有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007W4V
大林道路株式会社 生産、受注及び販売の状況 (2016年3月期)
(1)受注実績
(2)売上実績
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.当社グループでは生産実績を定義することが困難であるため「生産の状況」は記載しておりません。
なお、提出会社に係る受注、売上高が当社グループの受注、売上高の大半を占めていますので、参考のため提出会社個別の事業の状況を示すと次のとおりであります。
(1)工事部門の状況
① 受注工事高、完成工事高、繰越工事高及び施工高
第84期(自 2014年4月1日 至 2015年3月31日)
第85期(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
(注)1.前期以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額に変更あるものについては、当期受注工事高にその増減額を含んでおります。従って当期完成工事高にもかかる増減額が含まれております。
2.次期繰越工事高の施工高は、手持工事高の工事進捗部分であります。
3.当期施工高は、(当期完成工事高+次期繰越施工高-前期繰越施工高)に一致します。
② 受注工事の受注方法別比率
工事の受注方法は、特命と競争に大別されます。
(注) 百分比は請負金額比であります。
③ 完成工事高
第84期の完成工事のうち主なもの
第85期の完成工事のうち主なもの
④ 手持工事高
手持工事のうち主なもの
(2)製品部門の状況
販売実績
(注) その他売上高は、シーロフレックス、再生製品等の販売によるものであります。
(3)主要顧客の状況
売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の売上高及びその割合は、次のとおりであります。
第84期(自 2014年4月1日 至 2015年3月31日)
第85期(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
セグメントの名称 | 当連結会計年度 | 前年度比(%) |
建設事業(百万円) | 100,153 | △5.4 |
製造・販売他事業(百万円) | 14,682 | △6.4 |
合計 | 114,836 | △5.5 |
(2)売上実績
セグメントの名称 | 当連結会計年度 | 前年度比(%) |
建設事業(百万円) | 101,028 | 6.1 |
製造・販売他事業(百万円) | 14,682 | △6.4 |
合計(百万円) | 115,711 | 4.4 |
2.当社グループでは生産実績を定義することが困難であるため「生産の状況」は記載しておりません。
なお、提出会社に係る受注、売上高が当社グループの受注、売上高の大半を占めていますので、参考のため提出会社個別の事業の状況を示すと次のとおりであります。
(1)工事部門の状況
① 受注工事高、完成工事高、繰越工事高及び施工高
第84期(自 2014年4月1日 至 2015年3月31日)
工事別 | 前期繰越工事高 (百万円) | 当期受注工事高 (百万円) | 計 (百万円) | 当期完成工事高 (百万円) | 次期繰越工事高 | 当期施工高 (百万円) | ||
手持工事高 (百万円) | うち施工高 (百万円) | |||||||
% | ||||||||
アスファルトコンクリート舗装 | 21,491 | 54,903 | 76,394 | 51,516 | 24,878 | 2.6 | 656 | 51,599 |
セメントコンクリート舗装 | 1,171 | 3,376 | 4,548 | 3,093 | 1,454 | 2.4 | 35 | 3,106 |
土木工事 | 9,645 | 44,295 | 53,941 | 37,395 | 16,546 | 4.9 | 804 | 37,554 |
建築工事 | 500 | 1,714 | 2,214 | 1,690 | 524 | 8.4 | 44 | 1,721 |
合計 | 32,809 | 104,290 | 137,099 | 93,696 | 43,403 | 3.5 | 1,539 | 93,982 |
第85期(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
工事別 | 前期繰越工事高 (百万円) | 当期受注工事高 (百万円) | 計 (百万円) | 当期完成工事高 (百万円) | 次期繰越工事高 | 当期施工高 (百万円) | ||
手持工事高 (百万円) | うち施工高 (百万円) | |||||||
% | ||||||||
アスファルトコンクリート舗装 | 24,878 | 47,072 | 71,951 | 49,194 | 22,757 | 2.9 | 654 | 49,192 |
セメントコンクリート舗装 | 1,454 | 2,003 | 3,457 | 2,248 | 1,209 | 3.4 | 41 | 2,255 |
土木工事 | 16,546 | 45,449 | 61,995 | 43,465 | 18,530 | 6.3 | 1,166 | 43,827 |
建築工事 | 524 | 3,980 | 4,504 | 4,163 | 341 | - | - | 4,119 |
合計 | 43,403 | 98,506 | 141,909 | 99,071 | 42,838 | 4.3 | 1,862 | 99,394 |
2.次期繰越工事高の施工高は、手持工事高の工事進捗部分であります。
3.当期施工高は、(当期完成工事高+次期繰越施工高-前期繰越施工高)に一致します。
② 受注工事の受注方法別比率
工事の受注方法は、特命と競争に大別されます。
期別 | 特命(%) | 競争(%) | 計(%) |
第84期 (自 2014年4月1日 至 2015年3月31日) | 67.6 | 32.4 | 100 |
第85期 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 75.7 | 24.3 | 100 |
③ 完成工事高
期別 | 区分 | 官公庁 (百万円) | 民間 (百万円) | 合計 (百万円) |
第84期 (自 2014年4月1日 至 2015年3月31日) | アスファルトコンクリート舗装 | 20,930 | 30,586 | 51,516 |
セメントコンクリート舗装 | 1,466 | 1,627 | 3,093 | |
土木工事 | 7,353 | 30,042 | 37,395 | |
建築工事 | - | 1,690 | 1,690 | |
合計 | 29,749 | 63,946 | 93,696 | |
第85期 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | アスファルトコンクリート舗装 | 17,975 | 31,218 | 49,194 |
セメントコンクリート舗装 | 912 | 1,336 | 2,248 | |
土木工事 | 8,273 | 35,191 | 43,465 | |
建築工事 | 167 | 3,996 | 4,163 | |
合計 | 27,328 | 71,743 | 99,071 |
第84期の完成工事のうち主なもの
発注者 | 工事名 |
国土交通省北海道開発局 | 函館空港滑走路改良工事 |
国土交通省関東地方整備局 | 国道4号幸手地区舗装その3工事 |
東日本高速道路株式会社 | 京葉道路 穴川東工事 |
東京都 | 路面補修工事(25二の18・二層式低騒音舗装) |
株式会社小松製作所 | コマツ豊中事業所再開発計画建築工事 |
国土交通省四国地方整備局 | 2014年度 稲生地区外舗装工事 |
京セラ株式会社 | 京セラ株式会社 鹿児島国分工場 第7ブロック グランド整備工事 |
第85期の完成工事のうち主なもの
発注者 | 工事名 |
国土交通省北海道開発局 | 函館空港滑走路(30側)改良工事 |
気仙沼市 | 気仙沼漁港水産加工施設等集積地基盤整備工事 |
株式会社ジェイアール東日本都市開発 | 東海道線戸塚駅西口開発計画 新築工事 |
岩谷産業株式会社 | イワタニ水素ステーション 刈谷新築工事 |
新関西国際空港株式会社 | 関西国際空港2期新ターミナル(T3)地区エプロン舗装等工事 |
国土交通省近畿地方整備局 | 近畿自動車道紀勢線黒崎トンネルコンクリ-ト舗装工事 |
西日本高速道路株式会社 | 高知自動車道 高知管内舗装補修工事 |
④ 手持工事高
(2016年3月31日現在) |
区分 | 官公庁(百万円) | 民間(百万円) | 合計(百万円) |
アスファルトコンクリート舗装 | 10,610 | 12,147 | 22,757 |
セメントコンクリート舗装 | 841 | 367 | 1,209 |
土木工事 | 3,696 | 14,834 | 18,530 |
建築工事 | 83 | 257 | 341 |
合計 | 15,231 | 27,606 | 42,838 |
手持工事のうち主なもの
発注者 | 工事名 | 完成予定年月 |
積水化学工業株式会社 | 東京工場解体撤去・土壌措置(改良)工事 | 2016年6月 |
国土交通省関東地方整備局 | 国道16号町田立体舗装(その2)工事 | 2016年4月 |
中日本高速道路株式会社 | 西湘バイパス 越波防止柵設置工事 | 2016年12月 |
国土交通省中部地方整備局 | 2015年度鵜沼地区交通安全工事 | 2017年3月 |
西日本高速道路株式会社 | 新名神高速道路 川西舗装工事 | 2017年8月 |
本州四国連絡高速道路株式会社 | 2015年度鳴門管内舗装補修工事(その2) | 2017年2月 |
防衛省九州防衛局 | 鹿屋(H27)駐機場整備工事 | 2017年3月 |
(2)製品部門の状況
販売実績
区分 | アスファルト合材 | その他売上高 (百万円) | 売上高合計 (百万円) | |
売上数量(千トン) | 売上高(百万円) | |||
第84期 (自 2014年4月1日 至 2015年3月31日) | 1,177 | 11,499 | 4,157 | 15,656 |
第85期 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 1,068 | 10,174 | 4,430 | 14,605 |
(3)主要顧客の状況
売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先別の売上高及びその割合は、次のとおりであります。
第84期(自 2014年4月1日 至 2015年3月31日)
株式会社大林組 | 18,756百万円 | 16.9% |
第85期(自 2015年4月1日 至 2016年3月31日)
株式会社大林組 | 20,479百万円 | 17.7% |
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