有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R5TI (EDINETへの外部リンク)
朝日印刷株式会社 役員の状況 (2023年3月期)
① 役員一覧
男性 17名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
(注)1.取締役 高田 忠直及び水波 悟は、社外取締役であります。
2.監査役 桶屋 泰三、古澤 昌彦及び釣 長人は、社外監査役であります。
3.取締役社長 朝日 重紀は取締役会長 朝日 重剛の子息であります。
4.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から2024年6月開催予定の定時株主総会終結の時まで
5.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から2027年6月開催予定の定時株主総会終結の時まで
② 社外役員の状況
当社は社外取締役を2名、社外監査役を3名選任しております。
社外取締役である高田忠直氏は、主に経営コンサルタントとして培った専門的な知識と経験を生かし、取締役会の運営や当社の経営に関し、指摘・助言を行っており、特に「企業経営、経営戦略、人材開発」の分野において、当社の業務執行に対する監督、助言等を行うなど、意思決定の妥当性・適正性を確保するための適切な役割を果たしております。同氏は、株式会社ジェック経営コンサルタントの取締役を務めており、当社は同社と社員研修の委託等の取引関係がありますが、取引額は僅少であります。
社外取締役である水波 悟氏は、主に税理士及び証券アナリストとしての専門的な知識と、企業ファイナンスの経験を生かし、取締役会の運営や当社の経営に関し、指摘・助言を行っており、特に「経営の透明性とコーポレート・ガバナンスの向上」の分野において、当社の業務執行に対する監督、助言等を行うなど、意思決定の妥当性・適正性を確保するための適切な役割を果たしております。同氏は、現在、一般財団法人水波アフリカ財団の代表理事、株式会社水波ソリューションの代表取締役及び税理士法人アイユーコンサルティングの顧問を務めておりますが、当社と当該3社との間には利害関係はありません。
なお、社外取締役両名は、指名・報酬諮問委員会(2021年2月設置)の委員(長)として、客観的かつ公正な視点で当社の役員人事や取締役の報酬等の決定過程における監督機能を担っております。
社外監査役である桶屋泰三氏は、主に税理士として財務・会計等の見地から、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言を行っております。同氏は株式会社廣貫堂及び田中精密工業株式会社の社外監査役を兼務しております。当社は得意先である株式会社廣貫堂と製品の販売取引があり、また、同社は当社の株式36千株を保有(2023年3月31日現在)し、当社は同社の株式394千株を保有しております。当社と田中精密工業株式会社との間には利害関係はありません。
社外監査役である古澤昌彦氏は、弁護士としての専門的な知識と豊富な経験を有しており、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言を行っております。同氏は当社の子会社である阪本印刷株式会社の監査役を兼務しております。当社は同社と同一の企業集団に属しており、製品の委託製造の取引があります。
社外監査役である釣 長人氏は、主に税理士として財務・会計等の見地から、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言を行っております。同氏は三協立山株式会社社外取締役(監査等委員)を兼務しております。当社と同社との間には利害関係はありません。
社外取締役及び社外監査役の当社株式の保有状況は、「役員の状況 ①役員一覧」に記載のとおりです。
そのほかには、当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他の特筆すべき利害関係はなく、当社とは独立した客観的な立場から公平・公正な監督・監査がなされていると判断しております。
当社は社外取締役高田忠直氏及び水波 悟氏並びに社外監査役桶屋泰三氏及び釣 長人氏を、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。また、当社は、東京証券取引所が定める独立性基準に加え、「社外役員の独立性基準」を定めており、当該独立性基準は、「コーポレート・ガバナンス報告書」(当社ホームページに開示)に掲載しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外監査役は、定例取締役会(原則として月1回)及び臨時取締役会に出席し、専門的な見地から取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・監督を行っております。また、定例監査役会(原則として月1回)及び臨時監査役会に出席し、内部監査室からの内部監査状況に関する報告を聴取するとともに内部統制や会計に関する事項の情報交換を実施しております。
また、社外取締役・社外監査役は、内部統制システムの監視・監督を行うことを目的に、リスク管理委員会にオブザーバーとして参加し、それぞれ専門的な立場から取締役会において適切な指摘を行うとともに、社外取締役・社外監査役の連携強化、情報共有及び社外役員の独立性の担保に資するため、エグゼクティブセッションとしての社外役員連絡会を定期的に開催し、取締役会の活性化に向けた提言等を行っております。
男性 17名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 会長 | 朝日 重剛 | 1947年3月28日生 |
| (注)4 | 1,044 | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 朝日 重紀 | 1977年5月13日生 |
| (注)4 | 255 | ||||||||||||||||||||||
取締役副社長 管理本部長 | 広田 敏幸 | 1957年1月18日生 |
| (注)4 | 19 | ||||||||||||||||||||||
常務取締役 生産本部長 情報システム室担当 | 野村 良三 | 1963年12月25日生 |
| (注)4 | 15 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
常務取締役 営業本部長 大阪支店長 営業企画室長 企画開発本部担当 | 佐藤 和仁 | 1967年8月15日生 |
| (注)4 | 6 | ||||||||||||||||||||
取締役 購買管理部長 品質保証部担当 | 西田 良弘 | 1964年2月20日生 |
| (注)4 | 4 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 塚田 武 | 1966年8月23日生 |
| (注)4 | 4 | ||||||||||||||||||||
取締役 富山営業部長 包装システム販売部担当 | 佐々木 昌太郎 | 1965年6月29日生 |
| (注)4 | 3 | ||||||||||||||||||||
取締役 人事部長 CSR推進室長 総務部担当 | 保木 秀之 | 1972年5月27日生 |
| (注)4 | 2 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
取締役 管理本部副本部長 経営戦略室長 DX推進室長 | 若林 和人 | 1964年2月19日生 |
| (注)4 | 7 | ||||||||||||||||||
取締役 | 高田 忠直 | 1977年5月21日生 |
| (注)4 | 3 | ||||||||||||||||||
取締役 | 水波 悟 | 1959年7月25日生 |
| (注)4 | 4 | ||||||||||||||||||
常勤監査役 | 広瀬 達也 | 1958年5月23日生 |
| (注)5 | 8 | ||||||||||||||||||
常勤監査役 | 神島 丈嗣 | 1962年7月20日生 |
| (注)5 | 155 | ||||||||||||||||||
監査役 | 桶屋 泰三 | 1953年12月9日生 |
| (注)5 | 21 | ||||||||||||||||||
監査役 | 古澤 昌彦 | 1961年5月8日生 |
| (注)5 | 1 | ||||||||||||||||||
監査役 | 釣 長人 | 1955年6月18日生 |
| (注)5 | 2 | ||||||||||||||||||
計 | 1,561 |
(注)1.取締役 高田 忠直及び水波 悟は、社外取締役であります。
2.監査役 桶屋 泰三、古澤 昌彦及び釣 長人は、社外監査役であります。
3.取締役社長 朝日 重紀は取締役会長 朝日 重剛の子息であります。
4.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から2024年6月開催予定の定時株主総会終結の時まで
5.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から2027年6月開催予定の定時株主総会終結の時まで
② 社外役員の状況
当社は社外取締役を2名、社外監査役を3名選任しております。
社外取締役である高田忠直氏は、主に経営コンサルタントとして培った専門的な知識と経験を生かし、取締役会の運営や当社の経営に関し、指摘・助言を行っており、特に「企業経営、経営戦略、人材開発」の分野において、当社の業務執行に対する監督、助言等を行うなど、意思決定の妥当性・適正性を確保するための適切な役割を果たしております。同氏は、株式会社ジェック経営コンサルタントの取締役を務めており、当社は同社と社員研修の委託等の取引関係がありますが、取引額は僅少であります。
社外取締役である水波 悟氏は、主に税理士及び証券アナリストとしての専門的な知識と、企業ファイナンスの経験を生かし、取締役会の運営や当社の経営に関し、指摘・助言を行っており、特に「経営の透明性とコーポレート・ガバナンスの向上」の分野において、当社の業務執行に対する監督、助言等を行うなど、意思決定の妥当性・適正性を確保するための適切な役割を果たしております。同氏は、現在、一般財団法人水波アフリカ財団の代表理事、株式会社水波ソリューションの代表取締役及び税理士法人アイユーコンサルティングの顧問を務めておりますが、当社と当該3社との間には利害関係はありません。
なお、社外取締役両名は、指名・報酬諮問委員会(2021年2月設置)の委員(長)として、客観的かつ公正な視点で当社の役員人事や取締役の報酬等の決定過程における監督機能を担っております。
社外監査役である桶屋泰三氏は、主に税理士として財務・会計等の見地から、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言を行っております。同氏は株式会社廣貫堂及び田中精密工業株式会社の社外監査役を兼務しております。当社は得意先である株式会社廣貫堂と製品の販売取引があり、また、同社は当社の株式36千株を保有(2023年3月31日現在)し、当社は同社の株式394千株を保有しております。当社と田中精密工業株式会社との間には利害関係はありません。
社外監査役である古澤昌彦氏は、弁護士としての専門的な知識と豊富な経験を有しており、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言を行っております。同氏は当社の子会社である阪本印刷株式会社の監査役を兼務しております。当社は同社と同一の企業集団に属しており、製品の委託製造の取引があります。
社外監査役である釣 長人氏は、主に税理士として財務・会計等の見地から、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言を行っております。同氏は三協立山株式会社社外取締役(監査等委員)を兼務しております。当社と同社との間には利害関係はありません。
社外取締役及び社外監査役の当社株式の保有状況は、「役員の状況 ①役員一覧」に記載のとおりです。
そのほかには、当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他の特筆すべき利害関係はなく、当社とは独立した客観的な立場から公平・公正な監督・監査がなされていると判断しております。
当社は社外取締役高田忠直氏及び水波 悟氏並びに社外監査役桶屋泰三氏及び釣 長人氏を、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。また、当社は、東京証券取引所が定める独立性基準に加え、「社外役員の独立性基準」を定めており、当該独立性基準は、「コーポレート・ガバナンス報告書」(当社ホームページに開示)に掲載しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外監査役は、定例取締役会(原則として月1回)及び臨時取締役会に出席し、専門的な見地から取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・監督を行っております。また、定例監査役会(原則として月1回)及び臨時監査役会に出席し、内部監査室からの内部監査状況に関する報告を聴取するとともに内部統制や会計に関する事項の情報交換を実施しております。
また、社外取締役・社外監査役は、内部統制システムの監視・監督を行うことを目的に、リスク管理委員会にオブザーバーとして参加し、それぞれ専門的な立場から取締役会において適切な指摘を行うとともに、社外取締役・社外監査役の連携強化、情報共有及び社外役員の独立性の担保に資するため、エグゼクティブセッションとしての社外役員連絡会を定期的に開催し、取締役会の活性化に向けた提言等を行っております。
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