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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AF42

有価証券報告書抜粋 株式会社ニッセイ 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 財政状態の分析
(資産)
当連結会計年度末における流動資産は22,570百万円となり、前連結会計年度末に比べ654百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が3,320百万円、グループ預け金が2,700百万円増加し、有価証券が5,164百万円減少したことによるものであります。固定資産は23,580百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,313百万円減少いたしました。これは主に有形固定資産が990百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は、46,151百万円となり、前連結会計年度末に比べ659百万円減少いたしました。
(負債)
当連結会計年度末における流動負債は2,857百万円となり、前連結会計年度末に比べ311百万円減少いたしました。これは主に製品保証引当金、固定資産撤去引当金及び環境対策引当金が取り崩しにより119百万円減少したことによるものであります。固定負債は593百万円となり、前連結会計年度末に比べ161百万円減少いたしました。これは主に繰延税金負債が85百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、3,450百万円となり、前連結会計年度末に比べ472百万円減少いたしました。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は42,701百万円となり、前連結会計年度末に比べ186百万円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益737百万円の計上、剰余金の配当526百万円の支払及びその他有価証券評価差額金の減少291百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は92.5%(前連結会計年度91.6%)となりました。

(2) 経営成績の分析
当社グループの当連結会計年度の経営成績は、国内市場における設備投資需要の持ち直し、アジア諸国の需要の持ち直し等のプラス要因があったものの、円高の影響、前期末に竣工した工場の初期経費の発生、人件費の増加及び償却費の増加等のマイナス要因の影響に左右される形になりました。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高17,989百万円(前年同期比2.9%増)、営業利益479百万円(同41.2%減)、経常利益476百万円(同44.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益737百万円(同24.2%増)となりました。
セグメントの業績につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要(1)業績」に記載しております。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要(2)キャッシュ・フロー」に記載しております。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01641] S100AF42)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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