有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100T5W9 (EDINETへの外部リンク)
I‐PEX株式会社 役員の状況 (2023年12月期)
① 役員一覧
男性8名 女性2名 (役員のうち女性の比率20.0%)
(注)1.取締役 橋口 純一、庭野 修次、若杉 洋一、須田 恵美子及び白梅 英子は、社外取締役であります。
2.2024年3月28日開催の定時株主総会から2024年12月期に係る定時株主総会終結の時まで
3.2023年3月29日開催の定時株主総会から2024年12月期に係る定時株主総会終結の時まで
4.2024年3月28日開催の定時株主総会から2025年12月期に係る定時株主総会終結の時まで
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は5名であります。
社外取締役は当社株式を保有する以外、当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
はないことから、独立性のある役員と位置づけ、東京証券取引所に独立役員として届け出ております。
社外取締役の役割、機能及び選任状況に対する考え方は以下のとおりであります。
・社外取締役橋口純一氏は、長年にわたる経営者としての多角的な見識や豊富なマネジメントの経験を有しており、当社グループの経営全般においてグローバルなものづくりの視点をはじめとした、公正かつ客観的な視野から経営に対する適時適切な監督・助言をおこなっております。また、任意の諮問機関である指名・報酬委員会の委員長としても役員の指名・報酬の決定に関する客観性・透明性の確保等に貢献しており、これらの実績・見識等より取締役会の更なる監督機能の強化・充実を期待できることから社外取締役に選任しております。同氏は、マークラインズ株式会社の社外監査役を兼務しておりますが、当社グループと同法人等との間に人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
・社外取締役庭野修次氏は、他社で培った企業会計にかかわる専門的な知識と幅広い経験を有しており、当社の企業統治において取締役の業務執行の適法性、会計監査の相当性を客観的な視点から公正に判定するとともに、有益な助言により経営の健全性確保に、公正かつ客観的な視野から経営に対する適時適切な監督・助言を行っております。また、任意の諮問機関である指名・報酬委員会の委員としても客観性・透明性の確保等に貢献しており、これらの実績・見識等より取締役会の更なる監督機能の強化・充実を期待できることから社外取締役に選任しております。
・社外取締役若杉洋一氏は、当社が顧問契約を締結している弁護士法人大江橋法律事務所の社員弁護士であり、当社は同事務所の他の弁護士より必要に応じて法律上のアドバイス等を受けておりますが、取引規模は同事務所の年間受取報酬総額の1%未満であり、当社の「社外取締役の独立性判断基準」に定める年間取引額の2%を超えないことから、同氏の独立性に影響を及ぼすものではないと判断しております。同氏は、弁護士としての専門的な知識と幅広い経験を有しており、当社グループの企業法務をはじめとした、公正かつ客観的な視野から経営に対する適時適切な監督・助言を行っております。また、任意の諮問機関である指名・報酬委員会の委員としても客観性・透明性の確保等に貢献しており、これらの実績・見識等より取締役会の更なる監督機能の強化・充実を期待できることから社外取締役に選任しております。
・社外取締役須田恵美子氏は、マレリ株式会社営業本部VP及びマレリアフターセールス株式会社代表取締役社長であり、当社グループと同社グループとの間には、製品の販売等の取引関係がありますが、取引規模は、当社グループ及び同社グループの連結売上高のそれぞれ1%未満であり、当社の「社外取締役の独立性判断基準」に定める連結売上高の2%をいずれも超えないことから、同氏の独立性に影響を及ぼすものではないと判断しております。なお、須田恵美子氏は、2024年3月31日をもってマレリ株式会社営業本部VP及びマレリアフターセールス株式会社代表取締役社長をいずれも退任予定であります。同氏は、長年にわたる自動車部品業界における豊富な経験に基づく高い見識と幅広い知見を有しており、当社の社外取締役監査等委員としてより実効性の高い監査・監督・助言機能の強化に資すると考えると共に、公正・適切に遂行頂くことができると期待できることから、監査等委員である社外取締役に選任しております。
・社外取締役白梅英子氏は、長年にわたる人材育成や企業風土改革に関するコンサルティング活動を通じて得た高い見識と幅広い知見を有しており、組織づくり、人づくりのコンサルティング活動を通じた人材育成や企業風土改革の観点から、執行状況の監督・監査を公正・適切に遂行頂くことができると期待できることから、監査等委員である社外取締役に選任しております。
社外取締役の独立性判断基準
当社は、金融商品取引所が定める独立性基準に加え、当社としての社外取締役の独立性判断基準を定めており、以下のいずれの基準にも該当していないことを確認の上、独立性を判断しております。
社外取締役の独立性判断基準(概要)
1.当社を主要な取引先(※ⅰ)とする者又はその業務執行者(仕入れ先関係)
2.当社の主要な取引先(※ⅰ)又はその業務執行者(得意先関係)
3.当社から役員報酬以外に多額(※ⅱ)の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家
(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。)
4.最近(就任直前過去3年以内)において、上記1、2又は3に掲げる者に該当していた者
5.就任の前10年以内のいずれかの時において次の(A)から(C)までのいずれかに該当していた者
(A)当社の業務執行者又は業務執行者でない取締役
(B)当社の監査役(社外監査役を独立役員として指定する場合に限る。)
(C)当社の子会社及び兄弟会社の業務執行者
6.次の(A)から(F)までのいずれかに掲げる者(重要でない者を除く。)の近親者(※ⅲ)
(A)当社の会計参与(当該会計参与が法人である場合は、その職務を行うべき社員を含む。以下同じ。)
(B)当社の子会社の業務執行者
(C)当社の子会社の業務執行者でない取締役又は会計参与
(D)当社の業務執行者又は業務執行者でない取締役
(E)当社の兄弟会社の業務執行者
(F)最近において前各号に該当していた者
7.当社の主要株主(※ⅳ)(当該主要株主が法人である場合には、当該法人の業務執行者等(業務執行者又は過去に業務執行者であった者)をいう。)
8.当社の役員相互就任先の業務執行者
9.当社から多額の寄付又は助成を受けている団体(※ⅴ)の業務を執行する者
※ⅰ.主要な取引先とは、当社の取引先であって、その年間取引額が当社の連結売上高又は相手方の連結売上高の2%を超えるものをいう。
※ⅱ.多額とは、当社から収受している対価が、個人の場合には年間1千万円、法人の場合には当該法人の連結売上高の2%を超えるときをいう。
※ⅲ.近親者等とは、本人の配偶者又は二親等内の親族もしくは同居の親族をいう。最近においてとは、過去3年以内とする。
※ⅳ.主要株主とは、事業年度末において、株式の保有割合が発行済み株式数の10%を超える者をいう。
※ⅴ.多額の寄付又は助成を受けている団体とは、当社から年間1千万円を超える寄付又は助成を受けている団体をいう。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員である社外取締役は、取締役会等に出席し業務執行状況や内部統制の状況等の説明を受け、経営
の監督を行っているほか、監査等委員会において監査計画に基づく内部監査及び監査等委員会監査並びに会計
監査人の監査体制及び監査の方法を確認し、会計監査人及び内部監査室より監査結果の報告を受けておりま
す。また、会計監査人及び内部監査室と情報交換や意見交換を行い、監査の充実を図っております。
男性8名 女性2名 (役員のうち女性の比率20.0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長執行役員 | 土山 隆治 | 1959年4月29日生 |
| (注)2 | 46,100 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 技術開発統括部長 | 緒方 健治 | 1958年4月2日生 |
| (注)2 | 43,200 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 電子部品・設備担当 | 原 昭彦 | 1963年8月22日生 |
| (注)2 | 9,300 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 経営企画・知財法務担当 | 小西 玲仁 | 1971年9月1日生 |
| (注)2 | 101,900 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 営業担当 | 安岡 厚志 | 1965年11月27日生 |
| (注)2 | 3,500 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 橋口 純一 | 1947年9月9日生 |
| (注)3 | 14,900 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 庭野 修次 | 1955年3月24日生 |
| (注)3 | 2,700 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 若杉 洋一 | 1966年8月2日生 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 須田 恵美子 | 1959年12月27日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 白梅 英子 | 1967年1月29日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||
計 | 221,600 |
2.2024年3月28日開催の定時株主総会から2024年12月期に係る定時株主総会終結の時まで
3.2023年3月29日開催の定時株主総会から2024年12月期に係る定時株主総会終結の時まで
4.2024年3月28日開催の定時株主総会から2025年12月期に係る定時株主総会終結の時まで
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は5名であります。
社外取締役は当社株式を保有する以外、当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
はないことから、独立性のある役員と位置づけ、東京証券取引所に独立役員として届け出ております。
社外取締役の役割、機能及び選任状況に対する考え方は以下のとおりであります。
・社外取締役橋口純一氏は、長年にわたる経営者としての多角的な見識や豊富なマネジメントの経験を有しており、当社グループの経営全般においてグローバルなものづくりの視点をはじめとした、公正かつ客観的な視野から経営に対する適時適切な監督・助言をおこなっております。また、任意の諮問機関である指名・報酬委員会の委員長としても役員の指名・報酬の決定に関する客観性・透明性の確保等に貢献しており、これらの実績・見識等より取締役会の更なる監督機能の強化・充実を期待できることから社外取締役に選任しております。同氏は、マークラインズ株式会社の社外監査役を兼務しておりますが、当社グループと同法人等との間に人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
・社外取締役庭野修次氏は、他社で培った企業会計にかかわる専門的な知識と幅広い経験を有しており、当社の企業統治において取締役の業務執行の適法性、会計監査の相当性を客観的な視点から公正に判定するとともに、有益な助言により経営の健全性確保に、公正かつ客観的な視野から経営に対する適時適切な監督・助言を行っております。また、任意の諮問機関である指名・報酬委員会の委員としても客観性・透明性の確保等に貢献しており、これらの実績・見識等より取締役会の更なる監督機能の強化・充実を期待できることから社外取締役に選任しております。
・社外取締役若杉洋一氏は、当社が顧問契約を締結している弁護士法人大江橋法律事務所の社員弁護士であり、当社は同事務所の他の弁護士より必要に応じて法律上のアドバイス等を受けておりますが、取引規模は同事務所の年間受取報酬総額の1%未満であり、当社の「社外取締役の独立性判断基準」に定める年間取引額の2%を超えないことから、同氏の独立性に影響を及ぼすものではないと判断しております。同氏は、弁護士としての専門的な知識と幅広い経験を有しており、当社グループの企業法務をはじめとした、公正かつ客観的な視野から経営に対する適時適切な監督・助言を行っております。また、任意の諮問機関である指名・報酬委員会の委員としても客観性・透明性の確保等に貢献しており、これらの実績・見識等より取締役会の更なる監督機能の強化・充実を期待できることから社外取締役に選任しております。
・社外取締役須田恵美子氏は、マレリ株式会社営業本部VP及びマレリアフターセールス株式会社代表取締役社長であり、当社グループと同社グループとの間には、製品の販売等の取引関係がありますが、取引規模は、当社グループ及び同社グループの連結売上高のそれぞれ1%未満であり、当社の「社外取締役の独立性判断基準」に定める連結売上高の2%をいずれも超えないことから、同氏の独立性に影響を及ぼすものではないと判断しております。なお、須田恵美子氏は、2024年3月31日をもってマレリ株式会社営業本部VP及びマレリアフターセールス株式会社代表取締役社長をいずれも退任予定であります。同氏は、長年にわたる自動車部品業界における豊富な経験に基づく高い見識と幅広い知見を有しており、当社の社外取締役監査等委員としてより実効性の高い監査・監督・助言機能の強化に資すると考えると共に、公正・適切に遂行頂くことができると期待できることから、監査等委員である社外取締役に選任しております。
・社外取締役白梅英子氏は、長年にわたる人材育成や企業風土改革に関するコンサルティング活動を通じて得た高い見識と幅広い知見を有しており、組織づくり、人づくりのコンサルティング活動を通じた人材育成や企業風土改革の観点から、執行状況の監督・監査を公正・適切に遂行頂くことができると期待できることから、監査等委員である社外取締役に選任しております。
社外取締役の独立性判断基準
当社は、金融商品取引所が定める独立性基準に加え、当社としての社外取締役の独立性判断基準を定めており、以下のいずれの基準にも該当していないことを確認の上、独立性を判断しております。
社外取締役の独立性判断基準(概要)
1.当社を主要な取引先(※ⅰ)とする者又はその業務執行者(仕入れ先関係)
2.当社の主要な取引先(※ⅰ)又はその業務執行者(得意先関係)
3.当社から役員報酬以外に多額(※ⅱ)の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家
(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。)
4.最近(就任直前過去3年以内)において、上記1、2又は3に掲げる者に該当していた者
5.就任の前10年以内のいずれかの時において次の(A)から(C)までのいずれかに該当していた者
(A)当社の業務執行者又は業務執行者でない取締役
(B)当社の監査役(社外監査役を独立役員として指定する場合に限る。)
(C)当社の子会社及び兄弟会社の業務執行者
6.次の(A)から(F)までのいずれかに掲げる者(重要でない者を除く。)の近親者(※ⅲ)
(A)当社の会計参与(当該会計参与が法人である場合は、その職務を行うべき社員を含む。以下同じ。)
(B)当社の子会社の業務執行者
(C)当社の子会社の業務執行者でない取締役又は会計参与
(D)当社の業務執行者又は業務執行者でない取締役
(E)当社の兄弟会社の業務執行者
(F)最近において前各号に該当していた者
7.当社の主要株主(※ⅳ)(当該主要株主が法人である場合には、当該法人の業務執行者等(業務執行者又は過去に業務執行者であった者)をいう。)
8.当社の役員相互就任先の業務執行者
9.当社から多額の寄付又は助成を受けている団体(※ⅴ)の業務を執行する者
※ⅰ.主要な取引先とは、当社の取引先であって、その年間取引額が当社の連結売上高又は相手方の連結売上高の2%を超えるものをいう。
※ⅱ.多額とは、当社から収受している対価が、個人の場合には年間1千万円、法人の場合には当該法人の連結売上高の2%を超えるときをいう。
※ⅲ.近親者等とは、本人の配偶者又は二親等内の親族もしくは同居の親族をいう。最近においてとは、過去3年以内とする。
※ⅳ.主要株主とは、事業年度末において、株式の保有割合が発行済み株式数の10%を超える者をいう。
※ⅴ.多額の寄付又は助成を受けている団体とは、当社から年間1千万円を超える寄付又は助成を受けている団体をいう。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員である社外取締役は、取締役会等に出席し業務執行状況や内部統制の状況等の説明を受け、経営
の監督を行っているほか、監査等委員会において監査計画に基づく内部監査及び監査等委員会監査並びに会計
監査人の監査体制及び監査の方法を確認し、会計監査人及び内部監査室より監査結果の報告を受けておりま
す。また、会計監査人及び内部監査室と情報交換や意見交換を行い、監査の充実を図っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01876] S100T5W9)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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