有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10029UZ
TOWA株式会社 対処すべき課題 (2014年3月期)
当社は「ものづくり企業」であり、これからも「ものづくり企業」であります。当社が考える「ものづくり企業」の真の価値=「真価」は、単に「ものづくり」の「技術」だけを指すものではありません。自らが事業活動を行い得る新たな市場を生み出す力、つまり「市場を創造する技術力」こそが「ものづくり企業」の「真価」であると考えております。
当社は今日まで、「市場を創造する技術力」を培い、実践し、信念と総和をもって事業活動を遂行してまいりました。その結果、半導体モールディング事業において世界のリーディングカンパニーとなることができました。そして今、産業社会が当社に最も求めているものとは正に、今一度当社自らが「創造の力」によって「新たな市場」をこの世に生み出し、既存の高い市場シェアを持つ事業セグメントに「新たな市場」での事業活動を加え、更に大きく社会や産業の発展に貢献していくことであると認識しております。
以上のことから当社は、既存事業の伸張とコア技術の応用展開、そして「新たな市場」創造によるポートフォリオ変革等を目指す長期経営ビジョン「TOWA10年ビジョン」を掲げ、その具現化へのマイルストーンとなる諸施策・戦略等を中期(3ヵ年)経営計画として取り纏めました。
「TOWA10年ビジョン」および中期(3ヵ年)経営計画の概要は以下のとおりであります。
(1)「TOWA10年ビジョン」
① テーマ
「ものづくり企業の真価に挑む」
② 主な目標
◎既存事業の伸張・市場シェアアップとコア技術の応用展開
◎「新たな市場」創造による事業規模拡大とポートフォリオ変革
◎複数の世界No.1事業を保有する
◎人材や事業活動・形態のさらなるグローバル化
◎TOWAファンの倍増
(2)中期(3ヵ年)経営計画
① 基本方針
「市場を創造する」ものづくりの実践
② 主な内容
「成長戦略」と「基盤強化」の2つのアプローチをベースに、各戦略や方策に取り組みます。主な内容は以下のとおりであります。
《成長戦略》
◎コンプレッション技術によるモールディング事業の伸張・他分野への展開
◎シンギュレーション事業の市場シェアアップ
◎「新たな市場」創造と事業化へのチャレンジ
《基盤強化》
◎営業活動網・活動形態の再構築
◎高効率生産体制の追求
◎グローバルリーダーの育成
(3)業績計画
(単位:億円)
当社は今日まで、「市場を創造する技術力」を培い、実践し、信念と総和をもって事業活動を遂行してまいりました。その結果、半導体モールディング事業において世界のリーディングカンパニーとなることができました。そして今、産業社会が当社に最も求めているものとは正に、今一度当社自らが「創造の力」によって「新たな市場」をこの世に生み出し、既存の高い市場シェアを持つ事業セグメントに「新たな市場」での事業活動を加え、更に大きく社会や産業の発展に貢献していくことであると認識しております。
以上のことから当社は、既存事業の伸張とコア技術の応用展開、そして「新たな市場」創造によるポートフォリオ変革等を目指す長期経営ビジョン「TOWA10年ビジョン」を掲げ、その具現化へのマイルストーンとなる諸施策・戦略等を中期(3ヵ年)経営計画として取り纏めました。
「TOWA10年ビジョン」および中期(3ヵ年)経営計画の概要は以下のとおりであります。
(1)「TOWA10年ビジョン」
① テーマ
「ものづくり企業の真価に挑む」
② 主な目標
◎既存事業の伸張・市場シェアアップとコア技術の応用展開
◎「新たな市場」創造による事業規模拡大とポートフォリオ変革
◎複数の世界No.1事業を保有する
◎人材や事業活動・形態のさらなるグローバル化
◎TOWAファンの倍増
(2)中期(3ヵ年)経営計画
① 基本方針
「市場を創造する」ものづくりの実践
② 主な内容
「成長戦略」と「基盤強化」の2つのアプローチをベースに、各戦略や方策に取り組みます。主な内容は以下のとおりであります。
《成長戦略》
◎コンプレッション技術によるモールディング事業の伸張・他分野への展開
◎シンギュレーション事業の市場シェアアップ
◎「新たな市場」創造と事業化へのチャレンジ
《基盤強化》
◎営業活動網・活動形態の再構築
◎高効率生産体制の追求
◎グローバルリーダーの育成
(3)業績計画
(単位:億円)
2015年3月期 | 2016年3月期 | 2017年3月期 | ||
売上高 | 180 | 190 | 210 | |
売上高内訳 | 半導体製造装置事業 | 155 | 160 | 165 |
LED事業 | 11 | 12 | 15 | |
化成品事業 | 12 | 13 | 15 | |
「新たな市場」事業 | 2 | 5 | 15 | |
営業利益 | 10 | 15 | 21 | |
経常利益 | 9 | 14 | 20 | |
当期純利益 | 8 | 13 | 14 |
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01708] S10029UZ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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