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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001TT5

有価証券報告書抜粋 マックスバリュ北海道株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年2月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析

(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べて21.3%減少し、73億79百万円となりました。これは、現金及び預金が27億11百万円減少したこと等によります。(なお、現金及び預金の詳しい内容につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (2) 財務諸表 ④ キャッシュ・フロー計算書」をご参照ください。)
固定資産は、前事業年度末に比べて1.8%増加し、177億72百万円となりました。これは、建設協力金が3億29百万円減少したものの、関係会社株式が2億55百万円、土地が1億54百万円、工具、器具及び備品(純額)が1億50百万円それぞれ増加したこと等によります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べて6.3%減少し、251億52百万円となりました。

(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べて1.2%増加し、135億87百万円となりました。これは、1年内返済予定の長期借入金が6億37百万円減少したものの、買掛金が4億74百万円、預り金が2億94百万円それぞれ増加したこと等によります。
固定負債は、前事業年度末に比べて33.3%減少し、44億29百万円となりました。これは、長期借入金が21億39百万円減少したこと等によります。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて10.2%減少し、180億16百万円となりました。

(純資産)
純資産合計は、前事業年度末に比べて5.3%増加し、71億36百万円となりました。これは、繰越利益剰余金が3億23百万円増加したこと等によります。


(2)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載しております。

(3)経営成績の分析
前事業年度は決算期変更により、13ヵ月決算となっております。このため、前年同期比については記載しておりません。

①営業収益
当事業年度は、2店舗の新規出店と10店舗の活性化、イオンの電子マネーWAONの会員さま拡大などにより営業収益は904億39百万円となりました。その内容は、売上高890億37百万円、営業収入(主に不動産賃貸収入)14億2百万円であります。

②営業総利益、販売費及び一般管理費
営業総利益は、デリカゾーンの強化とイオンのブランド「トップバリュ」の品揃えをより一層充実し拡販に努めたこと等により212億32百万円となりました。
販売費及び一般管理費は、省エネ設備の導入や店内外の照明等の節電に努める等の経費削減により199億21百万円となりました。

③営業利益
営業利益は13億11百万円となり、売上高営業利益率は1.5%となりました。

④営業外損益
営業外損益は、受取利息27百万円、貸倒引当金戻入額25百万円、リサイクル材売却収入25百万円等により営業外収益が1億21百万円、支払利息52百万円等により営業外費用が61百万円となりました。その結果、経常利益は13億71百万円となりました。

⑤特別損失
特別損失は、減損損失5億17百万円の計上等により5億48百万円となり、税引前当期純利益が8億23百万円となりました。

⑥当期純利益
法人税、住民税及び事業税5億48百万円、法人税等調整額△1億3百万円の計上により、当期純利益は3億78百万円となりました。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03250] S1001TT5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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