験、その経験を通して培われた高い見識を当社監査体制に活かしてもらうため、社外監査役として選任しております。 同氏は、社外役員となること以外の方法で直接会社経営に関与した経験はありませんが、公認会計士として企業会計に精通しており、会社経営を統治する十分な経験を有していることから、社外監査役としての職務を適切に遂行できると判断しております。 | 同氏は、過去10年間に当社の特定関係事業者の業務執行者となったことはなく、過去2年間に合併、吸収分割、新設分割もしくは事業の譲受けにより当社が権利義務を承継した会社において当該合併等の直前に業務執行者であったこともありません。 同氏は、当社または当社の特定関係事業者から多額の金銭その他の財産(監査役としての報酬を除く。)を受ける予定はなく、過去2年間に受けていたこともありません。 同氏は、当社または当社の特定関係事業者の業務執行者の配偶者、三親等以内の親族その他これに準ずる者ではありません。 |
2.当社は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として、監査役柳瀬治夫及び桑島美恵子を指定し、同取引所に届け出ております。当社が、両監査役を独立役員に指定した理由は、次のとおりであります。
(1) 経営者や特定の株主等から独立した立場において、一般株主の利益が害されることがないように経営を監督できる。
(2) 弁護士または公認会計士としての豊富な経験、その経験を通して培われた高い見識に基づいた助言を経営に反映させることで、健全かつ効率的な経営を担保できる。
3.監査役柳瀬治夫は、2006年3月から2008年3月まで旧㈱セシール(㈱ディノス・セシールとの合併により2013年7月に解散)の監査役でありました。当社及び㈱クリエ・ロジプラスは、旧㈱セシール及びその子会社であった㈱セシールビジネス&スタッフィングとの間に、㈱クリエ・ロジプラスが㈱セシールビジネス&スタッフィングの物流関連アウトソーシング事業を譲り受ける旨の事業譲渡契約を2012年1月に締結し、同年3月に実行いたしました。また、㈱クリエ・ロジプラスと現㈱セシール(2020年12月設立。㈱ディノス・セシールからの吸収分割(2021年3月実行)の承継会社)との間には、当有価証券報告書提出日現在において「第2 事業の状況 4.経営上の重要な契約等」に記載の重要な契約が存在しております。
③ 社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社の社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係については、「(1) コーポレート・ガバナンスの概要 ③ 企業統治に関するその他の事項(イ)リスク管理体制の整備の状況」に記載のとおりであります。
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