有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LL41 (EDINETへの外部リンク)
栄研化学株式会社 役員の状況 (2021年3月期)
男性15名 女性1名 (役員のうち女性の比率6.3%)
① 役員一覧
a. 取締役の状況
(注)1.入澤武久、野村滋、箱崎幸也、石井潔、中村規代実及び藤吉彰の6氏は、社外取締役であります。
2.当社の委員会体制は下記のとおりであります。
指名委員会 委員 石井潔、入澤武久、納富継宣
報酬委員会 委員 箱崎幸也、藤吉彰、和田守史
監査委員会 委員 野村滋、中村規代実、藤吉彰
3.2021年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
b. 執行役の状況
(注)2021年6月22日の定時株主総会終結後最初に開催された取締役会の終結の時から1年間
② 社外役員の状況
当社の取締役9名のうち、社外取締役は以下の6名であります。
社外取締役入澤武久氏は、弁護士かつ社会保険労務士であります。東京都紛争調整委員会委員として10年間労働行政に関わるとともに、弁護士として企業法務を専門としており、高度かつ専門的な実務知識に基づき数多くの案件を取り扱ってきたというキャリアのみならず、他社の社外監査役として長期間にわたる豊富な経験を有しております。同氏は社外取締役及び社外監査役となること以外の方法で会社の経営に関与したことはないものの、当社の取締役会において、独立かつ客観的な立場で、主に企業法務に係る積極的な助言・勧告等により、取締役会の実効性の向上及び当社のガバナンスの維持・強化に貢献しております。また、指名委員会の委員として、透明性・公平性・合理性のある役員人事の決定、サクセッションプランを中心とした指名委員会の運営方針等の審議に適宜必要な助言を行うことで、経営人事機能の強化に大きく貢献しております。このような豊富な知見と実績を踏まえ、当社の経営の監視・監督を期待し、社外取締役として適任であると考えております。
社外取締役野村滋氏は、公認会計士であります。その培われた財務・会計に関する専門的な知識・経験に基づき、当社の取締役会において独立かつ客観的な立場で経営に関して積極的な助言・勧告を行っております。また、監査委員会委員長として指名委員会等設置会社における取締役及び執行役の職務執行の監査を行うとともに、取締役会に付議された案件や監査委員会として注視が必要と判断した案件等につき、適法性及び妥当性の観点から監査委員会としての協議を行うことで監査機能の維持・強化に大きく貢献しております。このような豊富な知見と実績を踏まえ、当社の経営の監視・監督を期待し、社外取締役として適任であると考えております。
社外取締役箱崎幸也氏は、医師であります。同氏は社外取締役となること以外の方法で会社の経営に関与したことはないものの、その経歴を通じて培われた医師としての専門的な知識・経験及び医薬業界に関する高い見識に基づき、当社の取締役会において独立かつ客観的な立場で経営に関して積極的な助言・勧告を行っております。また、報酬委員会委員長として具体的な報酬額や役員報酬制度の改定等の審議において、適宜必要な助言を行うことで経営人事機能の強化に大きく貢献しおります。このような豊富な知見と実績を踏まえ、当社の経営の監視・監督を期待し、社外取締役として適任であると考えております。
社外取締役石井潔氏は、航空宇宙事業において長年にわたり企業の経営者として携り、豊富な経験と幅広い見識を有しております。その経歴を通じて培われた経営に関する高い見識に基づき、当社の取締役会において独立かつ客観的な立場で経営に関して積極的な助言・勧告を行っております。また、指名委員会委員長として透明性・公平性・合理性のある役員人事の決定、サクセションプランを中心とした指名委員会の運営方針等の審議に適宜必要な助言を行うことで、経営人事機能の強化に大きく貢献しております。このような豊富な知見と実績を踏まえ、当社の経営の監視・監督を期待し、社外取締役として適任であると考えております。
社外取締役中村規代実氏は、弁護士であります。同氏は社外取締役となる以外の方法で会社の経営に関与したことはないものの、これまで培ってきた法曹界における豊富な経験と幅広い見識に基づき、当社の取締役会において独立かつ客観的な立場で経営に関して助言をいただくとともに、当社のコーポレートガバナンスの強化に貢献しております。また、監査委員会の委員として、指名委員会等設置会社における取締役及び執行役の職務執行の監査を行うとともに、取締役会に付議された案件や監査委員会として注視が必要と判断した案件につき、適法性及び妥当性の観点から監査委員会としての協議を行うことで監査機能の維持・強化に大きく貢献しております。このような豊富な知見と実績を踏まえ、当社の経営の監視・監督を期待し、社外取締役として適任であると考えております。
なお、同氏は女性弁護士としてジェンダー問題に関する造詣も深く、2017年度より2021年3月まで東京弁護士会性の平等委員会副委員長を務め、2021年4月以降現在同委員会委員として活動しております。
社外取締役藤吉彰氏は、大手製薬企業において長年にわたり研究開発、海外事業、IR等に携り、豊富な経験と幅広い知見を有しております。その経歴を通じて培われた経営、医薬品業界に関する高い見識に基づき、当社の取締役会において独立かつ客観的な立場で経営に関して積極的な助言・勧告を行っております。また、監査委員会の委員として指名委員会等設置会社における取締役及び執行役の職務執行の監査を行うとともに、取締役会に付議された案件や監査委員会として注視が必要と判断した案件等につき、適法性及び妥当性の観点から監査委員会としての協議を行うことで監査機能の維持・強化に大きく貢献しております。報酬委員会の委員としては、具体的な報酬額や役員報酬制度の改定等の審議において、適宜必要な助言を行うことで経営人事機能の強化に大きく貢献しております。このような豊富な知見と実績を踏まえ、当社の経営の監視・監督を期待し、社外取締役として適任であると考えております。
社外取締役6名は、業務執行を行う経営陣と直接の利害関係はなく、一般株主と利益相反が生じるおそれもないため、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しております。また、社外取締役は、指名・監査・報酬の各委員会の委員を兼任しており、取締役会及び各委員会において当社から独立した立場で、当社の経営と執行の監督及び当社のコーポレート・ガバナンスに対して適宜、有益な助言・提言を行っております。
なお、監査委員を兼任する社外取締役は、「③ 社外取締役又は監査委員会による監督又は監査と内部監査、監査委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係」に記載のとおり、内部監査部門及び会計監査人と連携を図っております。また、リスク管理・コンプライアンス委員会より定期的に報告を受け、当社のリスク及びその対応に関して継続的に把握しております。
当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準を下記のとおり定めております。
③ 社外取締役又は監査委員会による監督又は監査と内部監査、監査委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社の内部監査につきましては、監査委員会と内部監査部門の連携の下に、定期的に監査合同会議を開催し、各部門から報告を受けております。
監査委員会は、会計監査人より監査及び四半期レビューの年間計画及び各四半期・事業年度の監査結果報告を受けるなど、会計監査人との連携を図っております。
① 役員一覧
a. 取締役の状況
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 和田 守史 | 1954年10月8日生 |
| (注3) | 4 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 納富 継宣 | 1958年5月7日生 |
| (注3) | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 渡 一 | 1960年10月17日生 |
| (注3) | 64 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 入澤 武久 | 1965年6月1日生 |
| (注3) | 50 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 野村 滋 | 1952年9月11日生 |
| (注3) | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 箱崎 幸也 | 1954年10月17日生 |
| (注3) | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 石井 潔 | 1952年10月24日生 |
| (注3) | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 中村 規代実 | 1968年10月31日生 |
| (注3) | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 藤吉 彰 | 1954年3月19日生 |
| (注3) | - | ||||||||||||||||||||||||
計 | 118 |
2.当社の委員会体制は下記のとおりであります。
指名委員会 委員 石井潔、入澤武久、納富継宣
報酬委員会 委員 箱崎幸也、藤吉彰、和田守史
監査委員会 委員 野村滋、中村規代実、藤吉彰
3.2021年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
b. 執行役の状況
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||
代表執行役会長 | 和田 守史 | 1954年10月8日生 | a.取締役の状況参照 | (注) | 4 | ||||||||||||||||||||
代表執行役社長 | 納富 継宣 | 1958年5月7日生 | a.取締役の状況参照 | (注) | - | ||||||||||||||||||||
専務執行役 経営管理統括部長 兼海外事業室長 | 渡 一 | 1960年10月17日生 | a.取締役の状況参照 | (注) | 64 | ||||||||||||||||||||
常務執行役 営業統括部長 | 原田 直道 | 1960年12月17日生 |
| (注) | - | ||||||||||||||||||||
執行役 中国事業室長 | 野口 典久 | 1961年2月22日生 |
| (注) | 134 | ||||||||||||||||||||
執行役 信頼性保証統括部長 | 定本 伸也 | 1961年10月12日生 |
| (注) | - | ||||||||||||||||||||
執行役 研究開発統括部長 兼基礎研究所長 | 神田 秀俊 | 1960年5月1日生 |
| (注) | 20 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||
執行役 生産統括部長 兼経営管理統括部IT企画推進室長 兼IT企画部長 | 土居 通寿 | 1961年11月11日生 |
| (注) | 16 | ||||||||||||||||
執行役 マーケティング推進室長 | 髙橋 哲也 | 1963年5月22日生 |
| (注) | - | ||||||||||||||||
執行役 研究開発統括部 生物化学第二研究所長 | 森 安義 | 1967年7月19日生 |
| (注) | - | ||||||||||||||||
計 | 238 |
② 社外役員の状況
当社の取締役9名のうち、社外取締役は以下の6名であります。
氏 名 | 相手先及び役職名 | 当社との人的関係、資本的関係又は 取引関係その他の利害関係 |
入澤 武久 | 弁護士 入澤法律事務所 社会保険労務士 入澤社会保険労務士事務所 明星電気㈱ 社外監査役 | 当社は入澤武久氏の所属する入澤法律事務所に所属する他の弁護士と法律に関する顧問契約を結んでおりますが、その額は480万円と軽微であり、当社指名委員会が定める「社外取締役の独立性に関する基準」を満たしております。 |
野村 滋 | 公認会計士 野村滋公認会計士事務所 積水ハウス・リート投資法人 監督役員 | ありません。なお、当社指名委員会が定める「社外取締役の独立性に関する基準」を満たしております。 |
箱崎 幸也 | 医師 医療法人社団令樹 medock総合健診クリニック顧問 東京都立大学 客員教授 | ありません。なお、当社指名委員会が定める「社外取締役の独立性に関する基準」を満たしております。 |
石井 潔 | 株式会社協和精機 社外取締役 | ありません。なお、当社指名委員会が定める「社外取締役の独立性に関する基準」を満たしております。 |
中村 規代実 | 弁護士 石本哲敏法律事務所パートナー 日本甜菜製糖株式会社 社外取締役 公益社団法人日本フェンシング協会 監事 | ありません。なお、当社指名委員会が定める「社外取締役の独立性に関する基準」を満たしております。 |
藤吉 彰 | 株式会社船場 社外取締役監査等委員 Heartseed株式会社 社外監査役 | ありません。なお、当社指名委員会が定める「社外取締役の独立性に関する基準」を満たしております。 |
社外取締役入澤武久氏は、弁護士かつ社会保険労務士であります。東京都紛争調整委員会委員として10年間労働行政に関わるとともに、弁護士として企業法務を専門としており、高度かつ専門的な実務知識に基づき数多くの案件を取り扱ってきたというキャリアのみならず、他社の社外監査役として長期間にわたる豊富な経験を有しております。同氏は社外取締役及び社外監査役となること以外の方法で会社の経営に関与したことはないものの、当社の取締役会において、独立かつ客観的な立場で、主に企業法務に係る積極的な助言・勧告等により、取締役会の実効性の向上及び当社のガバナンスの維持・強化に貢献しております。また、指名委員会の委員として、透明性・公平性・合理性のある役員人事の決定、サクセッションプランを中心とした指名委員会の運営方針等の審議に適宜必要な助言を行うことで、経営人事機能の強化に大きく貢献しております。このような豊富な知見と実績を踏まえ、当社の経営の監視・監督を期待し、社外取締役として適任であると考えております。
社外取締役野村滋氏は、公認会計士であります。その培われた財務・会計に関する専門的な知識・経験に基づき、当社の取締役会において独立かつ客観的な立場で経営に関して積極的な助言・勧告を行っております。また、監査委員会委員長として指名委員会等設置会社における取締役及び執行役の職務執行の監査を行うとともに、取締役会に付議された案件や監査委員会として注視が必要と判断した案件等につき、適法性及び妥当性の観点から監査委員会としての協議を行うことで監査機能の維持・強化に大きく貢献しております。このような豊富な知見と実績を踏まえ、当社の経営の監視・監督を期待し、社外取締役として適任であると考えております。
社外取締役箱崎幸也氏は、医師であります。同氏は社外取締役となること以外の方法で会社の経営に関与したことはないものの、その経歴を通じて培われた医師としての専門的な知識・経験及び医薬業界に関する高い見識に基づき、当社の取締役会において独立かつ客観的な立場で経営に関して積極的な助言・勧告を行っております。また、報酬委員会委員長として具体的な報酬額や役員報酬制度の改定等の審議において、適宜必要な助言を行うことで経営人事機能の強化に大きく貢献しおります。このような豊富な知見と実績を踏まえ、当社の経営の監視・監督を期待し、社外取締役として適任であると考えております。
社外取締役石井潔氏は、航空宇宙事業において長年にわたり企業の経営者として携り、豊富な経験と幅広い見識を有しております。その経歴を通じて培われた経営に関する高い見識に基づき、当社の取締役会において独立かつ客観的な立場で経営に関して積極的な助言・勧告を行っております。また、指名委員会委員長として透明性・公平性・合理性のある役員人事の決定、サクセションプランを中心とした指名委員会の運営方針等の審議に適宜必要な助言を行うことで、経営人事機能の強化に大きく貢献しております。このような豊富な知見と実績を踏まえ、当社の経営の監視・監督を期待し、社外取締役として適任であると考えております。
社外取締役中村規代実氏は、弁護士であります。同氏は社外取締役となる以外の方法で会社の経営に関与したことはないものの、これまで培ってきた法曹界における豊富な経験と幅広い見識に基づき、当社の取締役会において独立かつ客観的な立場で経営に関して助言をいただくとともに、当社のコーポレートガバナンスの強化に貢献しております。また、監査委員会の委員として、指名委員会等設置会社における取締役及び執行役の職務執行の監査を行うとともに、取締役会に付議された案件や監査委員会として注視が必要と判断した案件につき、適法性及び妥当性の観点から監査委員会としての協議を行うことで監査機能の維持・強化に大きく貢献しております。このような豊富な知見と実績を踏まえ、当社の経営の監視・監督を期待し、社外取締役として適任であると考えております。
なお、同氏は女性弁護士としてジェンダー問題に関する造詣も深く、2017年度より2021年3月まで東京弁護士会性の平等委員会副委員長を務め、2021年4月以降現在同委員会委員として活動しております。
社外取締役藤吉彰氏は、大手製薬企業において長年にわたり研究開発、海外事業、IR等に携り、豊富な経験と幅広い知見を有しております。その経歴を通じて培われた経営、医薬品業界に関する高い見識に基づき、当社の取締役会において独立かつ客観的な立場で経営に関して積極的な助言・勧告を行っております。また、監査委員会の委員として指名委員会等設置会社における取締役及び執行役の職務執行の監査を行うとともに、取締役会に付議された案件や監査委員会として注視が必要と判断した案件等につき、適法性及び妥当性の観点から監査委員会としての協議を行うことで監査機能の維持・強化に大きく貢献しております。報酬委員会の委員としては、具体的な報酬額や役員報酬制度の改定等の審議において、適宜必要な助言を行うことで経営人事機能の強化に大きく貢献しております。このような豊富な知見と実績を踏まえ、当社の経営の監視・監督を期待し、社外取締役として適任であると考えております。
社外取締役6名は、業務執行を行う経営陣と直接の利害関係はなく、一般株主と利益相反が生じるおそれもないため、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しております。また、社外取締役は、指名・監査・報酬の各委員会の委員を兼任しており、取締役会及び各委員会において当社から独立した立場で、当社の経営と執行の監督及び当社のコーポレート・ガバナンスに対して適宜、有益な助言・提言を行っております。
なお、監査委員を兼任する社外取締役は、「③ 社外取締役又は監査委員会による監督又は監査と内部監査、監査委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係」に記載のとおり、内部監査部門及び会計監査人と連携を図っております。また、リスク管理・コンプライアンス委員会より定期的に報告を受け、当社のリスク及びその対応に関して継続的に把握しております。
当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準を下記のとおり定めております。
「社外取締役の独立性に関する基準」 当社の社外取締役が独立性を有していると認められる場合には、以下の何れにも該当してはならない。 1. 法令に定める要件に該当しない者 2. 当社を主要な取引先とする者(その者の直近事業年度の年間連結売上高の2%以上または年間1億円の何れか高い方の支払を当社から受けた者) 3. 当社の主要取引先である者(当社の直近事業年度の年間連結売上高の2%以上の支払または当社の当該年度の連結総資産の2%以上の融資を当社に行っている者) 4. 当社から役員報酬以外に、一定額(注1)以上の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、公認会計士等の会計専門家、弁護士等の法律専門家、及びその他の専門家 5. 当社から一定額(注1)を超える寄付または助成を受けている者 6. 当社大株主(総議決権の10%以上の議決権を直接または間接的に保有している者) 7. 当社の監査法人に属する者 8. 当社の業務執行者(注2)が他の会社にて社外役員に就いている、または就いていた場合における当該他の会社の業務執行者(注2) 9. 上記2~6に該当する者が法人・組合等の団体である場合には、当該団体に所属する業務執行者(注2) 10.過去3年間において上記2~9の何れかに該当していた者 11.上記2~10に該当する者が重要な者(注3)である場合において、その者の配偶者または二親等以内の親族 (脚注) 注1:一定額とは、年間10百万円とする。 注2:業務執行者とは、取締役(社外取締役を除く)、執行役、執行役員、業務を執行する社員、理事(外部理事を除く)、その他これらに類する役職者及び使用人等の業務を執行する者をいう。 注3:重要な者とは取締役、執行役、執行役員、その他重要な使用人をいう。 以 上 |
③ 社外取締役又は監査委員会による監督又は監査と内部監査、監査委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社の内部監査につきましては、監査委員会と内部監査部門の連携の下に、定期的に監査合同会議を開催し、各部門から報告を受けております。
監査委員会は、会計監査人より監査及び四半期レビューの年間計画及び各四半期・事業年度の監査結果報告を受けるなど、会計監査人との連携を図っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00961] S100LL41)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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