有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R8QX (EDINETへの外部リンク)
株式会社ノザワ 沿革 (2023年3月期)
年月 | 概要 |
1897年8月 | 野澤幸三郎商店を創立。 |
1906年3月 | 外国産石綿盤の輸入開始。 |
1913年9月 | 石綿盤の国産化を企図して、初代社長野澤幸三郎が神戸市に於いて日本石綿盤製造株式会社を設立。同時に、兵庫県本山村(現神戸市東灘区甲南町)に工場建設着手。4年8月製造開始。 |
1937年8月 | 門司市(現北九州市門司区)に門司スレート工場建設。 |
1939年9月 | 姉妹会社昭和セメント株式会社を吸収合併。 |
1944年10月 | 姉妹会社野澤石綿鉱業株式会社を吸収合併し、同時に、商号を野澤石綿興業株式会社に変更。 |
1948年8月 | 東京都森ケ崎に東京スレート工場建設着手、同年11月運転開始。 |
1949年4月 | 商号を野澤石綿セメント株式会社に変更。 |
1949年5月 | 大阪証券取引所市場第一部に上場。 |
1953年5月 | 東京都蒲田にスレート工場建設着手、同年11月運転開始。同時に東京スレート工場を移設併合し、東京工場と呼称する。 |
1961年4月 | 埼玉県鶴ケ島町にスレート工場建設着手、翌年1月運転開始。同時に、東京工場を移設併合し、東京工場と呼称する。 |
1964年6月 | 兵庫県播磨町に播州スレート工場建設着手。翌年10月運転開始。 |
1966年1月 | 滋賀興産株式会社にセメント部門を営業譲渡。 |
1966年8月 | 大阪証券取引所市場第二部に指定替え。 |
1968年3月 | 高砂市伊保町に高砂スレート工場建設着手。同年12月運転開始。 |
1969年3月 | 高砂工場新設に伴い、神戸工場閉鎖。 |
1969年10月 | ノザワ興産株式会社を設立。 |
1969年12月 | 商号を株式会社ノザワに変更。 |
1970年6月 | 株式会社ジャック・エイム・ジャパンを設立。(ノザワ商事株式会社へ商号変更) |
1970年9月 | 東京工場でアスロック(押出成形セメント製品)の製造開始。 |
1977年6月 | 東京工場をアスロック専門工場に転換。 |
1985年1月 | 播州工場にアスロック製造プラント建設着手、同年8月製造開始。 |
1989年8月 | 埼玉県吉見町に埼玉工場建設着手。1990年11月竣工、運転開始。東京工場閉鎖。 |
1990年3月 | 埼玉県深谷市に新技術研究所建設着手。1990年10月竣工。 |
1991年7月 | 株式会社エスピーノザワ(現株式会社ノザワトレーディング)を設立。(現連結子会社) |
1994年12月 | 門司工場製造中止。 |
1995年4月 | 北海道工場を分社化し、フラノ産業株式会社を設立。 |
1999年7月 | 埼玉工場で住宅用軽量外壁材(押出成形セメント製品)の製造開始。 |
2002年1月 | フラノ産業株式会社を解散。 |
2005年3月 | ノザワ商事株式会社を解散。 |
2005年4月 | 株式会社六甲スレートは株式会社ノザワ商事へ商号変更し、株式会社ノザワが100%出資する連結子会社となる。 |
2005年10月 | ノザワ興産株式会社を解散。 |
2011年4月 | 野澤貿易(上海)有限公司を中国上海市に設立。(現連結子会社) |
2011年5月 | 野澤積水好施新型建材(瀋陽)有限公司を積水ハウス株式会社との合弁契約に基づき中国遼寧省瀋陽市に設立。2012年4月押出成形セメント板の製造工場完成、操業開始。 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に上場。 |
2016年10月 | 普通株式2株につき1株の株式併合を実施。単元株式数を1,000株から100株に変更。 |
2017年6月 | 押出成形セメント板「アスロック」を高耐久性押出成形セメント板「アスロックNeo」へ全面切替。 |
2020年12月 | 野澤積水好施新型建材(瀋陽)有限公司を解散。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行。 |
2022年9月 | 野澤貿易(上海)有限公司を解散。 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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