有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QHZE (EDINETへの外部リンク)
立川ブラインド工業株式会社 研究開発活動 (2022年12月期)
当社グループは、建築物内外の生活環境の改善を通じて社会に貢献することを目的とし、ユーザーのニーズや社会の要請に応えるべく、新製品の開発と改良および生産技術の向上に努めております。常にユーザーに満足いただける製品を提供していくために、室内外装品関連事業では当社の技術本部を中心として、また、駐車場装置関連事業および減速機関連事業では富士変速機株式会社を中心として、グループ各社の特徴ある技術力を活かした研究開発活動を推進しております。
なお、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は621百万円であります。
また、セグメントごとの研究開発活動は次のとおりであります。
主なものとして、主力製品のひとつであるロールスクリーン『ラルクシールド』、タテ型ブランド『バーチカルブラインド』において、抗ウイルス・抗菌加工を施した生地の拡充を行ったほか、ドレープとレースの2枚の生地を配したプリーツスクリーン『ペルレ ダブル』、『スマートインテリアシェード ホームタコス ペルレ ダブル』、ハニカムスクリーン『ブレア ペア』等、省エネ効果に優れた製品を市場導入しました。
また、スマートで便利な暮らしの提案として、スマートスピーカーやスマートフォンで操作可能な住宅向け電動カーテンレール『スマートインテリアシェード ホームタコス ティエルモ』、シンプルなデザインで様々なインテリアシーンにフィットする装飾カーテンレール『マルティ』を新たに発売しました。
なお、すっきりとした見た目の美しさと、ドレープとレースを使い分けて調光できる機能性を両立したプリーツスクリーン『ペルレ ダブル』、ドレープとレースを交互に配置して切り替えができるタテ型ブラインド『ラインドレープ ペア アンサンブル』は2022年度グッドデザイン賞を受賞しました。
そのほか、スマートスピーカーやスマートフォンでの操作も可能な窓まわりの電動製品『スマートインテリアシェード ホームタコス』の市場浸透に注力し、顧客満足度の高い製品の開発に力を注いでまいりました。
当事業に係る研究開発費は516百万円であります。
当事業年度では、市場環境動向を踏まえ、最先端センシング技術とITテクノロジーとして、スマートフォンやタブレットによる出庫予約システム、人感センサとAI画像処理による安全に自動でゲートを閉めるシステムなど利用者の利便性向上に取り組んできました。また、多様化する自動車への対応として、装置構造の最適化により入庫可能な車種拡大にも取り組んでおります。
当事業に係る研究開発費は66百万円であります。
当事業年度では、カタログ標準品のアレンジ対応に加え、当社の得意とする特定ユーザー向けの個別製品の商品化を推進してきました。また、半導体関連の設備投資増加に加え、物流倉庫向け搬送システムの需要は堅調に推移しており、工場・倉庫の省人化と自動化に貢献する無人搬送台車駆動(AGV)用減速機の開発に取り組んできました。
既存機種については、改良により品質向上を図ると共に、法規制への対応と地球環境に配慮したモノづくりに取り組んでおります。
当事業に係る研究開発費は39百万円であります。
なお、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は621百万円であります。
また、セグメントごとの研究開発活動は次のとおりであります。
[室内外装品関連事業]
当社を中心として、新素材の研究、新技術の開発に力を注ぎ、品質・価格・機能・インテリア性等において魅力ある製品の開発や改良を行っております。主なものとして、主力製品のひとつであるロールスクリーン『ラルクシールド』、タテ型ブランド『バーチカルブラインド』において、抗ウイルス・抗菌加工を施した生地の拡充を行ったほか、ドレープとレースの2枚の生地を配したプリーツスクリーン『ペルレ ダブル』、『スマートインテリアシェード ホームタコス ペルレ ダブル』、ハニカムスクリーン『ブレア ペア』等、省エネ効果に優れた製品を市場導入しました。
また、スマートで便利な暮らしの提案として、スマートスピーカーやスマートフォンで操作可能な住宅向け電動カーテンレール『スマートインテリアシェード ホームタコス ティエルモ』、シンプルなデザインで様々なインテリアシーンにフィットする装飾カーテンレール『マルティ』を新たに発売しました。
なお、すっきりとした見た目の美しさと、ドレープとレースを使い分けて調光できる機能性を両立したプリーツスクリーン『ペルレ ダブル』、ドレープとレースを交互に配置して切り替えができるタテ型ブラインド『ラインドレープ ペア アンサンブル』は2022年度グッドデザイン賞を受賞しました。
そのほか、スマートスピーカーやスマートフォンでの操作も可能な窓まわりの電動製品『スマートインテリアシェード ホームタコス』の市場浸透に注力し、顧客満足度の高い製品の開発に力を注いでまいりました。
当事業に係る研究開発費は516百万円であります。
[駐車場装置関連事業]
富士変速機株式会社において、主力のパズルタワーを中心に「くし歯技術」の価値観を提案するとともに、多様化するお客様の要求に対応した機械式立体駐車装置の開発および改良に努め、優れた耐震性・ハイスピード・環境にやさしい省エネ設計により、市場競争力の強化を図っております。当事業年度では、市場環境動向を踏まえ、最先端センシング技術とITテクノロジーとして、スマートフォンやタブレットによる出庫予約システム、人感センサとAI画像処理による安全に自動でゲートを閉めるシステムなど利用者の利便性向上に取り組んできました。また、多様化する自動車への対応として、装置構造の最適化により入庫可能な車種拡大にも取り組んでおります。
当事業に係る研究開発費は66百万円であります。
[減速機関連事業]
富士変速機株式会社において、長年培ってきた歯車技術を活かしながら、さまざまな用途・仕様・環境に適合したオリジナル製品の開発に注力し、品質・価格・機能において、「お客様の理想をカタチに」を事業コンセプトに差別化した製品開発とより確かなモノづくりを行っております。当事業年度では、カタログ標準品のアレンジ対応に加え、当社の得意とする特定ユーザー向けの個別製品の商品化を推進してきました。また、半導体関連の設備投資増加に加え、物流倉庫向け搬送システムの需要は堅調に推移しており、工場・倉庫の省人化と自動化に貢献する無人搬送台車駆動(AGV)用減速機の開発に取り組んできました。
既存機種については、改良により品質向上を図ると共に、法規制への対応と地球環境に配慮したモノづくりに取り組んでおります。
当事業に係る研究開発費は39百万円であります。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02389] S100QHZE)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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