有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100NS63 (EDINETへの外部リンク)
株式会社シノケングループ 役員の状況 (2021年12月期)
① 役員一覧
男性8名 女性1名 (役員のうち女性の比率11.1%)
(注) 1 取締役 入江浩幸は、社外取締役であります。
2 取締役(監査等委員) 坂田實、井上勝次、安田祐一郎及び前川康子は、社外取締役であります。
3 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2022年3月30日開催の定時株主総会終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
4 取締役(監査等委員)の任期は、2021年3月26日開催の定時株主総会終結の時から2年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
5 2021年3月26日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査等委員会設置会社に移行しております。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)は1名、社外取締役(監査等委員)は4名であります。
当社は、企業経営に対し監視機能を充実することが重要と考え、社外取締役を選任しております。社外取締役は、経営陣や特定の利害関係者から独立した客観的な視点に立ち、一般株主の保護並びに株主共同の利益の確保のために経営の監督を担っております。
現在の社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)の以下1名については、取締役会の中で、意思決定や業務執行に関し、一般株主の視点に立ち発言することに加え、専門知識と豊富な企業経営経験に基づいた適宜助言を行うことで、経営戦略の高度化、経営の効率性及び透明性の向上に貢献しております。
入江浩幸氏は、金融機関での勤務経験及び取締役として豊富な経験と幅広い知見を有していることから、社外取締役に選任しております。また、同氏は株式会社西日本シティ銀行の取締役副頭取(代表取締役)を兼務しており、当社と同行との間には定常的な銀行取引の他借入等の取引関係があります。なお、当社株式600株を保有しておりますが、当社と同氏の間では特別な利害関係はありません。
また、現在の社外取締役(監査等委員)の以下4名については、豊富な経験と幅広い知見を活かし、業務執行に対する監督及び監査を通じ、企業の健全性の確保及び透明性の高い公正な経営監視体制の確立に貢献しております。
坂田實氏は、総務・経理部門の勤務経験及び監査役として豊富な経験と幅広い知見を有していることから、社外取締役(監査等委員)に選任しております。同氏は過去において他の会社の役員であったことがなく、現在において他の会社の役員を兼任しておりません。なお、当社株式12,000株を保有しておりますが、当社と同氏の間では特別な利害関係はありません。
また、同氏は、独立性が疑われるような属性等は存在しないため、同氏と一般株主との間に利益相反が生じるおそれはないと判断し、独立役員に指定しております。
井上勝次氏は、税理士資格及びそれらの専門知識と豊富な実務経験を有していることから、社外取締役(監査等委員)に選任しております。同氏は過去において他の会社の役員であったことがなく、現在において他の会社の役員を兼任していないことから、当社と同氏の間では重要な利害関係はありません。
また、同氏は、独立性が疑われるような属性等は存在しないため、同氏と一般株主との間に利益相反が生じるおそれはないと判断し、独立役員に指定しております。
安田祐一郎氏は、企業の代表取締役のみならず、公認会計士及び税理士資格を有していることから、社外取締役(監査等委員)に選任しております。同氏は過去において他の会社の役員であったことがあり、現在において他の会社の役員を兼任しておりますが、当該他の会社と当社との間では特別な利害関係はありません。なお、当社株式8,000株を保有しておりますが、当社と同氏の間では特別な利害関係はありません。
また、同氏は、独立性が疑われるような属性等は存在しないため、同氏と一般株主との間に利益相反が生じるおそれはないと判断し、独立役員に指定しております。
前川康子氏は、企業の代表取締役のみならず、財務戦略等における豊富な経験と幅広い知見を有していることから、社外取締役(監査等委員)に選任しております。同氏は過去において他の会社の役員であったことがあり、現在において他の会社の役員を兼任しておりますが、当該他の会社と当社との間では特別な利害関係はありません。
当社は、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性を確保できることを前提に、社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び社外取締役(監査等委員)を選定する方針としており、当社との人的関係や資本的関係等の特別な利害関係、他社での経営経験の状況等も考慮して判断しております。
監査等委員でない取締役候補者の指名と選定に際しては監査等委員会による事前審議を経て、また、監査等委員である取締役候補者の指名と選定に際しては監査等委員会の同意を得て、独立社外取締役を含む取締役会で決議しております。
取締役の解任については、取締役の職務執行に不正又は重大な法令もしくは定款違反等があった場合、健康上の理由により職務継続が困難となった場合、その他適格性を欠くと認められた場合、取締役会において解任議案の上程を決定いたします。
また、監査等委員でない取締役の解任については、取締役会の決定前に監査等委員会による審議を経ることとしております。
なお、当社は、独立性判断基準として、東京証券取引所が定める独立役員の判断基準に加え、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを前提に選定しております。
③ 社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)又は社外取締役(監査等委員)による監督又は監査と内部監査、社外取締役(監査等委員)監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、内部監査、コンプライアンス、内部統制の運用状況、並びに監査等委員会監査及び会計監査の結果について取締役会で報告を受けております。
また、社外取締役(監査等委員)は、内部監査、コンプライアンス、内部統制の運用状況、並びに監査等委員会監査及び会計監査の結果について取締役会で報告を受ける他、四半期決算ごとに会計監査人から、監査・レビューの結果報告を受けることとしており、これらの情報交換を通して連携強化に努めております。
男性8名 女性1名 (役員のうち女性の比率11.1%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 篠原 英明 | 1965年4月3日生 |
| (注)3 | 6,967,300 | ||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 | 霍川 順一 | 1967年7月10日生 |
| (注)3 | 205,500 | ||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 | 三浦 義明 | 1968年5月25日生 |
| (注)3 | 142,300 | ||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 | 玉置 貴史 | 1977年11月2日生 |
| (注)3 | 102,700 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 入江 浩幸 | 1957年11月11日生 |
| (注)3 | 600 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 坂田 實 | 1946年12月11日生 |
| (注)4 | 12,000 | ||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 井上 勝次 | 1953年12月13日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 安田 祐一郎 | 1969年2月6日生 |
| (注)4 | 8,000 | ||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 前川 康子 | 1968年12月1日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||
計 | 7,438,400 |
2 取締役(監査等委員) 坂田實、井上勝次、安田祐一郎及び前川康子は、社外取締役であります。
3 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2022年3月30日開催の定時株主総会終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
4 取締役(監査等委員)の任期は、2021年3月26日開催の定時株主総会終結の時から2年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
5 2021年3月26日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査等委員会設置会社に移行しております。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)は1名、社外取締役(監査等委員)は4名であります。
当社は、企業経営に対し監視機能を充実することが重要と考え、社外取締役を選任しております。社外取締役は、経営陣や特定の利害関係者から独立した客観的な視点に立ち、一般株主の保護並びに株主共同の利益の確保のために経営の監督を担っております。
現在の社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)の以下1名については、取締役会の中で、意思決定や業務執行に関し、一般株主の視点に立ち発言することに加え、専門知識と豊富な企業経営経験に基づいた適宜助言を行うことで、経営戦略の高度化、経営の効率性及び透明性の向上に貢献しております。
入江浩幸氏は、金融機関での勤務経験及び取締役として豊富な経験と幅広い知見を有していることから、社外取締役に選任しております。また、同氏は株式会社西日本シティ銀行の取締役副頭取(代表取締役)を兼務しており、当社と同行との間には定常的な銀行取引の他借入等の取引関係があります。なお、当社株式600株を保有しておりますが、当社と同氏の間では特別な利害関係はありません。
また、現在の社外取締役(監査等委員)の以下4名については、豊富な経験と幅広い知見を活かし、業務執行に対する監督及び監査を通じ、企業の健全性の確保及び透明性の高い公正な経営監視体制の確立に貢献しております。
坂田實氏は、総務・経理部門の勤務経験及び監査役として豊富な経験と幅広い知見を有していることから、社外取締役(監査等委員)に選任しております。同氏は過去において他の会社の役員であったことがなく、現在において他の会社の役員を兼任しておりません。なお、当社株式12,000株を保有しておりますが、当社と同氏の間では特別な利害関係はありません。
また、同氏は、独立性が疑われるような属性等は存在しないため、同氏と一般株主との間に利益相反が生じるおそれはないと判断し、独立役員に指定しております。
井上勝次氏は、税理士資格及びそれらの専門知識と豊富な実務経験を有していることから、社外取締役(監査等委員)に選任しております。同氏は過去において他の会社の役員であったことがなく、現在において他の会社の役員を兼任していないことから、当社と同氏の間では重要な利害関係はありません。
また、同氏は、独立性が疑われるような属性等は存在しないため、同氏と一般株主との間に利益相反が生じるおそれはないと判断し、独立役員に指定しております。
安田祐一郎氏は、企業の代表取締役のみならず、公認会計士及び税理士資格を有していることから、社外取締役(監査等委員)に選任しております。同氏は過去において他の会社の役員であったことがあり、現在において他の会社の役員を兼任しておりますが、当該他の会社と当社との間では特別な利害関係はありません。なお、当社株式8,000株を保有しておりますが、当社と同氏の間では特別な利害関係はありません。
また、同氏は、独立性が疑われるような属性等は存在しないため、同氏と一般株主との間に利益相反が生じるおそれはないと判断し、独立役員に指定しております。
前川康子氏は、企業の代表取締役のみならず、財務戦略等における豊富な経験と幅広い知見を有していることから、社外取締役(監査等委員)に選任しております。同氏は過去において他の会社の役員であったことがあり、現在において他の会社の役員を兼任しておりますが、当該他の会社と当社との間では特別な利害関係はありません。
当社は、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性を確保できることを前提に、社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び社外取締役(監査等委員)を選定する方針としており、当社との人的関係や資本的関係等の特別な利害関係、他社での経営経験の状況等も考慮して判断しております。
監査等委員でない取締役候補者の指名と選定に際しては監査等委員会による事前審議を経て、また、監査等委員である取締役候補者の指名と選定に際しては監査等委員会の同意を得て、独立社外取締役を含む取締役会で決議しております。
取締役の解任については、取締役の職務執行に不正又は重大な法令もしくは定款違反等があった場合、健康上の理由により職務継続が困難となった場合、その他適格性を欠くと認められた場合、取締役会において解任議案の上程を決定いたします。
また、監査等委員でない取締役の解任については、取締役会の決定前に監査等委員会による審議を経ることとしております。
なお、当社は、独立性判断基準として、東京証券取引所が定める独立役員の判断基準に加え、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを前提に選定しております。
③ 社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)又は社外取締役(監査等委員)による監督又は監査と内部監査、社外取締役(監査等委員)監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、内部監査、コンプライアンス、内部統制の運用状況、並びに監査等委員会監査及び会計監査の結果について取締役会で報告を受けております。
また、社外取締役(監査等委員)は、内部監査、コンプライアンス、内部統制の運用状況、並びに監査等委員会監査及び会計監査の結果について取締役会で報告を受ける他、四半期決算ごとに会計監査人から、監査・レビューの結果報告を受けることとしており、これらの情報交換を通して連携強化に努めております。
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