有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ODWQ (EDINETへの外部リンク)
日東ベスト株式会社 沿革 (2022年3月期)
1937年10月に神奈川県横浜市保土ケ谷区において農産缶詰の製造を目的として、現在の日東ベスト株式会社の前身である日東食品株式会社を創業いたしました。その後、事業の順調な発展により経営規模が拡大してまいりましたが、1942年10月戦時企業整備令が発令され、横浜工場は神奈川県合同食品株式会社へ、寒河江工場は山形県合同食品株式会社へ合併合同されました。1948年7月、寒河江工場は山形県合同食品株式会社から分離独立し、東京都中央区において日東食品製造株式会社として設立いたしました。
その後の経緯は、次のとおりであります。
年月 | 概要 |
1948年7月 | 農産缶詰の製造及び販売を目的として、東京都中央区に資本金2百万円にて日東食品製造株式会社を設立 |
1949年1月 | 本店を山形県西村山郡寒河江町に移転[現在地] |
1950年6月 | 国産のコンビーフ缶詰を開発 |
1956年5月 | コンビーフ用空缶の製造を目的として、東京製缶株式会社を設立 |
1957年3月 | 農産缶詰の製造を目的として、東日本缶詰株式会社を設立 |
1957年5月 | 農産缶詰の製造を目的として、山形県寒河江市に高松工場を開設 |
1959年6月 | 農産缶詰の製造を目的として、山形県東根市に東根工場を開設 |
1960年10月 | 農産缶詰の製造を目的として、秋田県湯沢市に湯沢工場を開設 |
1960年11月 | 農産缶詰の製造を目的として、栃木県芳賀郡益子町に益子工場を開設 |
1961年11月 | 缶詰保管倉庫確保を目的として、日東倉庫株式会社を設立 |
1965年7月 | 農産缶詰の製造を目的として、山形県西村山郡朝日町に大谷工場を開設 |
1968年3月 | 冷凍食品部を発足、冷凍食品の開発、試験販売を開始 |
1972年4月 | 販売強化を目的として、冷凍食品部を分離し、株式会社ベスト・フローズンを設立 |
株式会社ベスト・フローズン東京営業所、山形営業所を開設 | |
1973年12月 | 冷凍食品増産を目的として、千葉県船橋市に習志野工場を開設 |
1974年10月 | 湯沢工場及び益子工場を閉鎖 |
1974年11月 | 海外の肉資源の開発輸入業務を目的として、スリーエフ株式会社を設立 |
1976年4月 | 販売強化を目的として、株式会社ベスト・フローズン大阪営業所を開設 |
1978年6月 | 配送効率化を目的として、株式会社ベスト・フローズン山形配送センターを開設 |
1979年4月 | 販売強化を目的として、株式会社ベスト・フローズン名古屋営業所、福岡営業所を開設 |
1980年4月 | チルド食品直販部を発足 |
1981年4月 | 販売強化を目的として、株式会社ベスト・フローズン札幌営業所を開設 |
1982年8月 | 配送効率化を目的として、習志野工場内に習志野配送センターを新設 |
1984年4月 | 販売強化を目的として、株式会社ベスト・フローズン広島営業所を開設 |
1986年4月 | 販売強化を目的として、チルド食品直販部を分離し、株式会社日東直販を設立 |
1986年8月 | ペット用飼料の製造を目的として、株式会社朝日ペットフード研究所を設立 |
1988年1月 | 東日本缶詰株式会社の社名を東日本食品株式会社に改める |
東京製缶株式会社の社名を株式会社ベストフーズ本楯に改める | |
1988年3月 | 冷凍食品増産を目的として、九州ベストフーズ株式会社を設立 |
冷凍食品増産を目的として、関西ベストフーズ株式会社を設立 | |
1988年11月 | 九州配送センターを開設 |
1990年6月 | 関西配送センターを開設 |
1994年4月 | 株式会社ベスト・フローズン、東日本食品株式会社、株式会社ベストフーズ本楯、スリーエフ株式会社、日東倉庫株式会社及び株式会社日東直販の6社を吸収合併し、社名を日東ベスト株式会社に改める |
1994年9月 | 研究開発部門を拡充するため、中央研究所を改築 |
1996年2月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録 |
1998年11月 | 九州ベストフーズ株式会社が厚生省より「総合衛生管理製造過程」の承認を得る |
1998年12月 | 惣菜等の製造及び販売を目的として、株式会社爽健亭を設立 |
2002年4月 | 株式会社爽健亭横浜工場稼動 |
2002年6月 | 東京事務所閉鎖 |
2003年3月 | 寒河江工場(冷凍トンカツ、冷凍ハンバーグ)でISO9001の認証取得 |
2004年3月 | 株式会社爽健亭を吸収合併 |
2004年7月 | 株式会社朝日ペットフード研究所解散 |
2004年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
2005年7月 | 飲食業を目的として、中国青島市に青島日東餐飲有限公司を設立 |
2005年10月 | 中国における業務の強化を目的として、中国青島市に青島事務所を開設 |
2006年8月 | 天童工場でISO9001の認証取得 |
2007年9月 | 東根工場、高松工場、大谷工場、本楯工場(製缶除き)、習志野工場でISO9001の認証取得 |
2008年2月 | 本社、寒河江工場、東北支店でISO14001の認証取得 |
2010年4月 | 大谷工場、本楯工場、山形配送センターでISO14001の認証取得 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場 |
年月 | 概要 |
2010年10月 | 大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 |
冷凍食品増産を目的として、山形県東根市に神町工場を開設 | |
2010年12月 | 青島日東餐飲有限公司の社名を青島日東食品有限公司に改める |
2011年2月 | 高松工場、東根工場、天童工場でISO14001の認証取得 |
2011年4月 2012年2月 | 寒河江市の委託を受け、山形県寒河江市に学校給食センターを開設 神町工場でISO9001とISO14001の認証取得 |
2013年3月 | 習志野工場を爽健亭習志野工場に統合 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 |
2013年11月 | 九州ベストフーズ株式会社、関西ベストフーズ株式会社でISO9001の認証取得 |
2014年3月 | 冷凍食品増産を目的として、山形県山形市に山形工場を開設 |
2015年12月 | 山形工場、九州ベストフーズ株式会社、関西ベストフーズ株式会社でISO14001の認証取得 |
2016年2月 | 山形工場でISO9001の認証取得 |
2016年4月 | 日配食品事業を会社分割によって新設した株式会社爽健亭に承継させる |
ベトナム社会主義共和国における日配惣菜の製造販売及び畜肉原料の加工製造販売を目的として、ベトナム社会主義共和国ドンナイ省にJAPAN BEST FOODS COMPANY LIMITEDを設立 | |
2018年4月 | 販売強化を目的として、関信越支店を開設 |
2020年7月 | 山形工場でFSSC22000の認証取得 |
2020年11月 | 配送サービス機能の拡充を目的に、九州配送センターを福岡県糟屋郡久山町に移設 |
2021年9月 | 青島日東食品有限公司を清算結了 |
2021年11月 | JAPAN BEST FOODS COMPANY LIMITEDでISO22000の認証取得 |
(注)2022年4月4日に東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00498] S100ODWQ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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