有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R2JS (EDINETへの外部リンク)
セントラルスポーツ株式会社 研究開発活動 (2023年3月期)
当社グループ(当社及び連結子会社)は、『0歳から一生涯の健康づくりに貢献する』を経営理念とし、会員制スポーツクラブ経営を主要事業としております。本事業において会員に提供する運動プログラムの品質管理を統括するアカデミー部が中心となり、ライフスタイルや環境が大きく変化している社会において、一人一人のニーズに対応できるよう企業や大学と連携し「メディカルフィットネス」「健康と美」「運動と食」などの幅広い分野の新たなプログラムやサービスの開発、競泳や体操競技をはじめとしたトップアスリートの育成・強化システムの研究開発活動等を行っております。なお、当連結会計年度の当社グループにおける研究開発活動の全ては、会員制スポーツクラブ経営事業に係るものであり、当連結会計年度における研究開発費は123百万円であります。
(1)研究開発活動の方針
0歳から一生涯の健康づくりに貢献するプログラムの開発、インストラクターの教育
①時代の流れに応じた新規プログラム開発
②確かな指導を提供する人材の育成と管理
③既存プログラムの管理と改善
④安全管理
なお、研究開発活動は次に掲げる4つの課題を柱として行われております。
○メンバーの運動目的・来館目的の達成に貢献するための健康及び運動プログラムとシステムの開発
○クラブの安全管理に関するシステムの開発
○選手の育成に関するシステムの開発
○上記に関連する制作物の開発
(2)研究開発活動の体制
研究開発活動の体制については下記のとおりでありますが、プログラムの内容によりクラブのインストラクターとプロジェクトチームを発足させて開発を行うこともあります。また、各プログラムの運動強度・消費エネルギー・身体への有効性等の調査を研究所で行うとともに、千葉大学医学部附属病院及び学校法人順天堂との提携により、運動指導を実施し、運動効果の検証・調査・意見交換等を行っております。
(3)研究開発成果及びその主な内容
(1)研究開発活動の方針
0歳から一生涯の健康づくりに貢献するプログラムの開発、インストラクターの教育
①時代の流れに応じた新規プログラム開発
②確かな指導を提供する人材の育成と管理
③既存プログラムの管理と改善
④安全管理
なお、研究開発活動は次に掲げる4つの課題を柱として行われております。
○メンバーの運動目的・来館目的の達成に貢献するための健康及び運動プログラムとシステムの開発
○クラブの安全管理に関するシステムの開発
○選手の育成に関するシステムの開発
○上記に関連する制作物の開発
(2)研究開発活動の体制
研究開発活動の体制については下記のとおりでありますが、プログラムの内容によりクラブのインストラクターとプロジェクトチームを発足させて開発を行うこともあります。また、各プログラムの運動強度・消費エネルギー・身体への有効性等の調査を研究所で行うとともに、千葉大学医学部附属病院及び学校法人順天堂との提携により、運動指導を実施し、運動効果の検証・調査・意見交換等を行っております。
(3)研究開発成果及びその主な内容
研究開発課題 | 項 目 | 内 容 |
顧客層拡大に向けた プログラム開発 | PARTY jam | ラテン・エアロ・HIPHOPなど様々なダンス要素の入ったシンプルな有酸素運動のプログラム。 |
カラダデトックス | 足裏リンパを刺激するような、がんばらないエクササイズと漢方の知識を合わせ、カラダ本来のキレイと元気を取りもどすプログラム。 | |
短期間ダイエット プログラムB-DESIGN | より健康的に、理想の体を手に入れるためのパーソナルダイエットプログラム。 | |
ビューティ プロジェクト ~MEMOTO~ | 目のまわりの「エイジングケア」を目的に、目元(MEMOTO)まわりや頭部中心のセルフマッサージと血行促進のためのストレッチ、有酸素運動を組み合わせたプログラム。 | |
LatiLati | ラテン・HIPHOPなどの複数のダンスの「音楽」「振付」「雰囲気」「スキルアップ」を楽しむ脂肪燃焼系ダンスプログラム。 | |
メディカル フィットネス シリーズ | 病気やケガの予防・改善を目的とした科学的エビデンスに基づく健康運動プログラム。「腰痛予防改善」「骨盤バランス改善・尿もれ予防」「膝痛予防改善」「肩こり予防改善」など。 | |
X-CORE FIGHTING | 体幹(CORE)を意識したトレーニングを軸に、格闘技動作を組合せた、短時間・高強度・安全(低衝撃)プログラム。 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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