シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009ISZ

有価証券報告書抜粋 株式会社TASAKI 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年10月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1) 経営成績の分析
売上面におきましては、小売事業は当社グループが従来より重点的に進めてまいりましたブランド戦略及び継続的な顧客づくりの取り組みが、国内外において効果を表したこと等により増加いたしました。卸売事業はミャンマー産南洋真珠入札会が品質の高さにより伸長したこと等により増加いたしました。
利益面におきましては、販売費及び一般管理費につきまして広告宣伝費・販売促進費・人件費等戦略的な支出を維持しつつも、それ以外の経費について引き続き削減を遂行してまいりました。営業外収支におきましては、前連結会計年度末と比べて円高による為替要因と支払利息の増加がございました。
以上の結果、当連結会計年度におきましては、売上高は222億76百万円(前年同期比6.2%増)、営業利益は26億64百万円(前年同期比4.3%増)、経常利益は22億31百万円(前年同期比8.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は20億13百万円(前年同期比39.9%減)となりました。

(2) 財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比べ2億47百万円減少し234億95百万円となりました。これは、主に繰延税金資産の減少1億41百万円及び棚卸資産の減少91百万円によるものであります。
負債の部につきましては、前連結会計年度末と比べ12億39百万円減少し152億35百万円となりました。これは、主に短期借入金の減少7億円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)の減少3億円、支払手形及び買掛金の減少2億64百万円によるものであります。
純資産の部につきましては、前連結会計年度末と比べ9億92百万円増加し82億59百万円となりました。これは、主に利益剰余金の増加11億96百万円によるものであります。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「1 業績等の概要」に記載しております。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02392] S1009ISZ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。