有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R4IO (EDINETへの外部リンク)
古河機械金属株式会社 研究開発活動 (2023年3月期)
当社グループは、多岐にわたる市場ニーズにかなった高付加価値製品、新素材の研究開発を積極的に推進しております。
当連結会計年度における研究開発は、産業機械、ロックドリル、ユニック、電子、化成品部門を中心に行っております。
当連結会計年度における研究開発費は、以下のとおりです。
当連結会計年度における研究開発活動の主なものは、以下のとおりです。
(1) 産業機械部門
産業機械部門では、砕石市場向けの中小型モジュールスクリーンの開発等を行っております。
(2) ロックドリル部門
ロックドリル部門では、油圧ブレーカ、油圧圧砕機の開発のほか、排ガス規制に対応した油圧クローラドリルの拡充や全自動技術を応用したドリルジャンボ等の開発を行っております。
(3) ユニック部門
ユニック部門では、ユニッククレーン、ミニ・クローラクレーンおよびユニックキャリアの開発を行っております。
(4) 電子部門
電子部門では、窒化アルミセラミックス製品の開発を行っております。
(5) 化成品部門
化成品部門では、電子材料用銅系素材の研究や環境負荷が低い製法・量産化技術等の開発を行っております。
(6) その他部門
その他部門では、半導体市場向けの材料となる高純度アルミニウム粉等の開発を行っております。
(7) コーポレート研究
当社が中心となって、各セグメント製品群の基盤技術開発、新事業創出のための研究開発等を行っています。コーポレート研究に係る研究開発費は各報告セグメント(事業部門)に配賦しています。
当連結会計年度における研究開発は、産業機械、ロックドリル、ユニック、電子、化成品部門を中心に行っております。
当連結会計年度における研究開発費は、以下のとおりです。
部門の名称 | 金額(百万円) |
産業機械部門 | 21 |
ロックドリル部門 | 143 |
ユニック部門 | 290 |
金属部門 | - |
電子部門 | 104 |
化成品部門 | 208 |
その他部門 | 10 |
コーポレート研究 | 728 |
合計 | 1,508 |
当連結会計年度における研究開発活動の主なものは、以下のとおりです。
(1) 産業機械部門
産業機械部門では、砕石市場向けの中小型モジュールスクリーンの開発等を行っております。
(2) ロックドリル部門
ロックドリル部門では、油圧ブレーカ、油圧圧砕機の開発のほか、排ガス規制に対応した油圧クローラドリルの拡充や全自動技術を応用したドリルジャンボ等の開発を行っております。
(3) ユニック部門
ユニック部門では、ユニッククレーン、ミニ・クローラクレーンおよびユニックキャリアの開発を行っております。
(4) 電子部門
電子部門では、窒化アルミセラミックス製品の開発を行っております。
(5) 化成品部門
化成品部門では、電子材料用銅系素材の研究や環境負荷が低い製法・量産化技術等の開発を行っております。
(6) その他部門
その他部門では、半導体市場向けの材料となる高純度アルミニウム粉等の開発を行っております。
(7) コーポレート研究
当社が中心となって、各セグメント製品群の基盤技術開発、新事業創出のための研究開発等を行っています。コーポレート研究に係る研究開発費は各報告セグメント(事業部門)に配賦しています。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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