有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100JC1Z (EDINETへの外部リンク)
保土谷化学工業株式会社 役員の状況 (2020年3月期)
① 役員一覧
a.2020年7月31日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。
男性 7名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
(注1) 加藤周二氏、山本伸浩氏及び坂井眞樹氏は、社外取締役(監査等委員)であります。
また、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
(注2) 当社は、監査等委員である各取締役との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の
損害賠償責任を限定する契約を締結しております。
当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令に定める最低責任限度額としております。
(注3) 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時から、
2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
(注4) 監査等委員である取締役の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から、
2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
(注5) 当社は、法令に定める、監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、
補欠の監査等委員である取締役2名を選任しております。
なお、西川範夫氏は、社外取締役以外の監査等委員である取締役の補欠として、
山下裕二氏は、監査等委員である社外取締役の補欠として選任しております。
補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
(注1) 補欠の監査等委員である取締役の選任の効力は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から、
2021年3月期に係る定時株主総会開始の時までであります。
(注2) 山下裕二氏が監査等委員である取締役に就任された場合には、同氏を東京証券取引所の定めに基づく
独立役員とする予定であります。
(注3) 西川範夫氏及び山下裕二氏が監査等委員である取締役に就任された場合には、当社は、各氏との間
で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を
締結する予定であります。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令に定める最低責任限度額
としております。
当社は執行役員制を導入しております。
2020年7月31日(有価証券報告書提出日)現在の執行役員の構成は以下のとおりであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役(監査等委員)は3名であります。
当社は、東京証券取引所が定める独立性基準を満たすとともに、幅広い業務経験と知見を有するかどうかと
いった観点から、独立社外取締役として選定しています。
なお、社外取締役3名と当社との間には取引関係はありません。
社外取締役(監査等委員)の加藤周二氏は、2015年6月に当社の監査等委員である取締役に就任いたしました。
それまで長年にわたる通商産業省(現 経済産業省)の行政官や経営者としての豊富な経験と幅広い知識を有し
ております。これらを活かし、取締役会において、業務執行から独立した客観的・中立的な立場から、業務執行
の妥当性・適法性を確保するため、有益な提言・意見表明等を行っております。その結果、当社の企業価値の
継続的な向上に貢献しております。同時に、監査等委員として、業務執行の適法性や適正性、内部統制、財務
状況等について監査を実施しております。また、会計監査人と連携をとり、監査業務に関して必要に応じた対応
をとるとともに、監査等委員会において、当社のコンプライアンス・内部監査について活発な意見交換や有益な
提言・意見表明等を行っております。その結果、業務執行に対する実効的な監査・監督の実現に貢献して
おります。同氏は、㈱小林洋行の社外取締役(監査等委員)でありますが、同社と当社との間には、取引関係は
ありません。なお、当社は、同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。
社外取締役(監査等委員)の山本伸浩氏は、2015年6月に当社の監査等委員である取締役に就任いたしました。
それまでの長年にわたる金融機関の管理職や経営者としての豊富な経験と幅広い知識を有しております。
これらを活かし、取締役会において、業務執行から独立した客観的・中立的な立場から、業務執行の妥当性・
適法性を確保するため、有益な提言・意見表明等を行っております。その結果、当社の企業価値の継続的な向上
に貢献しております。同時に、監査等委員として、業務執行の適法性や適正性、内部統制、財務状況等について
監査を実施しております。また、会計監査人と連携をとり、監査業務に関して必要に応じた対応をとるととも
に、監査等委員会において、当社のコンプライアンス・内部監査について活発な意見交換や有益な提言・意見
表明等を行っております。その結果、業務執行に対する実効的な監査・監督の実現に貢献しております。
同氏は、当社の主な借入先である金融機関出身でありますが、2009年5月に当該金融機関を退職し、11年を経過
しているため、独立性に問題はないと判断しております。なお、当社は、同氏を東京証券取引所の定めに基づく
独立役員として届け出ております。
社外取締役(監査等委員)の坂井眞樹氏は、2019年6月に当社の監査等委員である取締役に就任いたしました。
それまでの長年にわたる農林水産省の行政官としての豊富な経験と幅広い知識を有しております。
これらを活かし、取締役会において、業務執行から独立した客観的・中立的な立場から、業務執行の妥当性・
適法性を確保するため、有益な提言・意見表明等を行っております。その結果、当社の企業価値の継続的な
向上に貢献しております。同時に、監査等委員として、業務執行の適法性や適正性、内部統制、財務状況等に
ついて監査を実施しております。また、会計監査人と連携をとり、監査業務に関して必要に応じた対応をとる
とともに、監査等委員会において、当社のコンプライアンス・内部監査について活発な意見交換や有益な提言・
意見表明等を行っております。その結果、業務執行に対する実効的な監査・監督の実現に貢献しております。
なお、当社は、同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに
内部統制部門との関係
監査等委員会を補助する体制として、内部監査部・内部統制部・秘書室から構成される監査等委員事務局が
設置されております。その上で、1名の常勤監査等委員(社内取締役)によって、
・監査計画の作成
・経営会議・損益会議等への出席
・決裁書等の閲覧
・内部監査部・内部統制部からの報告聴取
・期末棚卸監査・現物監査における実査
・会計監査人との緊密な連絡・調整(2019年度18回)等
が行われております。
a.2020年7月31日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。
男性 7名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役社長 代表取締役 | 松 本 祐 人 | 1960年11月19日生 |
| (注3) | 7,100 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 笠 原 郁 | 1956年7月18日生 |
| (注3) | 4,300 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 砂 田 栄 一 | 1951年6月24日生 |
| (注3) | 4,400 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 蛭子井 敏 | 1949年9月25日生 |
| (注4) | 8,200 | ||||||||||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) | 加 藤 周 二 | 1953年1月10日生 |
| (注4) | 1,400 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) | 山 本 伸 浩 | 1956年2月22日生 |
| (注4) | 800 | ||||||||||||||||||||
社外取締役 (監査等委員) | 坂 井 眞 樹 | 1956年5月27日生 |
| (注4) | 100 | ||||||||||||||||||||
計 | ― | ― | ― | ― | 26,300 |
(注1) 加藤周二氏、山本伸浩氏及び坂井眞樹氏は、社外取締役(監査等委員)であります。
また、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
(注2) 当社は、監査等委員である各取締役との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の
損害賠償責任を限定する契約を締結しております。
当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令に定める最低責任限度額としております。
(注3) 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時から、
2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
(注4) 監査等委員である取締役の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から、
2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
(注5) 当社は、法令に定める、監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、
補欠の監査等委員である取締役2名を選任しております。
なお、西川範夫氏は、社外取締役以外の監査等委員である取締役の補欠として、
山下裕二氏は、監査等委員である社外取締役の補欠として選任しております。
補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (株) | |
西 川 範 夫 | 1958年6月6日生 | 1981年4月 2003年6月 2004年4月 2010年6月 2011年4月 2014年4月 2017年4月 2018年1月 2020年4月 | 当社入社 当社樹脂材料・化学品事業部長 当社人事・総務部長 保土谷UPL㈱取締役社長 当社執行役員 保土谷UPL㈱取締役社長 当社執行役員 保土谷バンデックス建材㈱取締役社長 当社総務部長 桂産業㈱取締役社長 保土谷アグロテック㈱取締役社長(現在) | 2,400 |
山 下 裕 二 | 1956年7月15日生 | 1979年4月 | 農林中央金庫入庫 | ― |
2005年6月 | 同広島支店長 | |||
2007年4月 | 同本店業務部長 | |||
2008年4月 | 農中情報システム㈱監査役 | |||
2011年6月 | コープビル管理会常務理事 | |||
2011年6月 2015年6月 2019年6月 | コープケミカル㈱非常勤監査役 ラサ工業㈱常勤監査役 同社退任(現在) |
2021年3月期に係る定時株主総会開始の時までであります。
(注2) 山下裕二氏が監査等委員である取締役に就任された場合には、同氏を東京証券取引所の定めに基づく
独立役員とする予定であります。
(注3) 西川範夫氏及び山下裕二氏が監査等委員である取締役に就任された場合には、当社は、各氏との間
で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を
締結する予定であります。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令に定める最低責任限度額
としております。
当社は執行役員制を導入しております。
2020年7月31日(有価証券報告書提出日)現在の執行役員の構成は以下のとおりであります。
役名 | 氏名 | 担当・役職 |
社長執行役員 | 松 本 祐 人 | 全般 |
専務執行役員 | 笠 原 郁 | 新規テーマ探索プロジェクト、研究開発部、生産・技術管理部、 環境安全部、郡山工場、横浜工場、南陽工場 総轄 |
専務執行役員 | 砂 田 栄 一 | 経営企画部長 経営企画部、関係会社の管理(他部門の分掌業務を除く)、 法務部、内部監査部、秘書室 総轄 |
常務執行役員 | 佐々木 利 徳 | 南陽工場長 兼 分工場長 兼 ㈱ジャスパー 取締役社長 |
常務執行役員 | 佐 藤 伸 一 | 内部統制部長 CSR推進部、人事部、内部統制部 総轄 |
常務執行役員 | 遠 山 正 史 | IT統括部長 IT統括部、総務部、経理部 総轄 |
常務執行役員 | 福 澤 元 | 事業推進部、カラー&イメージング事業部、有機EL事業部、 機能化学品事業部、パーオキサイド事業部、アグロ事業推進部、 大阪支店、関係会社の営業 総轄 保土谷(上海)貿易有限公司 董事長 |
常務執行役員 | 中 野 猛 | 事業推進部長 |
執行役員 | 村 上 康 雄 | 郡山工場長 |
執行役員 | 加 藤 博 | カラー&イメージング事業部長、大阪支店長 |
執行役員 | 松 永 良 治 | 内部監査部長 |
執行役員 | 中 村 貞 博 | 品質保証部長 品質保証部、購買部 総轄 |
執行役員 | 横 山 紀 昌 | 研究開発業務の補佐 |
執行役員 | 井 口 裕 之 | アグロ事業推進部長 |
執行役員 | 星 川 光 | HODOGAYA CHEMICAL (U.S.A.), INC. 取締役社長 |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役(監査等委員)は3名であります。
当社は、東京証券取引所が定める独立性基準を満たすとともに、幅広い業務経験と知見を有するかどうかと
いった観点から、独立社外取締役として選定しています。
なお、社外取締役3名と当社との間には取引関係はありません。
社外取締役(監査等委員)の加藤周二氏は、2015年6月に当社の監査等委員である取締役に就任いたしました。
それまで長年にわたる通商産業省(現 経済産業省)の行政官や経営者としての豊富な経験と幅広い知識を有し
ております。これらを活かし、取締役会において、業務執行から独立した客観的・中立的な立場から、業務執行
の妥当性・適法性を確保するため、有益な提言・意見表明等を行っております。その結果、当社の企業価値の
継続的な向上に貢献しております。同時に、監査等委員として、業務執行の適法性や適正性、内部統制、財務
状況等について監査を実施しております。また、会計監査人と連携をとり、監査業務に関して必要に応じた対応
をとるとともに、監査等委員会において、当社のコンプライアンス・内部監査について活発な意見交換や有益な
提言・意見表明等を行っております。その結果、業務執行に対する実効的な監査・監督の実現に貢献して
おります。同氏は、㈱小林洋行の社外取締役(監査等委員)でありますが、同社と当社との間には、取引関係は
ありません。なお、当社は、同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。
社外取締役(監査等委員)の山本伸浩氏は、2015年6月に当社の監査等委員である取締役に就任いたしました。
それまでの長年にわたる金融機関の管理職や経営者としての豊富な経験と幅広い知識を有しております。
これらを活かし、取締役会において、業務執行から独立した客観的・中立的な立場から、業務執行の妥当性・
適法性を確保するため、有益な提言・意見表明等を行っております。その結果、当社の企業価値の継続的な向上
に貢献しております。同時に、監査等委員として、業務執行の適法性や適正性、内部統制、財務状況等について
監査を実施しております。また、会計監査人と連携をとり、監査業務に関して必要に応じた対応をとるととも
に、監査等委員会において、当社のコンプライアンス・内部監査について活発な意見交換や有益な提言・意見
表明等を行っております。その結果、業務執行に対する実効的な監査・監督の実現に貢献しております。
同氏は、当社の主な借入先である金融機関出身でありますが、2009年5月に当該金融機関を退職し、11年を経過
しているため、独立性に問題はないと判断しております。なお、当社は、同氏を東京証券取引所の定めに基づく
独立役員として届け出ております。
社外取締役(監査等委員)の坂井眞樹氏は、2019年6月に当社の監査等委員である取締役に就任いたしました。
それまでの長年にわたる農林水産省の行政官としての豊富な経験と幅広い知識を有しております。
これらを活かし、取締役会において、業務執行から独立した客観的・中立的な立場から、業務執行の妥当性・
適法性を確保するため、有益な提言・意見表明等を行っております。その結果、当社の企業価値の継続的な
向上に貢献しております。同時に、監査等委員として、業務執行の適法性や適正性、内部統制、財務状況等に
ついて監査を実施しております。また、会計監査人と連携をとり、監査業務に関して必要に応じた対応をとる
とともに、監査等委員会において、当社のコンプライアンス・内部監査について活発な意見交換や有益な提言・
意見表明等を行っております。その結果、業務執行に対する実効的な監査・監督の実現に貢献しております。
なお、当社は、同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに
内部統制部門との関係
監査等委員会を補助する体制として、内部監査部・内部統制部・秘書室から構成される監査等委員事務局が
設置されております。その上で、1名の常勤監査等委員(社内取締役)によって、
・監査計画の作成
・経営会議・損益会議等への出席
・決裁書等の閲覧
・内部監査部・内部統制部からの報告聴取
・期末棚卸監査・現物監査における実査
・会計監査人との緊密な連絡・調整(2019年度18回)等
が行われております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00809] S100JC1Z)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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