有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100J16Q (EDINETへの外部リンク)
株式会社松屋アールアンドディ 役員の状況 (2020年3月期)
① 役員一覧
男性10名 女性-名(役員のうち女性の比率-%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 後藤 秀隆 | 1950年1月22日 |
| (注)2 | 500,000 | ||||||||||||||||
代表取締役 副社長 | 中野 雅史 | 1952年2月10日 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||
取締役 営業二部長 | 長谷川 克人 | 1964年4月5日 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||
取締役 営業一部長 | 赤澤 勇 | 1960年8月7日 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||
取締役 人事総務部長 | 杉本 賢治 | 1962年5月18日 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||
取締役 経理部長 | 松川 浩一 | 1982年12月14日 |
| (注) 2 | - | ||||||||||||||||
取締役 | 佐々木 豊 | 1956年9月29日 |
| (注) 2 | - | ||||||||||||||||
常勤監査役 | 田中 正一 | 1948年7月10日 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||
監査役 | 錦見 光弘 | 1963年5月13日 |
| (注)3 | - | ||||||||||||
監査役 | 漆間 圭吾 | 1987年9月8日 |
| (注)3 | - | ||||||||||||
計 | 500,000 |
(注)1.取締役 佐々木豊は社外取締役、監査役 田中正一、錦見光弘及び漆間圭吾は、社外監査役であります。
2.取締役の任期は、2020年2月17日開催の臨時株主総会終結の時から選任後2年以内に終了する事業年度
のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
3.監査役の任期は、2020年2月17日開催の臨時株主総会終結の時から選任後4年以内に終了する事業年度
のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は1名であり、社外監査役は3名であります。
取締役会における適切かつ効率的な意思決定を実現するため、社外取締役は、取締役会において、独立した視点により自らの見識に基づいた助言を行っており、社外監査役は、業務執行の適法性について監査し、経営に対する監視機能を果たしております。
社外取締役の佐々木豊は多数の子会社を持つ企業や他の上場企業において業務執行に携わるなど企業経営者として幅広い経験と高い見識を有しており、その見識に基づき取締役会及びコンプライアンス委員会に出席し、意見を頂く事で、当社の経営監視を期待できるものと判断したことから、当社取締役として選任しております。
社外監査役田中正一は株式会社北陸銀行出身であり、これまで金融業界で培ってきた専門的な知識、経験等を活かして当社の経営管理体制のより一層の充実に寄与することが期待され、社外監査役として選任しております。
社外監査役錦見光弘は公認会計士・税理士として財務及び会計に関する相当程度の知見を有しており、当社の意思決定に対する有意な牽制が可能であると判断し、社外監査役として選任しております。また、同氏は錦見光弘公認会計士事務所代表、イートアンド株式会社の社外取締役(監査等委員)でありますが、当社との間には特別な利害関係はありません。
社外監査役漆間圭吾は弁護士として法律に関する相当程度の知見を有しており、当社の意思決定に対する有意な牽制が可能であると判断し、社外監査役として選任しております。
また、社外取締役1名及び社外監査役3名の計4名は、当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任する際の判断基準として、独立性判断に関する基準又は方針は設けておりませんが、株式会社東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を参考に、コーポレート・ガバナンスの充実・向上に資する者であり、客観的で公正・公平な判断を成し得る人格、知見、能力を有する社外取締役及び社外監査役の確保に努めております。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役においては、事業活動やコーポレート・ガバナンス等に関する議論がなされているほか、常勤監査役、内部監査室及び会計監査人との相互連携のもと、必要に応じ情報及び意見の交換を行う会合を設けております。また、内部統制部門とも連携しながら、コンプライアンス面や内部統制システムの整備状況などについて適宜意見交換を行う体制をとっており、監督・監査の質的向上及び内部統制の強化を図っております。
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