有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100GDPD
SAAFホールディングス株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
①役員一覧
男性 6名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
(注)1 取締役佐々木隆は社外取締役であります。
2 監査役竹内洋一、三谷総雄及び岡田憲治は社外監査役であります。
3 取締役の任期は、2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間であります。
4 監査役の任期は、当社の設立日である2018年10月1日から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 当社は、法令に定める取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠取締役1名を選出しております。補欠取締役の略歴は次のとおりであります。
6 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選出しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
②社外役員について
当社の社外取締役は1名、社外監査役は3名であります。
社外取締役である佐々木隆は、経営についての豊富な経験と幅広い見識を持ち経営者としての実績もあります。今後もこれまでの経験を活かして、当社の経営に中立かつ公正な意見を得られると判断し選任しております。また、同氏には、客観的かつ適切な監督といった機能及び役割が期待され、一般株主と利益相反が生じる恐れがないため、東京証券取引所の定める独立役員に指定いたしております。なお、同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。
社外監査役である竹内洋一は、IT等の豊富な経験及び知見と幅広い見識を活かして、当社のガバナンスに対して的確な監査意見を得られると判断し選任しております。なお、同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。
社外監査役である三谷総雄は、監査役としての豊富な経験と、生命保険業界で得られた幅広い見識のもと、取締役の業務執行に対して監視が行えると判断し選任しております。なお、同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。
社外監査役である岡田憲治は、監査役としての豊富な経験と、税理士の資格を有し、財務及び会計に関する豊富な見識を有しているため、取締役の業務執行に対して監視が行えると判断し選任しております。なお、同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。
当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、その選任に際しては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを個別に判断しております。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査人監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
(a)社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査
当社の社外取締役は1名、社外監査役は3名であります。社外取締役は、経営陣から独立した立場で、取締役の職務執行の監視をしつつ、ステークホルダーの意見を取締役会に反映させる立場で意見を述べております。社外監査役は、株主の代わりに取締役の職務執行を監査するため、取締役会に積極的に出席し、必要があると認めるときは、意見を述べております。当社では、常勤監査役自らが取締役会その他重要会議への出席などから収集した情報だけでなく、内部監査室との連携により知り得た情報を監査役会において共有しております。毎月1回程度の頻度で内部監査室と監査役との打合せを行っており、必要に応じて取締役に対し、諸事項について報告及び打合せを行うようにしております。また社外取締役は、監査役との連携により、その内容についても共有しております。当社では、会社の情報を適確に提供できるように内部監査室と取締役、監査役との連携を確保した運用を行っております。
(b)監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、実効的な監査役監査を実現するため、四半期毎に会計監査の実施状況の把握だけでなく、様々な事象やリスクについて意見交換の場を設けております。具体的には、会計監査人と内部監査室との打合せを行い、内部監査部門より監査役会に報告する体制を整えております。監査役会にて、必要があると認めるときは、会計監査に対し説明を求めるようにしております。また、当社は、監査役監査及び会計監査の適正性を担保するため、内部監査室をはじめとする管理部門によるリスク管理を行っております。
男性 6名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役会長兼CEO (代表取締役) | 恩田 饒 | 1934年9月17日生 |
| (注3) | 353,900 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 (代表取締役) | 前 俊守 | 1967年1月16日生 |
| (注3) | 917,700 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 佐々木 隆 | 1946年7月31日生 |
| (注3) | 5,700 | ||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 竹内 洋一 | 1954年10月9日生 |
| (注4) | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 三谷 総雄 | 1944年2月5日生 |
| (注4) | - | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 岡田 憲治 | 1947年5月7日生 |
| (注4) | - | ||||||||||||||||||||||
計 | 1,277,300 |
2 監査役竹内洋一、三谷総雄及び岡田憲治は社外監査役であります。
3 取締役の任期は、2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間であります。
4 監査役の任期は、当社の設立日である2018年10月1日から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 当社は、法令に定める取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠取締役1名を選出しております。補欠取締役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) | |
西山 靖 | 1964年9月2日生 | 1987年4月 | 山一證券株式会社入社 | - |
1998年2月 | ブルームバーグL.P.入社 | |||
1999年11月 | ナスダック・ジャパン株式会社入社 | |||
2002年11月 | DLJディレクトSFG証券株式会社(現楽天証券株式会社)入社 | |||
2004年2月 | IPO証券株式会社(現アイネット証券株式会社)入社 常務取締役資本市場本部長就任 | |||
2007年6月 | ばんせい証券株式会社入社 取締役資本市場本部長就任 | |||
2013年10月 | Asian Wealth Management株式会社設立 代表取締役就任(現任) | |||
2018年4月 | 株式会社ページワン・ネオ・バンク社外取締役就任(現任) | |||
2018年7月 | 株式会社STUDIO55取締役就任(現任) | |||
2018年9月 | M&Aマックス株式会社社外取締役就任(現任) |
6 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選出しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) | |
田坂滋基 | 1960年10月26日生 | 1985年4月 | 日本勧業角丸証券株式会社入社 | - |
1994年8月 | リーマン・ブラザーズ証券会社入社 | |||
1998年10月 | 有限会社イスコ(現:ハリウッドウェイ有限会社)代表取締役就任(現任) | |||
2000年5月 | インテグラル・ファイナンシャル・プロダクツ株式会社代表取締役社長就任 | |||
2012年12月 | 東京アプリケーションシステム株式会社取締役就任 | |||
2013年1月 | 同社取締役東京支社長 | |||
2015年5月 | ヴィンテージリゾート株式会社(ヴィンテージゴルフ倶楽部)取締役社長(総支配人)就任 | |||
2017年7月 | イケバナソリューションズ合同会社営業部長(現任) |
②社外役員について
当社の社外取締役は1名、社外監査役は3名であります。
社外取締役である佐々木隆は、経営についての豊富な経験と幅広い見識を持ち経営者としての実績もあります。今後もこれまでの経験を活かして、当社の経営に中立かつ公正な意見を得られると判断し選任しております。また、同氏には、客観的かつ適切な監督といった機能及び役割が期待され、一般株主と利益相反が生じる恐れがないため、東京証券取引所の定める独立役員に指定いたしております。なお、同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。
社外監査役である竹内洋一は、IT等の豊富な経験及び知見と幅広い見識を活かして、当社のガバナンスに対して的確な監査意見を得られると判断し選任しております。なお、同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。
社外監査役である三谷総雄は、監査役としての豊富な経験と、生命保険業界で得られた幅広い見識のもと、取締役の業務執行に対して監視が行えると判断し選任しております。なお、同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。
社外監査役である岡田憲治は、監査役としての豊富な経験と、税理士の資格を有し、財務及び会計に関する豊富な見識を有しているため、取締役の業務執行に対して監視が行えると判断し選任しております。なお、同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。
当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、その選任に際しては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを個別に判断しております。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査人監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
(a)社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査
当社の社外取締役は1名、社外監査役は3名であります。社外取締役は、経営陣から独立した立場で、取締役の職務執行の監視をしつつ、ステークホルダーの意見を取締役会に反映させる立場で意見を述べております。社外監査役は、株主の代わりに取締役の職務執行を監査するため、取締役会に積極的に出席し、必要があると認めるときは、意見を述べております。当社では、常勤監査役自らが取締役会その他重要会議への出席などから収集した情報だけでなく、内部監査室との連携により知り得た情報を監査役会において共有しております。毎月1回程度の頻度で内部監査室と監査役との打合せを行っており、必要に応じて取締役に対し、諸事項について報告及び打合せを行うようにしております。また社外取締役は、監査役との連携により、その内容についても共有しております。当社では、会社の情報を適確に提供できるように内部監査室と取締役、監査役との連携を確保した運用を行っております。
(b)監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、実効的な監査役監査を実現するため、四半期毎に会計監査の実施状況の把握だけでなく、様々な事象やリスクについて意見交換の場を設けております。具体的には、会計監査人と内部監査室との打合せを行い、内部監査部門より監査役会に報告する体制を整えております。監査役会にて、必要があると認めるときは、会計監査に対し説明を求めるようにしております。また、当社は、監査役監査及び会計監査の適正性を担保するため、内部監査室をはじめとする管理部門によるリスク管理を行っております。
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