有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100RQXS (EDINETへの外部リンク)
佐鳥電機株式会社 研究開発活動 (2023年5月期)
当社グループは長年のLSI及びソフトウエアの開発により蓄積された技術力をベースに、無線通信分野を中心に他社製品との差別化を図ったオリジナルバリュー製品を提供できるよう、研究開発活動を展開しております。
当連結会計年度における研究開発費は31百万円であり、主な研究開発活動につきましては次のとおりであります。
(絶縁監視装置ソリューション)
絶縁監視装置Leakeleは、鉄道/空港/道路を中心としたインフラ市場やデータセンター等の通信市場に多くの販売実績を積んでまいりました。この度、Leakeleシリーズに新たに1ch版「Leakele One」が加わり、2023年5月に量産開始いたしました。近年、絶縁監視装置の需要は拡大しており、多様化する市場の要求に対応するため、従来のLeakele 8ch版に加えて1ch版をラインナップしました。
また、急速に進む電力保全のIoT化に対応するべく、全3種類の外部インターフェース(アナログ出力/RS485出力/接点出力)の製品を揃え、予防保全やAIを利用したデータアナリティクスとの親和性も実現しております。
(特長)
・電気火災の要因である地絡抵抗成分(Ior)を正確に検知
・高精度デジタルフィルターにより、高調波ノイズによる歪んだ電流波形からも正確に検出が可能
・電路/負荷機器の劣化予兆監視が可能
・LED/LCD表示付き操作パネルにより、監視状態の通知・確認・設定および各種試験の操作が可能
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02793] S100RQXS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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