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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DB9M

有価証券報告書抜粋 NDS株式会社 研究開発活動 (2018年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

当社グループは、ブロードバンド通信サービスの拡大に伴い、ネットワーク技術に関する研究開発、通信設備工事に関連する技術開発を関連企業・専門研究機関等と協調して継続的に進めてまいりました。
また、新規事業分野(介護、セキュリティ、観光、電子マネー)に関する新商品・新サービスの企画・開発を行い商品化しております。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は、77百万円となっており、主な研究開発活動は次のとおりであります。

(総合エンジニアリング事業)
(1) ネットワーク基盤技術の高度化に向けた研究開発
・ネットワークの品質・信頼性向上に関する研究開発
・ネットワークの運用、サービス利用に関する研究開発
(2) 通信設備工事に関する研究開発
・情報通信インフラ設備を省力で安全かつ効率的に構築、保守するための施工方法、機工具の研究開発
・情報通信インフラ設備の構築コスト削減、品質向上にむけた新技術・技術改良に関する研究開発

(ICTソリューション事業)
新規事業分野に関する新サービスの企画・開発
(1) 介護分野
・高齢者見守りサービス
(2) セキュリティ分野
・不特定多数向け画像解析・動線分析システム
(3) 観光分野
・観光市場(東京オリンピック市場含む)に対する新サービス・新技術の企画開発
(訪日外国人観光客向けICカードサービスなど)
(4) 電子マネー分野
・交通系電子マネーサービスの企画・開発
(5) 電気通信事業分野
・NDSひかり事業の付加価値サービス企画・開発

(住宅不動産事業)
研究開発活動は特段行われておりません。


経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00129] S100DB9M)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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