有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G5AJ
株式会社ケー・エフ・シー 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性 10名 女性 1名 (役員のうち女性の比率9.1%)
(注)1.取締役 佐野裕、中桐万里子の両氏は、社外取締役であります。
2.監査役 五島洋、渡部靖彦の両氏は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役の任期は、2017年3月期に係る定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、執行役員制度を導入しております。
2019年6月24日現在における執行役員は以下のとおりであります。
※印は取締役を兼務しております。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係につきましては、特別な関係はありません。
当社において、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性について特段の定めはありませんが、専門的な知見に基づく客観的かつ適切な監督又は監査といった機能及び役割が期待され、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことを基本的な方針として、選任しております。
また、当社は、社外取締役及び社外監査役の独立性を確保するため、社外取締役2名及び社外監査役2名を独立役員に指定しております。
イ.社外役員の活動状況
社外取締役である佐野裕氏は、企業経営における豊富な経験と幅広い見識を有し、当社の経営に対し専門的・客観的な見地から経営の透明性、付加価値の向上に資する助言・提言を行っております。
社外取締役である中桐万里子氏は、長年にわたる大学教員や企業研修等の講師としての経験からCSR活動や企業倫理に関し、専門的・客観的見地から経営の透明性、付加価値の向上に資する助言・提言を行っております。
社外監査役である五島洋氏は、弁護士としての専門的な知識及び実務経験を有し、法務面での専門的見地から意見を述べるなど、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っております。また、取締役会及び監査役会において、当社の内部統制について必要な助言・提言を適宜行っております。
社外監査役である渡部靖彦氏は、公認会計士としての専門的な知識及び実務経験を有することから、会計面での専門的見地から取締役会の意思決定の妥当性・適正性の確保及び内部統制について必要な助言・提言を行い、経営監視機能のより一層の強化に努めております。
取締役会や監査役会の監督機能強化、経営の透明性向上を目的として、会社と直接の利害関係のない独立した有識者や専門的な知識・経験等を持つ者を選任し、当社の経営に反映させることを基本的な考え方としており、当社の企業統治において社外取締役及び社外監査役が果たすべき機能及び役割は、現状の体制で確保されていると考えております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、主に取締役会に出席し、監査室監査、監査役監査、会計監査及び内部統制についての報告を受け、取締役の職務執行状況の監督強化に努めております。また、コンプライアンス委員会にも出席し、コンプライアンス状況の把握・評価を行うなど、統治機能の強化に努めております。
社外監査役は、取締役会に出席し営業状況や重要な決定事項の監査を行うと共に、常勤監査役を通じて内部監査及び会計監査による監査状況等の各種報告を受け、監査役会で協議を行うなど、相互間の連携を図っております。
男性 10名 女性 1名 (役員のうち女性の比率9.1%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 執行役員社長 営業管掌 | 髙田 俊太 | 1968年2月10日生 |
| (注)3 | 392 | ||||||||||||||||||||||||
常務取締役 常務執行役員 コンプライアンス委員会委員長 管理管掌兼経理・財務担当 兼経営企画室長 | 堀口 康郎 | 1962年10月24日生 |
| (注)3 | 12 | ||||||||||||||||||||||||
常務取締役 常務執行役員 技術部長 | 羽馬 徹 | 1958年1月11日生 |
| (注)3 | 11 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 建設事業部長 | 森田 実 | 1951年4月10日生 |
| (注)3 | 27 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 土木資材事業部長 | 御庄 俊式 | 1954年7月25日生 |
| (注)3 | 20 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 ファスナー事業部長 | 大平 康史 | 1964年8月30日生 |
| (注)3 | 5 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 佐野 裕 | 1950年3月5日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 中桐 万里子(戸籍上の氏名:皆籐 万里子) | 1974年12月2日生 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||
常勤監査役 | 米田 元彦 | 1947年12月9日生 |
| (注)4 | 28 | ||||||||||||||||||
監査役 | 五島 洋 | 1971年6月8日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||
監査役 | 渡部 靖彦 | 1952年7月25日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||
計 | 496 |
2.監査役 五島洋、渡部靖彦の両氏は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役の任期は、2017年3月期に係る定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、執行役員制度を導入しております。
2019年6月24日現在における執行役員は以下のとおりであります。
※印は取締役を兼務しております。
役名 | 氏名 | 職名 | |
※ | 執行役員社長 | 髙田 俊太 | 営業管掌 |
※ | 常務執行役員 | 堀口 康郎 | コンプライアンス委員会委員長管理管掌兼経理・財務担当兼経営企画室長 |
※ | 常務執行役員 | 羽馬 徹 | 技術部長 |
※ | 執行役員 | 森田 実 | 建設事業部長 |
※ | 執行役員 | 御庄 俊式 | 土木資材事業部長 |
※ | 執行役員 | 大平 康史 | ファスナー事業部長 |
執行役員 | 村井 良和 | 建設事業部副事業部長(工事統括)兼工事部長 | |
執行役員 | 石原 淳 | 土木資材事業部副事業部長兼東京土木営業部長 | |
執行役員 | 稲葉 朗 | 総務部長 | |
執行役員 | 千足 裕一 | 営業企画部長 |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係につきましては、特別な関係はありません。
当社において、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性について特段の定めはありませんが、専門的な知見に基づく客観的かつ適切な監督又は監査といった機能及び役割が期待され、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことを基本的な方針として、選任しております。
また、当社は、社外取締役及び社外監査役の独立性を確保するため、社外取締役2名及び社外監査役2名を独立役員に指定しております。
イ.社外役員の活動状況
社外取締役である佐野裕氏は、企業経営における豊富な経験と幅広い見識を有し、当社の経営に対し専門的・客観的な見地から経営の透明性、付加価値の向上に資する助言・提言を行っております。
社外取締役である中桐万里子氏は、長年にわたる大学教員や企業研修等の講師としての経験からCSR活動や企業倫理に関し、専門的・客観的見地から経営の透明性、付加価値の向上に資する助言・提言を行っております。
社外監査役である五島洋氏は、弁護士としての専門的な知識及び実務経験を有し、法務面での専門的見地から意見を述べるなど、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を行っております。また、取締役会及び監査役会において、当社の内部統制について必要な助言・提言を適宜行っております。
社外監査役である渡部靖彦氏は、公認会計士としての専門的な知識及び実務経験を有することから、会計面での専門的見地から取締役会の意思決定の妥当性・適正性の確保及び内部統制について必要な助言・提言を行い、経営監視機能のより一層の強化に努めております。
取締役会や監査役会の監督機能強化、経営の透明性向上を目的として、会社と直接の利害関係のない独立した有識者や専門的な知識・経験等を持つ者を選任し、当社の経営に反映させることを基本的な考え方としており、当社の企業統治において社外取締役及び社外監査役が果たすべき機能及び役割は、現状の体制で確保されていると考えております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、主に取締役会に出席し、監査室監査、監査役監査、会計監査及び内部統制についての報告を受け、取締役の職務執行状況の監督強化に努めております。また、コンプライアンス委員会にも出席し、コンプライアンス状況の把握・評価を行うなど、統治機能の強化に努めております。
社外監査役は、取締役会に出席し営業状況や重要な決定事項の監査を行うと共に、常勤監査役を通じて内部監査及び会計監査による監査状況等の各種報告を受け、監査役会で協議を行うなど、相互間の連携を図っております。
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