有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DF6V
酒井重工業株式会社 研究開発活動 (2018年3月期)
研究開発活動は、主に技術開発部において行われております。
技術開発部では、中長期戦略としての海外市場開拓に寄与し、かつ需要変化対応力のある製品開発を目指すとともに、将来成長への種蒔きとして現場利便性の高い次世代スマートローラ構造づくりに着手しています。
現在、研究開発スタッフは、54人です。
当連結会計年度の主な活動状況としては、次のとおりです。
前連結会計年度から引き続き、国内及び米国EPA(連邦環境保護庁)の4次排出ガス規制対応について、道路維持補修機械、振動ローラ、タイヤローラ、ロードローラの開発を逐次進めております。
新興国支援として、ロードスタビライザ及びその使用方法(工法)とセットで提供し、技術指導員を現地へ派遣して普及を図っております。
次世代スマートローラ開発としては、第一世代として作業時の安全性の更なる向上を図るため、ICT技術を活用し、安全性の高いプロトタイプの開発を進めております。また、国土交通省が推進するi-Constructionやアメリカ合衆国のインテリジェントコンパクションに対応する独自の締固め管理システムの高度化を推進しております。
その他、製品の超低騒音化、低炭素化に向けた研究開発も行っております。
当連結会計年度における産業財産権の総数は、108件(出願件数 128件)となっています。
なお、当連結会計年度における研究開発費は894,081千円(前連結会計年度は944,821千円)で、セグメント別では日本は892,669千円、米国は1,390千円、インドネシアは21千円となっております。
技術開発部では、中長期戦略としての海外市場開拓に寄与し、かつ需要変化対応力のある製品開発を目指すとともに、将来成長への種蒔きとして現場利便性の高い次世代スマートローラ構造づくりに着手しています。
現在、研究開発スタッフは、54人です。
当連結会計年度の主な活動状況としては、次のとおりです。
前連結会計年度から引き続き、国内及び米国EPA(連邦環境保護庁)の4次排出ガス規制対応について、道路維持補修機械、振動ローラ、タイヤローラ、ロードローラの開発を逐次進めております。
新興国支援として、ロードスタビライザ及びその使用方法(工法)とセットで提供し、技術指導員を現地へ派遣して普及を図っております。
次世代スマートローラ開発としては、第一世代として作業時の安全性の更なる向上を図るため、ICT技術を活用し、安全性の高いプロトタイプの開発を進めております。また、国土交通省が推進するi-Constructionやアメリカ合衆国のインテリジェントコンパクションに対応する独自の締固め管理システムの高度化を推進しております。
その他、製品の超低騒音化、低炭素化に向けた研究開発も行っております。
当連結会計年度における産業財産権の総数は、108件(出願件数 128件)となっています。
なお、当連結会計年度における研究開発費は894,081千円(前連結会計年度は944,821千円)で、セグメント別では日本は892,669千円、米国は1,390千円、インドネシアは21千円となっております。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01610] S100DF6V)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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